【2025】タイトルがDから始まる洋楽まとめ
こちらの記事では1950年代から2020年代の現在に至るまで、ロックやポップスなどポピュラー音楽を中心としたさまざまな洋楽の中から「D」で始まるタイトルの曲だけをまとめて紹介しています。
「D」もたとえば「DREAM」や「DAY」といったような単語がすぐに思い浮かびますし、それこそ「Do you~」と問いかけているような曲もたくさんありそうですよね。
なかなか他のサイトでは見かけない企画ですし、曲名しりとりにも活用いただけますよ。
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【2025】タイトルがDから始まる洋楽まとめ(131〜140)
Don’t Let Me DrownBurna Boy

圧倒的なプレッシャーの中で、自分を見失いそうになったことはありませんか?
ナイジェリア出身でグラミー賞受賞歴も持つスター、バーナ・ボーイさんの新曲は、「この逆境に自分を溺れさせないで」と闘う魂の叫びを表現した応援歌です。
アフロフュージョンの疾走感あふれるビートは、まるで極限状況での心の高鳴りのよう。
本作に込められた祈りにも似たメッセージは、弱さではなく、困難を乗り越えようとする強い意志を感じさせます。
2025年6月に公開され、映画『F1® The Movie』のサウンドトラックにも起用されたこの一曲。
大きな挑戦を前に自分を信じ抜きたいとき、きっと背中を押してくれるはずです。
Darkness Always WinsHalestorm

厳しい現実に直面し、心が折れそうになった時、あなたはどうしますか?
グラミー賞受賞歴を持つアメリカのロックバンド、ヘイルストームによる本作は、そんな問いを投げかける力強い楽曲です。
歴史は繰り返され、時には悪が勝つという冷徹な現実を認めながらも、それは決して諦めの歌ではありません。
私たちが戦士となってモンスターに立ち向かい、希望の灯を掲げ続ける限り未来は終わらないというメッセージが込められています。
2025年4月にリリースされて同年6月に壮大なMVが公開された本作は、静かなピアノからドラマティックなサウンドへと展開します。
絶望の中にこそ灯すべき光があるのだと、より強く思えるはずです。
DowntimeKidz In Space

宇宙からやって来たというユニークな設定で登場した、ニュージーランド出身のポップ/ヒップホップ・ユニット、キッズ・イン・スペース。
彼らの音楽は、ヒップハウスやダンスポップを融合させたキャッチーなサウンドが魅力です。
2009年8月リリースのEP『Episode 001: Chasing Hayley』に収録された『Downtime』は、国内でゴールド認定を獲得するヒットとなりました。
当初は宇宙服でのパフォーマンスも話題でしたが、後にバンド編成へと進化させ、よりダイナミックなライブを展開。
N.E.R.D.のような遊び心のあるヒップホップや、ザ・ブラック・アイド・ピーズのようなパーティーチューンが好きな方にぴったりです。
Dominion RoadThe Mutton Birds

オークランドの音楽シーンから1991年に羽ばたいたザ・マトン・バーズは、フォークの温かみとロックの骨太さを併せ持つバンドです。
1992年のデビュー盤『The Mutton Birds』に収録された「Nature」や、NZチャート1位を記録した「The Heater」で一躍人気に。
1993年のNZ音楽賞では最優秀アルバム賞など主要部門を制しました。
ソングライターのドン・マッグラッシャンさんが描く物語は、故郷の風景や社会を映し出し、ピーター・ジャクソン監督映画『The Frighteners』にも楽曲が採用されています。
心に響くメロディと深い歌詞の世界に浸りたい方におすすめです。
DriveEd Sheeran

アコースティックな歌心で世界中のファンを魅了してきた、イギリス出身のエド・シーランさん。
そんな彼が2025年6月にリリースした本作は、パブリックイメージを覆すパワフルなロック・アンセムに仕上がっています。
この楽曲はブラッド・ピット主演の映画『F1: The Movie』の主題歌で、デイヴ・グロールさんやジョン・メイヤーさんといった豪華な面々が集結しているのも大きな話題ですよね。
限界に挑むレーサーの高揚感と、どこまでも突き抜けていくような疾走感をサウンドで見事に表現しており、まさに圧巻です。
休日の高速道路で本作をかければ、最高のドライブ体験が待っていることでしょう。
DEMON HOMEOsamaSon

地下シーンから現れ、一気にメインストリームに駆け上がろうとしているのが、アメリカ出身のラッパー、オサマサンさん。
彼が2025年6月にリリースしたのが、来るべきニューアルバム『Psykotic』からの先行シングルです。
この楽曲は、心の奥底に潜む悪魔を解き放つかのような、彼の真骨頂である攻撃的なレイジサウンドが炸裂していますよね。
わずか1分半という短い時間に、歪んだシンセと地を這うような重低音が嵐のように渦巻く様は、まさに衝撃的な音響体験と言えるでしょう。
2025年1月にはアルバム『Jump Out』で初のBillboard 200入りを果たしたというのも納得のクオリティなのですね。
既存のラップに飽き飽きしている、という方にこそ聴いてほしい一曲です。
Drain The Blood (feat. Rory Rodriguez of Dayseeker)Silverstein

結成から25年を迎えたカナダのポスト・ハードコアの重鎮、シルヴァースタイン。
彼らが2025年9月リリースのアルバム『Pink Moon』に先駆けて公開した本作は、AIに芸術の魂を奪われることへの怒りと焦燥を叩きつけた、まさにバンドの真骨頂と言えるキラーチューンですね!
予測不能なギターリフと激情的なシャウトが織りなすサウンドは、人間だけが持ちうる非合理的な創造性の爆発そのものです。
Dayseekerのローリー・ロドリゲスさんがゲスト参加したパートは、作品の持つディストピア的な世界観を一層際立たせており、その絶望的な歌唱には鳥肌が立ちます。
ギタリストが第一案からこだわり抜いて完成させたという、彼らの信念が詰まった一曲です。





