「J」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「J」から始まるタイトルの曲というと、あなたは思い浮かべる曲があるでしょうか?
普段、曲名のタイトルの頭文字を意識することってあまりないと思うので、パッと思いつかないかもしれませんね。
ですが、「J」から始まる英単語には「Joy」「Just」「Jet」「Jesus」などたくさんあります。
この記事では、そうした「J」で始まるタイトルの曲を年代やジャンルに関係なくたくさん紹介していきますね。
これまでやってこなかった視点で音楽を探してみることで、新しい楽曲との出会いがあるかもしれません。
「J」から始まるタイトルの洋楽まとめ(51〜60)
JoyDry Cleaning

ロンドンを拠点に独自のポストパンクサウンドを鳴らし続け、フローレンス・ショウさんの語るような独特のボーカルスタイルで注目を集めるバンド、ドライ・クリーニング。
そんな彼らが2026年1月に発売されたアルバム『Secret Love』の最後を飾る楽曲として公開したのがこちらの『Joy』です。
ウェールズの鬼才ケイト・ル・ボンさんをプロデューサーに迎えた本作は、社会の閉塞感の中で優しさや喜びを見出そうとする意志が込められた感動的な仕上がりとなっておりますね。
バンド特有のクールな演奏とショウさんの声が、ル・ボンさんの手腕によって柔らかな温かみを帯びているのが印象的ですよ。
あわただしい日々の隙間で、じっくりと音楽に浸りたい時にぴったりの一曲と言えそうです。
Jealous TypeDoja Cat

80年代風のきらびやかなディスコ・サウンドと、グルーヴィーなベースラインが印象的なナンバー。
変幻自在なスタイルでシーンをけん引するラッパー兼シンガー、ドージャ・キャットさんの『Jealous Type』です。
嫉妬してしまう自身の内面を率直に描きつつ、どこか憎めない愛らしさを感じさせるのは彼女ならではの表現力と言えましょう。
2025年8月に公開された本作は、ジャック・アントノフさんらを制作に迎え、ニュージーランドのチャートで19位を記録するなど話題を集めました。
アルバム『Vie』にも収録されたレトロフューチャリスティックな世界観は必聴ですよ。
小気味よいファンク・ポップのリズムに乗せられて、停滞していた作業の手も軽やかに進むこと間違いなしの一曲ですね。
JellyfishIll Considered

ロンドンの即興音楽シーンから現れた、恐るべきスピード感で作品を生み出し続けるグループとして紹介したいのがイル・コンシダードです。
2017年ごろにイドリス・ラーマンさんらを中心として結成された彼らは、サックスにベース、ドラムという編成で完全即興を繰り広げるUKジャズの注目株ですね。
その特徴は何といっても圧倒的な多作ぶりで、2017年から2019年の短期間に自主制作で多数の音源を連発、ライブの熱量をそのままパッケージするDIYな手法でカルト的な支持を集めました。
2021年公開のアルバム『Liminal Space』では、即興の野性味と緻密なスタジオワークを融合させたサウンドで評価を確立しています。
アフロビートやダブの要素も飲み込んだグルーヴは強烈で、ジャズファンのみならず、熱いロックのライブ感を求める方にも大推薦のバンドですよ!
JuneFlorence & The Machine

フローレンス・アンド・ザ・マシーンの新曲は6月におすすめの1曲。
2018年6月にリリースされた4枚目のアルバム『High as Hope』に収録されたナンバーですが、フローレンス・ウェルチさんの叙情的な歌声と感情豊かなサウンドが絶妙にマッチしています。
詩的な歌詞は彼女自身の体験をもとに紡がれており、愛や人間関係の機微を見事に表現。
その言葉は、聴く人の心に静かに、しかし力強く響くことでしょう。
梅雨の憂鬱さを吹き飛ばすような、感動的な1曲です。
フローレンス・アンド・ザ・マシーンのファンはもちろん、初めて彼らの音楽に触れる方にもぜひ聴いていただきたい名曲ですね。
Just Another NightIcona pop

終わったばかりの恋愛関係について歌われている、メランコリックなバラード。
スウェーデンのシンセポップ・デュオであるIcona Popによって、2014年にリリースされました。
フランスのニューウェイヴにインスパイアされたモノクロのミュージック・ビデオは、パリで撮影されています。
「J」から始まるタイトルの洋楽まとめ(61〜70)
Just Your DollSnow Strippers

ミシガン州出身のエレクトリックデュオ、スノー・ストリッパーズ。
レイヴシンセサウンドを得意としており、どの作品もキレのある曲調に仕上がっています。
そんな彼らの新曲が、こちらの『Just Your Doll』。
本作はまぎれもないレイヴシンセではありますが、楽曲のところどころでダブステップのような重さとキレのあるサウンドが登場します。
典型的なビルドアップはありませんが、EDMが好きな方でも大いに楽しめる作品と言えるでしょう。
Just a Friend To YouMeghan Trainor

メーガン・トレイナーさんの2016年5月発売のアルバム『Thank You』に収録されたこの楽曲は、ウクレレが奏でる軽やかな音色に乗せて、片思いの切なさを歌い上げた1曲です。
相手からは友達としか見られていないもどかしさと、それでも傍にいたいという純粋な想いが、ドゥーワップ調の爽やかなメロディに包まれています。
卒業という節目を迎えて、友情と恋心の間で揺れ動く複雑な感情を抱えている方の心に寄り添ってくれるでしょう。
親しみやすいアコースティック・サウンドが、新しい一歩を踏み出す背中をそっと押してくれる作品です。
Just Keep WalkingINXS

