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「J」から始まるタイトルの洋楽まとめ

「J」から始まるタイトルの曲というと、あなたは思い浮かべる曲があるでしょうか?

普段、曲名のタイトルの頭文字を意識することってあまりないと思うので、パッと思いつかないかもしれませんね。

ですが、「J」から始まる英単語には「Joy」「Just」「Jet」「Jesus」などたくさんあります。

この記事では、そうした「J」で始まるタイトルの曲を年代やジャンルに関係なくたくさん紹介していきますね。

これまでやってこなかった視点で音楽を探してみることで、新しい楽曲との出会いがあるかもしれません。

「J」から始まるタイトルの洋楽まとめ(41〜50)

JirehMaverick City

Jireh | Elevation Worship & Maverick City
JirehMaverick City

穏やかなピアノの音色から始まり、徐々に壮大なハーモニーへと広がっていく、アメリカのゴスペルグループ、マーベリック・シティの心温まる楽曲です。

神の愛と供給をテーマに、チャンドラー・ムーアさんとナオミ・レインさんの透明感のある歌声が溶け合い、深い感動を呼び起こします。

2021年4月にリリースされたアルバム『Old Church Basement』に収録され、米国Hot Gospel Songsチャート1位を獲得。

同年のGMA Dove Awardsでは「Worship Recorded Song of the Year」にノミネートされるなど、高い評価を得ました。

心に癒しを求める方や、ゴスペルの魅力に触れてみたい方におすすめの一曲です。

シンプルなメロディーと心に響くハーモニーで、誰でも気軽に口ずさめる親しみやすさも魅力です。

JuneNatalie Jane

Natalie Jane – June (Lyric Video)
JuneNatalie Jane

アメリカ・ニュージャージー州出身のシンガーソングライター、ナタリー・ジェーンさん。

元ミュージカル女優という経歴を持つ彼女は、2024年9月のEP『Sick To My Stomach』でアーティストとしての新境地を開きました。

アコースティックギターと柔らかなボーカルのみの編成で構成されたバラードは、彼女のエモーショナルな歌唱力をより引き立てています。

EP収録の本作がNetflix映画『Uglies』のサウンドトラックに起用されたことで、ナタリーさんの知名度は一気に向上しました。

梅雨の季節に差し掛かる6月の夜、静かに過ごす部屋の中でゆっくりと目を閉じて聴きたい一曲です。

アデルさんやエイミー・ワインハウスさんといった実力派女性シンガーから影響を受けた彼女の歌声が、心に染み入るはずですよ。

JunePete Yorn

アコースティックギターを基調としたシンプルなサウンドと、心に染み入るような繊細なボーカルが魅力的なナンバー。

アメリカのシンガーソングライター、ピート・ヨーンさんが2001年にリリースしたデビューアルバム『musicforthemorningafter』からの1曲で、過去の恋愛や失われた時間への郷愁を帯びた内容が印象的です。

本作は、アーティスト自身が多くの楽器を演奏し、プロデュースにも携わった意欲作で、リリース後、彼は18ヶ月にわたるツアーを敢行しました。

梅雨の季節、静かな夜に一人で聴きたい曲としてピッタリですし、アコースティックな演奏とインディーフォークの雰囲気を愛する音楽ファンにもおすすめの1曲ですよ。

June Is Bustin’ Out All OverRodgers & Hammerstein

6月の訪れを爽やかに歌い上げた、ミュージカル界の巨匠、ロジャース&ハマースタインによる正統派ミュージカルナンバー。

1945年に公開のミュージカル映画『Carousel』で披露された楽曲で、ブロードウェイ公演では890回の上演を記録しました。

アメリカン・ミュージカルの黄金期を代表する作品の1つで、初演時はクリスティン・ジョンソンによって歌い上げられ、その後もサラ・ブライトマンなど数多くのアーティストがカバーしています。

季節の移り変わりを明るく描写した爽快なメロディーと、躍動的なリズムに乗せて、春から夏へと向かう高揚感を見事に表現しています。

梅雨の憂鬱な気分を吹き飛ばしたい時におすすめの1曲です。

JunoSabrina Carpenter

Sabrina Carpenter – Juno (Official Lyric Video)
JunoSabrina Carpenter

80年代のディスコとポップロックの要素を融合させた魅力的なサウンドが印象的な楽曲をご紹介します。

アメリカ出身のサブリナ・カーペンターさんは、ディズニーチャンネルの女優から本格的な歌手へと転身を遂げたアーティストです。

アルバム『Short n’ Sweet』に収録された本作は、映画『Juno』へのオマージュを含んだ大胆な歌詞と、甘美なメロディラインが見事に調和しています。

「JUNO」はJUNEの語源とも言われていますし、六月に聴くという選択肢もありですよね。

陽気なビートと洗練されたプロダクションは、まさに梅雨真っ盛りの6月の憂鬱な気分を吹き飛ばしてくれそうな、爽快感たっぷりの一曲となっています。