「J」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「J」から始まるタイトルの曲というと、あなたは思い浮かべる曲があるでしょうか?
普段、曲名のタイトルの頭文字を意識することってあまりないと思うので、パッと思いつかないかもしれませんね。
ですが、「J」から始まる英単語には「Joy」「Just」「Jet」「Jesus」などたくさんあります。
この記事では、そうした「J」で始まるタイトルの曲を年代やジャンルに関係なくたくさん紹介していきますね。
これまでやってこなかった視点で音楽を探してみることで、新しい楽曲との出会いがあるかもしれません。
「J」から始まるタイトルの洋楽まとめ(161〜170)
June (feat. Eluera)Chris Lanzon

オーストラリア・シドニー出身の注目のシンガーソングライター、クリス・ランゾンさんによる、甘く切ない恋愛ソング。
インディーポップとフォークロックをベースに、ボン・イヴェールやザ・1975からの影響を感じさせる繊細なサウンドスケープが広がります。
年代を超えて共感できる恋愛の記憶を、四季の移ろいに重ねて表現した魅力的な楽曲で、2022年8月にリリースされたEP『Dark Side』に収録。
オルタナティブ Eurovision Song Contest 30では、マルタ代表として出場し、グランドファイナルで147ポイントを獲得しました。
同郷のシンガー、エルエラさんとの美しいハーモニーも聴きどころで、雨の多い梅雨の季節に、しっとりと心に染み入る1曲となっています。
Joys of ChristmasChris Rea

クリスマスの喜びをタイトルに掲げながら、実際は社会の厳しい現実を描いた曲です。
北イングランドの労働者階級の苦悩をリアルに表現し、クリスマスの華やかさとは対照的な世界を浮き彫りにしています。
クリス・レアさんの哀愁を帯びたメロディと、ブルースロックの要素を含んだ楽曲は、1987年にリリースされ、イギリスのシングルチャートで最高67位を記録しました。
アルバム『Dancing with Strangers』からのシングルとして発表され、7インチと12インチの両方でリリースされています。
クリスマスの裏側にある現実を見つめたい方や、社会派の歌詞に共感を覚える方におすすめの1曲です。
Jar Of HeartsChristina Perri

クリスティーナ・ペリのバラードソング。
遊び人の元彼がヨリを戻そうと言ってきたときの恨み節ソング。
「人をさんざん傷つけておいて、あなた何様なの?」というサビのセリフがかっこいいですよね。
しっとりと歌い上げたい1曲です。
Jealous (I Ain’t With It)Chromeo

モントリオール出身の二人組バンド、Chromeo。
このバンドはロックバンドというより、ディスコバンドといった形です。
楽曲を聴いていただければ分かる通り、ダンスホール向けのファンク・ディスコミュージックが特徴的であり、80年代を思い出させるような懐かしいチープなサウンドが魅力的です。
近年はEDMが大流行していますが、大人にとってはこれくらいの音楽の方が良いかもしれませんね。
Johnny B. GoodeChuck Berry

ロックンロールの黄金時代を代表する楽曲といえば、この1曲を外すことはできません。
アメリカンドリームと音楽の力を描いた物語は、聴く者の心を掴んで離しません。
チャック・ベリーさんの天才的なギタープレイと、軽快なリズムが織りなす音の世界は、まさにロックンロールの真髄そのもの。
1958年にリリースされたこの楽曲は、ローリング・ストーン誌の「史上最高の500曲」で高い評価を受け、ヴォイジャーのゴールデンレコードにも選ばれるほどの影響力を持ちました。
映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』での使用も有名ですよね。
本作は、音楽を通じて夢を追いかける全ての人に捧げたい1曲です。
Jonny B GoodeChuck Berry

現代では世界中でスタンダードになっているロックンロールの創始者の1人にして、ロック界の伝説と言われるギタリスト、チャック・ベリーさんの楽曲。
これぞロックンロール、と言えるキャッチーでスタンダードなギターが耳に残るナンバーです。
勢いがあるフレーズのため誰でもすぐ弾ける簡単なフレーズとは言えませんが、ギタリストとしての基礎が詰まった楽曲なので、初心者ギタリストの方にはぜひ弾けるようになってほしいナンバーです。
映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の劇中で使われたことでも有名なナンバーなので、ライブで演奏すれば盛り上がることまちがいなしの楽曲です。
Johnny SkinheadCivet

