【2025】タイトルがDから始まる洋楽まとめ
こちらの記事では1950年代から2020年代の現在に至るまで、ロックやポップスなどポピュラー音楽を中心としたさまざまな洋楽の中から「D」で始まるタイトルの曲だけをまとめて紹介しています。
「D」もたとえば「DREAM」や「DAY」といったような単語がすぐに思い浮かびますし、それこそ「Do you~」と問いかけているような曲もたくさんありそうですよね。
なかなか他のサイトでは見かけない企画ですし、曲名しりとりにも活用いただけますよ。
ぜひチェックしてみてください!
【2025】タイトルがDから始まる洋楽まとめ(1〜5)
Danza kuduroNEW!Don Omar

「レゲトンの王様」として知られるプエルトリコ出身のドン・オマーさんが、ルセンゾさんと組んだ作品です。
アンゴラ発祥のダンスをテーマにした本作は、「太陽のようなリズムと情熱的なメロディーが頭から離れない!」と世界中のファンをとりこにしているダンスナンバー。
理屈抜きで踊り明かす解放的な歌詞とビートには、一度聴いたら体を動かさずにはいられない中毒性があります。
2010年8月に公開された後、映画『ワイルド・スピード MEGA MAX』のエンディング曲に起用され人気が爆発。
わずか30分で録音したという逸話も有名です。
仲間と集まるパーティーで、みんなで踊れば盛り上がること間違いなし!
Die YoungNEW!Ke$ha

アメリカ出身のシンガーソングライター、ケシャさんの楽曲です。
「今夜が人生最後の夜みたいに、最高の思い出を作ろう!」という、仲間たちと夜が明けるまで騒ぐエネルギッシュな気持ちが歌われています。
この楽曲は2012年9月に公開された作品で、アルバム『Warrior』に収録。
ビルボードチャートで最高2位を記録し、そのキャッチーなメロディーとビートが頭から離れないと、世界中のクラブフロアで人気を得ました!
映画『Neighbors』でも使用されているので、聴き覚えがある人も多いはず!
気分を最高潮に高めてくれる本作を聴けば、日頃の悩みなんて吹き飛んでしまうかもしれませんね。
Don’t stop the partyNEW!Pitbull

フロアを最高潮に盛り上げる、アメリカ出身のピットブルさんによるパーティーアンセムです。
2012年9月に公開されたこの楽曲は、7枚目のアルバム『Global Warming』に収録されています。
「パーティーを止めない」というメッセージの通り、世界を飛び回る彼自身のライフスタイルが反映された内容は、聴く人の心を解放し、人生を謳歌する楽しさを教えてくれます。
TJRさんのトラックをサンプリングしたヒップハウスとレゲエが融合したビートは、一度聴けば誰もが踊りだしたくなることでしょう。
映画『Despicable Me 2』やNHLのゴール祝福曲にも採用されており、気分を上げたい時にピッタリ!
友人と集まるパーティーやドライブで、ぜひ大音量で楽しんでみてくださいね。
Don’t Stop The MusicNEW!Rihanna

カリブ海の音楽をルーツに持ち、多彩なスタイルで世界を魅了するバルバドス出身の歌姫、リアーナさん。
「音楽を止めないで!」と叫ぶフロアの熱気をそのまま閉じ込めたようなダンスナンバーは、多くのファンをとりこにしている楽曲です。
マイケル・ジャクソンさんの有名なフレーズを大胆にサンプリングしたサウンドは、一度耳にしたら忘れられない中毒性があります。
2007年9月当時リリースされた名盤『Good Girl Gone Bad』からの本作は、世界中のチャートを席巻しました。
日常を忘れて踊り明かしたい夜には、最高の相棒になってくれるはず!
仲間と集まるパーティーで、みんなで盛り上がってみてはいかがでしょうか?
Do I Wanna Know?NEW!Arctic Monkeys

相手の気持ちを知りたいけど、本当のことを知るのが怖い。
そんなジレンマを抱えた経験は、誰にでもあるはず。
イギリス出身のロックバンド、アークティック・モンキーズが歌うこの曲は、まさにそんな深夜の葛藤を描いた一曲です。
重く響くギターリフは、まるで胸に渦巻く悩みのよう。
連絡したいけどできない、もどかしい気持ちで夜を明かしたことがある方なら、痛いほど共感できるでしょう。
「君に這ってでも戻っていく」と繰り返される歌詞には、プライドを捨ててでも相手を求める切実さが表れています。
答えが怖くても、もう抑えきれない。
そんな片思いのギリギリの心境そのものを、この曲は表現しているのかもしれませんね。