「I」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「I」で始まる英単語といえば「私」を意味する「I」のほか、仮定を表す「If」、「Imagine」や「Idea」など、楽曲のタイトルに使われていそうなものがたくさんあります。
この記事では、そんなタイトルが「I」から始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!
普段、タイトルの頭文字を絞って曲を探すことはあまりないと思いますが、その分、これまではあまり目につかなかった曲と出会えるかもしれません。
どんな曲があるのか楽しみにしながら記事をご覧ください。
「I」から始まるタイトルの洋楽まとめ(71〜80)
I Luv UFred again.. & Wallfacer

ロンドン出身の越境型プロデューサー、フレッド・アゲインさんが、ドイツ・ボンを拠点に活動するライブドラムンベースデュオ、ウォールフェイサーと手を組んだコラボ曲が2025年12月にリリースされました。
フレッド・アゲインさんは2020年にBRIT Awardsの「Producer of the Year」を最年少で受賞し、2024年にはグラミー賞でも複数の栄冠を手にした実力者です。
この楽曲は彼が展開する「USB」プロジェクトの終盤に位置づけられる一曲で、10週間にわたるツアーと連動しながら楽曲を段階的に公開していくという斬新な試みの集大成ともいえます。
サウンドは歪んだキックと重厚なベースが空間を支配し、四つ打ちとブレイクスを行き来する硬質なクラブトラックに仕上がっています。
甘いタイトルとは裏腹に、圧力で身体を揺さぶる攻撃的なアプローチが印象的。
大音量のフロアで浴びたい方にぜひ。
It Must Have Been LoveRoxette

スウェーデン出身のポップデュオ、ロクセットによる珠玉のバラード。
もともとは1987年にクリスマス向けシングルとして制作された楽曲でしたが、1990年に映画『Pretty Woman』のサウンドトラックに収録されたことで世界的な大ヒットを記録しました。
静かなピアノの導入から徐々に感情が高まっていく構成が見事で、マリー・フレドリクソンさんの透明感あふれる歌声が失恋の痛みを切なく表現しています。
ペール・ゲッスレさんが手がけたメロディは、サビの進行が繰り返しのたびに微妙に変化し、聴く者の心を揺さぶり続けます。
1990年6月には米ビルボードHot 100で1位を獲得し、BMIからは放送実績600万回を称える賞も受けています。
映画のロマンティックな場面を思い出す方も多いのではないでしょうか。
しっとりとした雰囲気の場面や、大切な人との思い出を振り返りたいときにぴったりの一曲です。
I Got YouJames Brown

レモンの果皮から作ったサワー、ザ・ピールの紹介CMです。
この商品のCMではおなじみの3名が登場し、ダーツをしている様子が映されていますね。
スーツ姿にダーツ、そしてジェームス・ブラウンさんの『I Got You』が流れるというなんとも大人な演出が、商品の味わいを象徴しているかのようですね。
BGMの『I Got You』は1965年にリリースされた彼の代表曲。
最高の気分であることを、ファンクな演奏に乗せて高らかに歌うこの曲は、聴いているとこちらまで気分が盛り上がっていきますよね!
Immortal LoveMIKA

ロンドンで活躍するレバノン出身のシンガー、ミーカさん。
ファルセットを自在に操る広い音域と、華やかなポップセンスで知られる彼が、2025年12月に新曲を配信しました。
2026年1月にリリース予定のアルバム『Hyperlove』からの先行シングルで、約7年ぶりとなる英語オリジナルアルバムの締めくくりを飾るナンバーです。
きらめくシンセサイザーと弾むようなビートが印象的なエレクトロポップで、80年代のダンスミュージックを現代的に再解釈したようなサウンドが心地よいですよね。
歌詞では輪廻転生を思わせるイメージを通じて、時間や生死さえも超えていく普遍的な愛が描かれています。
長年そばにいた愛犬との絆からインスピレーションを得たそうで、恋人だけでなく家族やペットなど、大切な存在とのつながりを感じたい方にオススメの1曲です。
I Still CreateYonKaGor

インドネシア出身で現在はカナダを拠点に活動するノンバイナリーのクリエイター、ヨンカゴールさん。
音楽制作だけでなくアニメーションも手がけるマルチな才能の持ち主で、エレクトロスウィングやジャズを取り入れた独自のポップサウンドがオンラインシーンで熱い支持を集めています。
2025年12月にリリースされた本作は、BPM184という高速テンポに7/8拍子という変則的なリズムを採用した意欲作。
軽快なスウィング感を保ちながらも、どこか落ち着かない浮遊感が漂う仕上がりです。
歌詞では、周囲から称賛を受けながらも自分を詐欺師のように感じてしまうクリエイター特有の葛藤が描かれています。
それでも創作をやめられないという切実な衝動が、聴く者の胸に深く響きます。
ものづくりに携わる方や、自己評価に悩んだ経験のある方にはぜひ聴いていただきたい一曲ですね。
I’ll Be Missing YouPuff Daddy ft. Faith Evans & 112

1997年に亡くなったザ・ノトーリアス・B.I.G.への追悼曲として、パフ・ダディさんがフェイス・エヴァンスさん、そして112と共に発表した作品です。
ポリスの名曲『Every Breath You Take』のメロディを大胆にサンプリングし、ゴスペル的な荘厳さとR&Bの温かみが溶け合った仕上がりになっています。
歌詞では、もう会えない大切な人への想いや、共に過ごした日々を振り返る心情が切々とつづられています。
1997年5月に発売され、ビルボードHot100で11週連続1位を獲得。
翌年のグラミー賞ではラップ部門を受賞しました。
友人との別れや、これまでの時間に感謝を伝えたい卒業式の場面にぴったりな一曲です。
I RunHAVEN

ロンドンを拠点に活動するプロデューサー、ハリソン・ウォーカーさんが率いるダンス・プロジェクト、ヘイヴン。
こちらの『I Run』は、UKガラージのビートと浮遊感のあるシンセが融合した疾走感あふれる1曲です。
混線する日常のなかで息苦しさを感じながらも、前へ進もうと走り続ける切実な感情が表現されており、グルーブも魅力的ですね。
2025年10月に発売されたシングルですが、TikTokでは公開から1週間足らずで1000万回再生を記録するなど、SNSを起点に世界的なバイラルヒットとなりました。
AI技術を取り入れた制作手法でも大きな議論を呼んだ本作。
夜のドライブやランニングのBGMとして聴いてみてはいかがでしょうか?