Civetは、カリフォルニアのガールズパンクバンドです。
初めて出したフルアルバム「Graceland」のオープニングナンバーがこの曲です。
インディー感のある、チープなパンクサウンドと、がなるように歌うボーカルが、とても印象的です。
Joy SpringClifford Brown

ブラウニーの愛称で親しまれたジャズトランペッター、クリフォード・ブラウンさん。
25歳という若さで亡くなってしまったため、実質の活動期間は5年ほどと非常に短いのですが、現在にいたるまでジャズシーンに多くの影響を与えてきました。
そんな彼の名曲と言われている、こちらの『Joy Spring』は春をテーマにした作品で、1954年にリリースされました。
「ファッツ・ナバロの再来」とうたわれた彼のテクニックを味わえる1曲です。
Joy SpringClifford Brown & Max Roach

自動車事故に巻き込まれて25歳の若さでこの世を去った不世出のジャズトランペット奏者、クリフォード・ブラウンさん。
短い活動期間の中で残した彼のパフォーマンスはどれも天才の名にふさわしい素晴らしいものばかりですが、作曲家としてもスタンダードナンバーを生み出しており、最も有名なものがこちらの『Joy Spring』です。
ドラマーのマックス・ローチさんとの見事なコンビネーションで知られる「クリフォード・ブラウン=マックス・ローチ・クインテット」名義のアルバム『Clifford Brown & Max Roach』に収録されている楽曲で、発表当初から好評を博して多くのアーティストがカバー、後にジャズのスタンダードナンバーとして多くの人に愛され続けている名曲なのですね。
余談ですが、この楽曲のタイトルはクリフォードさんの奥さまであるラルー・アンダーソンさんの愛称なのだとか。
Jazz In The HouseCount Basic

オーストラリア発のアジッドジャズバンドCountBasicの名盤です。
リズム演奏のほとんどのメンバーがIncognitoのメンバーで、高度な演奏技術を体感できながらも、また違ったタイプのジャジーさを感じられます。
「J」から始まるタイトルの洋楽まとめ(171〜180)
Jealous ft. Chris Brown, Lil Wayne, Big SeanDJ Khaled

2000年代から活躍を続ける音楽プロデューサー、DJキャレドさん。
ヒップホップの音楽プロデューサーとして知られており、ファット・ジョーさんやリック・ロスといった、レジェンドクラスのラッパーをプロデュースしています。
こちらの『Jealous ft. Chris Brown, Lil Wayne, Big Sean』は2019年にリリースされたシングルで、シーンの最前線を走るリル・ウェインさんと、R&Bシンガーのクリス・ブラウンさんをフィーチャーした、オシャレなサウンドに仕上げられています。
恋模様を描いた、男らしいリリックとR&Bのサウンドが夏の夜にピッタリだと思います。
夏のデートには、もってこいの作品ですね。
Just Us ft. SZADJ Khaled

世界中の若者が熱狂し、クラブシーンで大活躍しているDJ Khalidが注目のアーティストSZAとコラボをしたJust Usという曲です。
2019年5月にリリースされたアルバムFather Of Ashedに収録されています。
この曲では90年代にカリスマ的存在をほこったグループOutcastの、Ms Jacksonという曲がサンプリングされているんですよ!
ぜひ聴き比べてください!
Just Know It (Felix Cartal’s Sunset Remix)Dan Mangan

ジュノー賞の受賞経験もある世界的な音楽プロデューサー、ダン・マンガンさん。
言わずとしれた、カナダを代表するプロデューサーの1人ですね。
そんな彼の作品のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『Just Know It (Felix Cartal’s Sunset Remix)』。
トロピカルハウスにも分類できる作品ですが、どちらかというとプログレッシブハウスに近い作品ですね。
どちらにせよ夏にピッタリな切なくも爽やかなメロディーに仕上がっているので、キャンプやドライブのBGMにオススメです。
Jenn’s Terrific VacationDanny Brown

デトロイト出身のラッパー、ダニー・ブラウンさん。
やたらと歯抜けのイメージが強い彼ですが、その音楽性は圧巻でデトロイトでは圧倒的なプロップスを持っています。
そんな彼の新曲が、こちらの『Jenn’s Terrific Vacation』。
本作は近年の行き過ぎたフレックスに対して疑問をていした楽曲です。
こういう視点はポッドキャストで活躍している彼ならではの視点と言えるでしょう。
本作が収録されている待望の新作アルバム『QUARANTA』も要チェックです!
Jingle Bell RockDaryl Hall & John Oates