AC/DC、Bee Geesに次ぐ、オーストラリア出身の有名バンド、INXSです。
1980年にアルバム『INXS』でデビューし、この曲でその名を知らしめました。
80年代のバンドらしい、ニューウェーブポップ的楽曲で、その後、世界的なバンドへと登りつめました。
January 28J. Cole

アメリカのラッパー、J・コールが自身の誕生日でもある『1月28日』を歌った1曲。
最高にノリのいいビートにコールのスムーズなラップが乗った1曲です。
彼自身の誕生日をタイトルにするだけあり、この曲の中に込められた思いは計り知れないものがあります。
1月28日が特別な日になるラップソングです。
JadedSpiritbox

カナダのビクトリア出身、元アイ・レッスル・ザ・ベア・ワンスのコートニー・ラプラントさんとマイク・ストリンガーさん夫妻が中心となって結成したスピリットボックス。
2017年にセルフタイトルのEPで活動を開始して以来、メタルコアやプログレッシブ・メタルを軸としたサウンドで注目を集めています。
2021年にアルバム『Eternal Blue』で世界的な評価を確立した彼らですが、2025年3月にはアルバム『Tsunami Sea』でさらなる進化を証明しているのですね。
2024年から2年連続でグラミー賞にノミネートされるなど、シーンにおける存在感は圧倒的。
美しさと激しさが交錯する独自の世界観は、新時代のヘヴィミュージックを求める方に刺さること間違いなしですね!
Jungle RockHank Mizell

ロックンロールの初期、アメリカ南部の小さなレーベルからひっそりと世に出たロカビリーの隠れた傑作をご紹介します。
歌っているのは、後に牧師として静かな生活を送ることになるハンク・ミゼルさんです。
ジャングルに迷い込んだ主人公が、動物たちのダンスパーティーに遭遇するというユニークな歌詞が、荒削りながらも熱いビートに乗って展開されます。
1958年10月頃に発売されたシングルですが、面白いのはその後の経緯なんですよね。
1976年にイギリスで再発されると、なんと全英チャートで3位を記録するという異例のヒットとなりました。
シンプルで力強いリズムは、理屈抜きに体を動かしたくなる魅力にあふれています。
古き良きロックンロールの熱気を感じたいときに、ぜひ聴いてみていただきたい一曲です。
Jamal CrawfordMARCO PLUS ft. Boldy James

アトランタで実力派として評価を高めるマルコ・プラスさんが、デトロイトの老練なストーリーテラー、ボルディ・ジェイムスさんを客演に迎えた新曲を2025年11月にリリースしています。
楽曲名はNBA屈指のクロスオーバー技術で知られるジャマール・クロフォードに由来し、俊敏な切り返しのような二者のフロウの応酬がタイトルそのままに刻まれた一曲。
ガラス質のループと乾いたドラムの上で、南部の敏捷さと中西部の低音デッドパンが交錯する2分台の密度はリピート必至です。
プロデュースはGraymatterさんで、抑制の効いたジャジーな音像の中に、ストリートの緊張感と語りの間合いがぴたりとはまっていますよ。
JoyrideOliver Tree

ボウルカットにトラックスーツ、キックスクーターという強烈なビジュアルで知られるオリバー・ツリーさん。
2025年11月にリリースされた本作は、約2年ぶりとなる四作目のアルバム『Love You Madly, Hate You Badly』からの第2弾シングルです。
UKドラムンベースの高速ブレイクビートをベースに、ブーンバップ的なラップとアメリカン・ロック調のサビを組み合わせた意欲作で、人生のカオスを受け入れて前進しようというメッセージが込められています。
世界80カ国を巡りながらホテルの一室で制作されたという本作は、ジャンルや国境を越えて音楽でつながろうとする彼の姿勢が色濃く表れた一曲。
混沌とした日常から抜け出したいと感じているあなたにオススメです。
Jumpin’ Jumpin’Destiny’s Child

1999年のアルバム『The Writing’s on the Wall』から、4枚目のシングルとして2000年にリリースされたクラブ・アンセムです。
跳ねるシンセとハイハットの細かな刻みが効いたダンス寄りのR&Bサウンドで、全米チャートで3位を記録しました。
歌詞は「彼氏は男友達と遊びに行けばいい、私たちは私たちで夜のクラブへ」という独立心と連帯感を軽やかに歌い上げており、女性同士のナイトアウトを肯定するメッセージがティーンからアダルト層まで幅広く支持されました。
コール&レスポンスの掛け合いとビヨンセさんたちの力強いボーカルが、フロアでの解放感を後押ししてくれますね。
リリックには「トゥワーク」という言葉が登場し、トゥワークを広めた楽曲としても知られているのですよ。
Juice (Know the Ledge)Eric B. & Rakim

1992年に公開された映画『Juice』のために制作された楽曲で、アルバム『Don’t Sweat the Technique』にも収録されています。
ニューヨーク・ハーレムの犯罪ドラマの緊張感を音で表現した、映画とヒップホップの理想的な融合を示す作品です。
ナット・アダリーの楽曲をサンプリングしたブラスリフと、乾いたブレイクビーツが生み出す疾走感はブレイキンに最適。
ラキムの内部韻を駆使した流麗なフロウは、ストリートのスリルと緊迫感を見事に表現しており、フロアを一気に熱くさせる力があります。
ミドルテンポのBPM帯なので、技の組み立てがしやすく、ムーブの切れ味を際立たせたい方にぴったりの定番曲です。

