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「I」から始まるタイトルの洋楽まとめ

「I」から始まるタイトルの洋楽まとめ
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「I」から始まるタイトルの洋楽まとめ

「I」から始まる楽曲に込められた思いは、時に切なく、時に力強く響きます。

エド・シーランさんとジャスティン・ビーバーさんが歌う心温まる共感、スイスのペイルフェイス・スイスが轟かせる魂の叫び、ウェールズのマリーナさんが解き放つ自己肯定のメッセージ。

アーティストたちの内なる声が、デスコアからエレクトロポップまで、多彩な音色となって心に届きます。

「I」から始まるタイトルの洋楽まとめ(1〜20)

IsaNEW!Enslaved

氷河が大地を削るように、メタルの常識を更新し続けるノルウェーのバンド、エンスレイヴド。

1991年、当時わずか13歳と17歳だった少年たちが北欧神話を礎に結成しました。

その音楽は初期のヴァイキングメタルから壮大なプログレッシブサウンドへと進化。

1994年のデビュー以来、探求を止めない姿勢は高く評価され、アルバム『Vertebrae』でノルウェーの権威ある音楽賞を受賞しました。

攻撃性と芸術性が融合した音像は、既存のジャンルに収まらない知的な刺激を求めるあなたの感性を間違いなく揺さぶるでしょう。

If the World Was EndingNEW!JP Saxe & Julia Michaels

JP Saxe – If the World Was Ending (Official Video) ft. Julia Michaels
If the World Was EndingNEW!JP Saxe & Julia Michaels

カナダ出身のジェイピー・セイクスさんとアメリカで活躍するジュリア・マイケルズさんのデュエット作品です。

もし世界が終わるなら、もう会う理由もないはずの元恋人のもとへ駆けつけてしまう、そんな切ないもしも話を描いています。

静かなピアノの音色に乗せて語りかけるような二人の歌声は、お互いへの消せない愛情を浮かび上がらせ、心がキュッと締め付けられますよね。

本作は2019年10月に公開され、後にEP『Hold It Together』に収録。

多くのアーティストが参加したチャリティ企画が実現するなど、そのメッセージは広く共感を呼びました。

会えない恋人を想う方なら、この痛いほどの愛情に自分の姿を重ねてしまうかもしれません。

I’m Still In Love With YouNEW!Alton Ellis

Alton Ellis “I’m Still In Love With You Girl”
I'm Still In Love With YouNEW!Alton Ellis

「ロックステディのゴッドファーザー」と称されるジャマイカの音楽家、アルトン・エリスさんが1967年頃に発表したロックステディを代表する名曲です。

R&Bの影響を感じさせる甘くソウルフルな歌声で、今もなお君を愛しているという切ない恋心を歌い上げています。

この曲の持つ魅力は、時代を超えても色あせることなく、多くのアーティストに影響を与え続けてきました。

マーシア・エイトケンさんのアンサーソングや、ショーン・ポールさんのカバー版を聴いたことがある方もいらっしゃるのでは?

原曲が持つ普遍的なストーリー性が、新たな物語を生み出す源泉となっているのかもしれませんね。

IsraelitesNEW!Desmond Dekker & The Aces

Desmond Dekker & The Aces – Israelites (Official Lyrics Video)
IsraelitesNEW!Desmond Dekker & The Aces

ジャマイカ音楽として初めて世界的なミリオンセラーを達成し、イギリスのチャートで1位に輝くなど輝かしいヒットを記録したジャマイカの先駆的グループ、デスモンド・デッカー&ザ・エイシズが1968年に発表した楽曲です。

心地よいオフビートのリズムと弾むようなベースラインは、聴いていると思わず体がリズムを刻んでしまうほど!

その陽気な曲調とは裏腹に、歌詞では当時の人々の貧しい暮らしがリアルに描かれているんです。

この明るさと切なさのギャップが、聴く人の心に深く刺さります。

歴史を変えた名曲の奥深さを、ぜひ味わってみてくださいね!

I Wanna Be There (Edit)NEW!Model 500

テクノのゴッドファーザーが創造した宇宙旅行にしびれる、Model 500の歴史的名盤!

アメリカのホアン・アトキンスさんが満を持して1995年に放った初のスタジオ・アルバムです。

ベルギーの名門レーベルからリリースされたことも、当時のテクノシーンの熱気を物語っているかのよう。

ミニマルに繰り返されるビートと、浮遊感あふれるシンセサイザーの音色がどこまでも心地よく、聴いていると意識が銀河の彼方へ飛んでいくような感覚に。

何年経っても未来的に響くサウンドが、聴く人の心を静かに揺さぶってくれる、そんな1枚です。

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