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「I」から始まるタイトルの洋楽まとめ

「I」で始まる英単語といえば「私」を意味する「I」のほか、仮定を表す「If」、「Imagine」や「Idea」など、楽曲のタイトルに使われていそうなものがたくさんあります。

この記事では、そんなタイトルが「I」から始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!

普段、タイトルの頭文字を絞って曲を探すことはあまりないと思いますが、その分、これまではあまり目につかなかった曲と出会えるかもしれません。

どんな曲があるのか楽しみにしながら記事をご覧ください。

「I」から始まるタイトルの洋楽まとめ(41〜50)

I Want To Know What Love IsMariah Carey

フォリナーによる80年代ロックの金字塔を現代的なゴスペルバラードへと昇華させた、2009年のカバー作品です。

「愛とは何か」という普遍的な問いかけを、マライア・キャリーさんの美しい歌声で包み込み、祈りにも似た感情の高まりへと導きます。

ピアノとオルガンを軸に、後半へ向けてゴスペルクワイアが幾重にも重なる構成は、孤独な魂が集合的な愛の証へと辿り着く物語を鮮やかに描き出します。

ブラジルでは27週連続1位という空前の記録を打ち立て、同国でダイヤモンド認定を獲得しました。

愛の意味を深く問い直したいとき、あるいは心の奥底に眠る感情と静かに向き合いたい夜に、本作の温かな歌声がきっと寄り添ってくれるはずです。

In Your FeelingsMariah Carey

Mariah Carey – In Your Feelings (Official Lyric Video)
In Your FeelingsMariah Carey

2025年9月にリリースされたアルバム『Here for It All』に収録された本作は、感情の揺らぎを丁寧に紡いだR&Bナンバーです。

アンダーソン・パークさんとの共同制作により、ドラムの温もりとストリングスの艶やかさが溶け合う音像が実現しました。

恋や喪失で心が揺れ動く瞬間をへて、やがて自分自身への確信を取り戻していく、そんな内的な旅路が歌われています。

マライアさんならではの繊細なメリスマと中低域の豊かな響きが、言葉の一つひとつに深い説得力を与えていますよね。

感情に振り回されてしまう日々を過ごしている方にこそ、そっと寄り添ってくれる1曲です。

In the EndDepeche Mode

In The End (from the Memento Mori Sessions)
In the EndDepeche Mode

1980年に結成され、シンセポップとダークな叙情性を融合させた電子音楽の金字塔として君臨するデペッシュ・モード。

2023年のアルバム『Memento Mori』のセッション時に録音されながら未発表のまま残されていた楽曲が、2025年10月にデジタル配信されました。

マーティン・ゴアさんとサイケデリック・ファーズのリチャード・バトラーさんの共作で、人間の存在の無常さや終末への静かな諦念を淡々と描き出す歌詞世界が特徴です。

過去への執着や宗教的救済への懐疑が織り込まれ、『Memento Mori』が帯びていた喪失と死生観というテーマを、よりミニマルに凝縮しています。

本作はドキュメンタリー映画『DEPECHE MODE: M』のエンドクレジットに使用され、2025年6月にニューヨークで初上映されました。

映画は10月に世界公開され、12月にはライヴ作品と共に物理パッケージでもリリース予定です。

寡黙なプロダクションとデイヴ・ギャハンさんの低音ヴォーカルが、静謐な余韻を残す1曲。

人生の無常さに思いを馳せたいときにぜひ。

I’m Not There For YouJessie Murph

Jessie Murph – I’m Not There For You (Official Visualizer)
I'm Not There For YouJessie Murph

TikTokでファンから「未発表の名曲」として支持を集めていたデモ音源を、2025年10月に正式リリースした本作。

ジェシー・マーフさんは2004年生まれのシンガーソングライターで、ジャンルを超えた音楽性と率直な歌詞で若い世代から絶大な支持を集めているアーティストです。

本作は彼女が17歳の頃に書き始めた楽曲を、現在の視点で磨き直したもの。

相手への未練を断ち切り、「あなたのためにそこにはいない」と冷静に一線を引く歌詞は、感情の爆発ではなく選択的な距離の確保を描いており、自己境界を守る強さが感じられます。

ハスキーな歌声と南部訛りのニュアンスが、淡々とした断絶宣言に人間味を与えていますよ。

関係の終わりに直面し、自分自身を取り戻したい方にこそ聴いていただきたい作品です。

I can do what I wantMei Semones

Mei Semones – I can do what I want (Official Video)
I can do what I wantMei Semones

ジャズにインディーロック、ボサノバの要素を融合させた独自のサウンドで注目を集めるメイ・シモネスさん。

ニューヨーク・ブルックリンを拠点に活動し、日本語と英語を織り交ぜた歌詞が魅力のシンガーソングライターです。

2025年3月に配信された本作は、デビューアルバム『Animaru』からのリードトラックで、自分らしく生きることの大切さを力強く歌い上げています。

複雑なギターリズムや巧みなアレンジが際立つこの曲は、彼女自身が「最もハイエナジーで演奏的にもチャレンジング」と語るほど。

テクニカルでありながらもおしゃれな雰囲気もあって気分よく楽しめる曲ですから、すっきりしない曇り空のドライブや散歩のBGMとしてもぜひ聴いてみてくださいね。

I Don’t Speak FrenchRose Gray

Rose Gray – I Don’t Speak French (Official Video)
I Don't Speak FrenchRose Gray

イーストロンドンの現場で鍛えられたクラブ感覚を、研ぎ澄まされたポップソングへと昇華させるシンガーソングライター、ローズ・グレイさん。

2025年1月にデビューアルバム『Louder, Please』をリリースした彼女が、10月にはデラックス盤『A Little Louder, Please (Deluxe)』から新曲を公開しました。

本作はジャスティン・トランターさんらとの共作で、パリのホテルロビーで出会った二人が言葉の壁をこえて惹かれ合う一夜を描いたダンスポップです。

四つ打ちのビートに乗せて「あなたのためだけに話す言葉がある」という親密さが歌われ、硬質なハウスサウンドと甘美なメロディが絶妙に絡み合います。

映画『エミリー、パリへ行く』のリュカ・ブラヴォーさんが出演したミュージックビデオも話題で、夜のパリを舞台にした映画的な映像が楽曲の世界観を豊かに広げていますよ。

In The DarkSelena Gomez

Selena Gomez – In The Dark (Official Music Video)
In The DarkSelena Gomez

Netflix配信ドラマ『Nobody Wants This Season 2』のサウンドトラックとして2025年10月にリリースされたこちらの楽曲。

80年代風のきらめくシンセ・ポップ・サウンドと囁くような親密なボーカルで、2015年のアルバム『Revival』期を思わせるノスタルジックな雰囲気に包まれています。

落ち込んで心を閉ざした相手に寄り添い、見返りを求めず闇に灯りをともすという無条件の愛がテーマ。

双極性障害を公表してきた彼女ならではのメンタルヘルスへの想いが、優しいポップ・バラードの形で結実しました。

大切な人を支えたいと願うすべての方の背中を押してくれる一曲です。