「J」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「J」から始まるタイトルの曲というと、あなたは思い浮かべる曲があるでしょうか?
普段、曲名のタイトルの頭文字を意識することってあまりないと思うので、パッと思いつかないかもしれませんね。
ですが、「J」から始まる英単語には「Joy」「Just」「Jet」「Jesus」などたくさんあります。
この記事では、そうした「J」で始まるタイトルの曲を年代やジャンルに関係なくたくさん紹介していきますね。
これまでやってこなかった視点で音楽を探してみることで、新しい楽曲との出会いがあるかもしれません。
「J」から始まるタイトルの洋楽まとめ(331〜340)
Just To Get To HighNickelback

カナダの国民的なオルタナティブメタルバンドの人気曲です。
この曲は彼らの曲の中でもとにかく激しく、ボーカルの荒ぶる力強い歌声と、過激なギターサウンドと高速のギターソロが圧巻の一曲で、ヘヴィメタルの名曲だと思います。
Just A WesternNilüfer Yanya

ロンドン出身のオルタナティブなシンガーソングライター、ニルファー・ヤンヤさんによる新曲が2024年9月にドロップされました。
英語でウエスタンを意味する本作は、運命との向き合い方を描いた曲。
解放感のあるメロディーと、閉塞感を感じさせる歌詞のコントラストが印象的です。
ニルファーさんの表現力豊かな歌声とダークなギターポップが絶妙にマッチし、リスナーの心に深く響く一曲に仕上がっています。
アルバム『My Method Actor』に収録された本作は、彼女の音楽性をさらに深化させた作品。
日常の中で感じる無力感や葛藤を繊細に表現しており、自分の人生と向き合いたい方におすすめの楽曲です。
Jesus Doesn’t Want Me for a SunbeamNirvana

ライブアルバム「MTV Unplugged in New York」の3曲目。
Kurtの敬愛するThe Vaselinesのカバーナンバー。
アコーディオンの音色と柔らかいギターサウンドの中で呟くように歌うKurtのボーカルは原曲とはまた違った味があって良いです。
justified Black eyeNo Use For A Name

95年発表のアルバム「¡Leche con Carne!」収録。
86年にけっせいされたカリフォルニア州出身の4人組。
シンプルだけれどもアグレッシブでスピード感溢れるサウンドとパワフルに歌い上げるボーカル。
どこか地味ではありますが実力に疑いの余地はないです。
JulyNoah Cyrus

アメリカ出身のシンガー・ソングライター、ノア・サイラスさん。
父にビリー・レイ・サイラスさん、姉にマイリー・サイラスさんを持っており、音楽性はビリーさんの影響を強く受けた、カントリーなサウンドが印象的です。
こちらの『July』は、そんな彼女のヒットソングの1つです。
決して、良好とは言えない恋人との関係に終止符を打とうとするリリックが描かれているのですが、ゆったりとしたメロディーとリリックにギャップが感じられます。
このギャップが楽曲に独特な雰囲気をもたらしているので、ぜひチェックしてみてください。
Just CoolObongjayar

Googleのスマートフォン、Pixelの機能紹介をするCMで、かこって検索、画像編集機能、搭載されているAIのGEMINI、さらには折り畳める本体など、各CMでそれぞれ魅力的な紹介がなされています。
こちらのCM、非常にシンプルなビート効果音のBGMが流れていて、「よくあるCMのオリジナル音源かな」と思った方もいらっしゃるかもしれませんが、実はナイジェリア出身のアーティスト、オボンジャヤルさんの『Just Cool』という楽曲なんです。
CMではミニマルな雰囲気の部分が使われていますが、原曲はもっとボーカルが入っているほか、さまざまな効果音も取り入れられた聴いていて飽きない1曲に仕上げられています。
JodelmedleyOesch’s die Dritten

ドイツで愛されている作品『Jodelmedley』。
ドイツでは非常にポピュラーな曲で、童謡というわけではありませんが、子どもから大人まで多くの世代から愛されています。
ドイツ民謡はヨーデルのような楽しげな雰囲気にあふれるものが多いのですが、こちらの『Jodelmedley』も例にもれず、非常にキャッチーで陽気なメロディーに仕上げられています。
家族で楽しめるドイツ民謡なので、お子さまがいらっしゃるご家庭は、ぜひチェックしてみてください。





