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「I」から始まるタイトルの洋楽まとめ

「I」から始まる楽曲に込められた思いは、時に切なく、時に力強く響きます。

エド・シーランさんとジャスティン・ビーバーさんが歌う心温まる共感、スイスのペイルフェイス・スイスが轟かせる魂の叫び、ウェールズのマリーナさんが解き放つ自己肯定のメッセージ。

アーティストたちの内なる声が、デスコアからエレクトロポップまで、多彩な音色となって心に届きます。

もくじ

「I」から始まるタイトルの洋楽まとめ(41〜60)

I KNOW WHO I AMSINACH

SINACH – I KNOW WHO I AM (official video)
I KNOW WHO I AMSINACH

力強いリズムと心に響くメロディーが特徴のナイジェリア出身のゴスペルシンガー、シナッチさんの代表作です。

神からの祝福と自己肯定のメッセージを込めた歌詞は、前向きな気持ちになれる魅力に溢れています。

アルバム『Sinach at Christmas』に収録され、2013年11月にリリースされた本作は、世界中のクリスチャンコミュニティで愛されているゴスペルの名曲です。

シンプルで覚えやすいメロディーラインと軽快なビートが印象的で、楽しみながらゴスペルの醍醐味を体験できます。

アップテンポな曲調と親しみやすい構成は、ゴスペルに興味を持ち始めた方にぴったりです。

明るい気持ちで一日をスタートしたい時や、元気をチャージしたい時にもおすすめの1曲です。

I Need You NowSmokie Norful

圧倒的な歌唱力とソウルフルな表現力を持つアメリカのゴスペルシンガー、スモーキー・ノーフルさんの心を揺さぶる祈りの歌。

切実な願いを込めたメロディーラインと、丁寧に紡がれるピアノの音色が心に染み入ります。

2002年5月にリリースされたアルバム『I Need You Now』に収録された本作は、ご自身の体験から生まれた深い祈りの形。

Billboard Hot 100で96位を記録するなど、ゴスペル界を超えた反響を呼び、2014年には映画『Freedom』でシャロン・リールさんがカバーしました。

シンプルながら力強いメッセージと親しみやすいメロディーは、ゴスペルを始めたい方の入門曲としてもおすすめです。

I Need More Than ThisHouse Of Protection

House Of Protection – I Need More Than This (Official Music Video)
I Need More Than ThisHouse Of Protection

スタジオの競争やプレッシャーから距離を置き、音楽への愛を取り戻すために結成されたロサンゼルス出身のデュオ、ハウス・オブ・プロテクション。

元FEVER 333のアリック・インプロタさんとステファン・ハリソンさんによる新たな音楽的挑戦が実を結んだ作品です。

チルな雰囲気とヘヴィなサウンドが絶妙なバランスで融合し、90年代グランジを思わせる青みがかった映像美と相まって、心に深く響く一曲となっています。

EP『Outrun You All』の収録曲として2025年5月にリリースされ、同作はBRING ME THE HORIZONのジョーダン・フィッシュさんがプロデュースを手掛けています。

スローなテンポの中にも情熱的なエネルギーを感じられる本作は、内省的な気分の時にぴったりの一曲と言えるでしょう。

I Ain’t Comin’ BackMorgan Wallen, Post Malone

Morgan Wallen, Post Malone – I Ain’t Comin’ Back (Official Audio)
I Ain't Comin' BackMorgan Wallen, Post Malone

カントリー色を全面に打ち出しながらもポップな要素を織り交ぜた楽曲には、アメリカのカントリーシーンで急速に台頭しているモーガン・ウォーレンさんとポスト・マローンさんの個性が見事に溶け合っています。

米テネシー州出身のウォーレンさんが2024年に手掛けた『I Had Some Help』で見せた息の合ったコラボレーションの2作目となる本作は、宗教的な比喩を巧みに用いた歌詞と軽快なカントリーロックで、失恋を乗り越えていく過程を描き出しています。

アルバム『I’m the Problem』のプロモーションシングルとして2025年4月に公開された本作は、グッドフライデーにあわせたリリースとなったことも大きな話題となりました。

温かみのあるメロディーラインと心に響く歌詞は、気持ちの切り替えが必要なときや、新たな一歩を踏み出そうとしているときにぴったりの1曲です。

I Love LAStarcrawler

荒々しくもキャッチーなガレージロックの正統派、スタークローラーさんが奏でるロサンゼルスへの情熱的なラブレター。

2018年1月に発売されたデビューアルバム『Starcrawler』に収録された本作には、70年代パンクやグラムロックの影響を受けた疾走感溢れるギターリフと、アロー・デ・ワイルドさんの挑発的なボーカルが響き渡ります。

BBCの音楽番組「Later… with Jools Holland」での演奏をきっかけに、欧米のロックファンから熱い支持を集めています。

ロサンゼルスの日常を切り取った映像美と相まって、若者たちの叫びと自由を体現した名曲として、反骨精神あふれるロックンロールを愛するすべての人におすすめです。