ダリル・ホールさんとジョン・オーツさんによって、1969年に結成されたブルー・アイド・ソウル・グループ、ダリル・ホール&ジョン・オーツ。
70年代にデビューしたグループですが、長きにわたって活躍を続けており、70歳をこえた現在でも現役で活動を続けています。
こちらの『Jingle Bell Rock』はロバート・リー・ヘルムズさんが1950年代にリリースしたものを、R&Bやソウルの要素を加えてアレンジしています。
ぜひ原曲と聴き比べてみてください。
January RainDavid Gray

イギリスマンチェスター出身のシンガーソングライター、デヴィッド・グレイの『January Rain』。
エフェクティブで空間の広がりを感じられるギターを重ねることによってなんとも幻想的なサウンドが実現しています。
そんな素晴らしいサウンドの1月の歌、ぜひあなたも体感してみてください。
Just Like ParadiseDavid Lee Roth

キラキラした夏の空気感を纏った、80年代を代表する名曲の一つ。
デイヴィッド・リー・ロスさんのソロ作として1988年1月にリリースされ、ビルボード・ホット100で6位、メインストリーム・ロック・チャートで4週連続1位を獲得した大ヒット曲です。
ギタリストのスティーブ・ヴァイさんとの共同プロデュースによる洗練されたサウンドと、若さと自由を謳歌する楽観的な歌詞が魅力的。
ミュージックビデオには、ヨセミテ国立公園でのロッククライミングシーンも。
夏の思い出作りに燃える若者たちはもちろん、懐かしい青春時代を振り返りたい大人の方々にもおすすめの一曲です。
June in JanuaryDean Martin

フランク・シナトラと組んだエンターテイナー集団「ラットパック」のメンバーとしても有名な俳優や司会者も務める多彩なアーティスト、そんな彼の中でもとびっきり艷やかな雰囲気を持ったメロウナンバーです。
タイトル通り6月をテーマにした恋愛ソングです。
コーヒーでも飲みながら、ゆっくりと聴きたい1曲ですね。
それにしても男前ですね!
Just Like 73Def Leppard

ビンテージな魅力とモダンなエッジが融合した、ハードロックの真髄を体現する一曲です。
1973年への郷愁を込めたこの楽曲は、Def Leppardの音楽的ルーツを再確認させるとともに、現代のファンにも強く訴えかけます。
重厚なリフとシグネチャーの掛け声、そしてゲスト参加のTom Morelloさんによる独特なギターソロが見事に調和し、高エネルギーのスタジアムロックとして仕上がっています。
2024年6月にリリースされたこの曲は、2022年のアルバム『Diamond Star Halos』以来の新曲となります。
Def Leppardは同年夏にJourneyとの共同ツアーを予定しており、この楽曲もライブで披露されることでしょう。
70年代のグラムロックに憧れを抱く人や、ハードロックの進化を感じたい方にぜひおすすめです。
Just Can’t Get EnoughDepeche Mode

1980年代におけるニューウェーヴシーンにおいて頭角を現し、本国イギリスはもちろんヨーロッパ各国やアメリカなど世界中でスタジアムクラスの人気を誇る現在進行形の伝説、デペッシュ・モード。
2022年の5月に創設メンバーのアンディ・フレッチャーさんが亡くなるという悲劇に見舞われましたが、残されたメンバー2人で2023年4月に通算15枚目のアルバム『Memento Mori』をリリース、大絶賛を浴びたことは記憶に新しいですね。
そんな彼らの楽曲ですから、当然1980年代という時代を語る上でも欠かすことはできないのですね。
こちらで紹介している『Just Can’t Get Enough』は1981年にリリース、全英チャート8位を記録して彼らのブレイクのきっかけとなった名曲です。
時代を感じさせるシンセのキャッチーなリフ、分かりやすいメロディが耳に残るキラーチューンで、作詞と作曲を務めたのは同年に脱退したヴィンス・クラークさん。
欧米での知名度に反して日本ではそれほど知られていないとも言われる彼らの他の名曲も含めて、この機会にぜひチェックしてみてください!

