【2025】タイトルがDから始まる洋楽まとめ
こちらの記事では1950年代から2020年代の現在に至るまで、ロックやポップスなどポピュラー音楽を中心としたさまざまな洋楽の中から「D」で始まるタイトルの曲だけをまとめて紹介しています。
「D」もたとえば「DREAM」や「DAY」といったような単語がすぐに思い浮かびますし、それこそ「Do you~」と問いかけているような曲もたくさんありそうですよね。
なかなか他のサイトでは見かけない企画ですし、曲名しりとりにも活用いただけますよ。
ぜひチェックしてみてください!
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【2025】タイトルがDから始まる洋楽まとめ(21〜30)
DraculaNEW!Tame Impala

オーストラリア出身で、実質的にはケヴィン・パーカーさんの一人プロジェクトとして知られるテーム・インパラ。
サイケデリックな音響世界で高い評価を集める彼らが、2025年9月に素晴らしい楽曲をリリースしています。
この楽曲は、脈打つようなビートと幾重にも重なるシンセが絡み合う、まさに「クラブ・サイケデリア」と呼べるダンスチューンとなっておりますね。
夜のパーティーの持つ危うい魅力と、その裏側にある孤独感を表現しているかのようで、聴くほどにその世界に引き込まれます。
フロアを意識したグルーヴ感は、従来のファンはもちろん、ダンスミュージックが好きな方にもぜひ聴いてもらいたい仕上がりです。
本作は2025年10月リリースのアルバム『Deadbeat』に収録されており、バンドの今後に期待できる一曲と言えそうです。
Dans La NuitNEW!Sarah Brightman

パナソニックのビエラがどれほど新しいものなのかをアピール、その期待感を壮大にあおっていくCMです。
薄さと画質が大きなアピールポイントで、まるで未来が近づいてきたような高揚感を伝えています。
そんな映像の壮大かつ爽やかな空気をさらに際立たせている楽曲が、サラ・ブライトマンさんの『Dans La Nuit』です。
ピアノが優しく響き、そこに透明感のある歌声が重なる構成で、その感動的な展開が壮大な雰囲気を生み出していますよね。
DEPRESSEDAnne-Marie

『2002』などの大ヒット曲で知られるイギリスのシンガーソングライター、アン・マリーさん。
彼女の楽曲はポップで明るい印象が強いですよね。
こちらの2025年9月に公開された作品は、そんなイメージを覆す内省的な雰囲気がただよう1曲です。
サウンドは音数を極限まで絞ったミニマルなものに仕上げられており、彼女の繊細な歌声が際立ちます。
表面上は元気に振る舞っていても、内面では不安と戦っているという正直な感情を歌い上げているのが注目ポイントですね。
TikTokで先行公開された断片が6万以上の動画で使われたというエピソードも、本作が多くの人の心に響いた証でしょう。
孤独や気分の落ち込みを感じているときに聴けば、きっと心に寄り添ってくれるはずです。
Don’t Forget to Say PleaseBetter Lovers

Every Time I DieやThe Dillinger Escape Planの元メンバーらで結成され、ヘヴィミュージックシーンで注目を集めるベター・ラヴァーズ。
メタルコアやハードコアを融合させた激烈なサウンドが持ち味ですよね。
そんな彼らが2025年9月に公開したのが、こちらの作品です。
本作の魅力を一言で言い表すなら、社会的な建前を粉々にするほどの攻撃性、と言ったところでしょうか。
礼儀正しさを求めるフレーズとは真逆の、混沌とした展開と破壊的なサウンドが聴く者の感情を揺さぶります。
2024年10月に発表されたアルバム『Highly Irresponsible』に続くこの一曲は、次なる傑作を予感させるに十分です。
日頃の鬱憤を全て吹き飛ばしたいときに聴いてほしい、爽快な楽曲となっていますよ。
DaemoniIgorrr

エクストリーム・メタルとブレイクコア、バロック音楽を衝突させる異端の音楽性で知られる、ゴーティエ・セールさんによるソロ・プロジェクト、イゴール。
その唯一無二の世界観はコアな音楽ファンの間でカルト的な人気をほこっています。
そんな彼のプロジェクトから届けられたのが、この楽曲です。
本作は、地球の内部に潜む悪魔と、それに抗い敗北する“光”の側との闘争を描いた、極めてダークなテーマで構成されています。
荘厳なオペラと獣性のグロウル、そしてクラシックとメタルが激しく衝突するサウンドは、まさに圧巻の一言。
この作品は2025年9月リリースの5作目のアルバム『Amen』に収録されています。
この手のジャンルに馴染みがない方にはとっつきにくいかもしれませんが、一度体験すれば忘れられない強烈なインパクトがあり、中毒性はバツグンです!
Decisions (feat. Miley Cyrus)Borgore

イスラエル出身の音楽プロデューサー、ボルゴアさん。
ジャズからデスメタルまで幅広い音楽的素養を持つ、シーンでも異彩を放つ存在ですよね。
彼の作品のなかでも、ブロステップを知る上で欠かせないのが、アルバム『#NEWGOREORDER』にも収録されている、マイリー・サイラスさんを客演に迎えた一曲です。
本作は、富や成功を追い求める人々の欲望をテーマにしており、強烈な重低音がうねる攻撃的なサウンドと、どこか物憂げなボーカルが絶妙に絡み合います。
2012年12月にはロサンゼルスで共演ライブを行うなど、当時大きな話題を呼びました。
ブロステップならではの激しいドロップとメロディアスな展開が両立した構成に仕上げられているので、このジャンルに初めて触れる方にも聴きやすい作品です。
drivers licenseOlivia Rodrigo

幅広い音楽性で人気を集める女性シンガーソングライター、オリヴィア・ロドリゴさん。
洋楽に明るくない方でも、彼女の楽曲や歌声を一度は耳にしたことがあるかと思います。
そんな彼女の名曲『drivers license』は、2021年にリリースされた作品で、エモーショナルなボーカルで人気を集めました。
ファルセットが多く繊細なピッチコントロールが求められる一方で、フェイクという高等技術はあまり登場しないので、音程さえしっかり追えるなら、それほど難しい楽曲ではありません。





