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「J」から始まるタイトルの洋楽まとめ

「J」から始まるタイトルの曲というと、あなたは思い浮かべる曲があるでしょうか?

普段、曲名のタイトルの頭文字を意識することってあまりないと思うので、パッと思いつかないかもしれませんね。

ですが、「J」から始まる英単語には「Joy」「Just」「Jet」「Jesus」などたくさんあります。

この記事では、そうした「J」で始まるタイトルの曲を年代やジャンルに関係なくたくさん紹介していきますね。

これまでやってこなかった視点で音楽を探してみることで、新しい楽曲との出会いがあるかもしれません。

「J」から始まるタイトルの洋楽まとめ(91〜100)

Just Like Tom Thumb’s BluesBob Dylan

Bob Dylan – Just Like Tom Thumb’s Blues (Official Video)
Just Like Tom Thumb's BluesBob Dylan

アメリカを代表するシンガーソングライター、ボブ・ディランさんが1965年に発表した楽曲です。

アルバム『Highway 61 Revisited』に収録され、後にコンピレーションアルバムにも収録されました。

メキシコシティを背景に、人生の苦難や存在の探求をテーマにした歌詞が多くの人々の心を捉え、ディランさんの詩的な才能が存分に発揮されています。

コーラスのない6つの詩章で構成され、キーボードやドラムの音色が独特の雰囲気を醸し出しています。

ディランさんの音楽世界に触れたい方、人生の機微を感じたい方におすすめの一曲です。

Just Another DayBrian Eno

Brian Eno – Just Another Day – Time Lapse – Four Seasons
Just Another DayBrian Eno

イギリスの音楽家ブライアン・イーノさんが2005年6月にリリースしたアルバム『Another Day on Earth』に収録された楽曲。

日々の繰り返しの中にある変化や成長、時の経過とともに移ろう人生観を、夢幻的なサウンドで表現しています。

煌びやかな装飾はなく、どこか懐かしさを感じる旋律が、聴く人の心を自然と解放してくれます。

イーノさんの提唱する環境音楽の概念を色濃く反映したこの曲は、穏やかながらも深い印象を残します。

美術館で流れるBGMのように、日々の喧騒から離れた静寂の中での作業にもぴったり。

普段使いのBGMとしても、新たな癒やしの一曲になること間違いなしです。

Je sais pasCéline Dion

Céline Dion – Je sais pas (Clip officiel)
Je sais pasCéline Dion

冒頭から日本語訳で「私は知らない」と歌っています。

この曲を最後まで聞いていただければ分かるのですが、ディオンが言いたいのは愛する人のいない世界を知らないと歌っています。

厳しい冬、醜い争い、戦争、全て知っている。

しかし、あなたがいない人生は考えられないという純粋な歌です。

Just One Last TimeDavid Guetta ft. Taped Rai

David Guetta – Just One Last Time ft. Taped Rai (Official Video)
Just One Last TimeDavid Guetta ft. Taped Rai

スローテンポで始まる曲からは、まるでPOPやR&Bのような雰囲気がでていて、ハウス系の要素が入っているのが分かりますね。

サビでのシャウトがとてもかっこよくなっています。

ちなみにDavid GuettaのHey MamaはYouTubeで約5億5000万回以上も再生されています。

Jingle BallsKorn

彼らもクリスマス曲のカバーを堂々とやってのけているんですよね。

それがまたとことんダークで、思わず笑っちゃうほどヘビーな仕上がりですよね。

街のイルミネーションを歩くカップルたちの幸せそうな笑顔……みたいな景色はこのカバーからはまったく浮かばない。

家でひとりでケーキを食べているような、鬱々としているあなたに贈る漆黒サウンドに救われる人も多いのではないでしょうか。

Jingle Bellsナタリー・コール

曲名からも分かるようにクリスマスソングです。

ニューオーリンズスタイルのようで、声が破裂してしまうのではないかと思うほどにナタリー・コールの高音が響き渡ります。

冬のライブの一曲目で歌われたら一瞬で心を掴まれること間違いない楽曲です。

Jump Startナタリー・コール

ナタリー・コール自身、7年ぶりのTop40ヒットになりました。

7年間もの空白期間は、離婚・ドラッグ中毒・アルコール依存やらのせいだったようです。

復帰はしたものの、その後後遺症に悩まされました。

この曲は、如何にも80年代っぽいダンサブルなナンバーです。