【2025】タイトルがDから始まる洋楽まとめ
こちらの記事では1950年代から2020年代の現在に至るまで、ロックやポップスなどポピュラー音楽を中心としたさまざまな洋楽の中から「D」で始まるタイトルの曲だけをまとめて紹介しています。
「D」もたとえば「DREAM」や「DAY」といったような単語がすぐに思い浮かびますし、それこそ「Do you~」と問いかけているような曲もたくさんありそうですよね。
なかなか他のサイトでは見かけない企画ですし、曲名しりとりにも活用いただけますよ。
ぜひチェックしてみてください!
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【2025】タイトルがDから始まる洋楽まとめ(1〜10)
DJ Play a Christmas SongNEW!Cher

ポップの女神と称されるシェールさんが、2023年に初めて手がけたクリスマス・アルバム『Christmas』のリード曲。
彼女の代名詞でもあるダンス・ポップに、クリスマスらしい祝祭感を巧みに融合させた1曲です。
「寒い外の世界とは対照的に、ここは暖かい場所。
DJにクリスマスソングを流してほしい」という願いを歌った歌詞は、クラブやダンスフロアでの解放感と連帯を表現しています。
2023年10月にリリースされた本作は、77歳でのチャートイン記録を更新し、1960年代から2020年代まで各年代でナンバーワンヒットを持つ唯一のソロアーティストとなりました。
従来のクリスマスソングの枠にとらわれない電子的なビートと、彼女の力強い歌声が心地よく響く本作は、クリスマスパーティーやイベントで盛り上がりたいときにぴったりです。
Diet PepsiNEW!Addison Rae

TikTokを通して世界的な人気を集めた女性シンガーソングライター、アディソン・レイさん。
海外では非常にポピュラーなアーティストなので、アンテナを張っている方ならご存じなのではないでしょうか?
そんな彼女の楽曲の中でも、とくにオススメしたいのが、2025年リリースのアルバム『Addison』からの1曲です。
本作は2024年8月に公開され、全米ビルボードHot 100で54位に入るヒットとなりました。
サビは裏声なので難しく感じるかもしれませんが、音階自体はシンプル。
裏声が出せるのであれば、誰でも雰囲気たっぷりに歌える楽曲なので、ぜひ挑戦してみてください。
December 25thNEW!Charlie Puth

心地よいメロディと切ない歌詞が印象的なホリデーシーズンの隠れた名曲。
2024年11月にリリースされたこの楽曲は、チャーリー・プースさんがアルバム制作の合間に思いついて録音したという経緯を持ちます。
1980年代風のノスタルジックなサウンドが特徴的で、華やかなクリスマスの裏側にある喪失感や切なさを描いています。
大切な人を失ったクリスマスの記憶、街に流れる音楽やイルミネーションが呼び起こす痛みが丁寧に綴られていて、祝祭の陰にある寂しさに共感できる方にこそ響く作品です。
楽しいだけではない、ほろ苦い12月を過ごしたい方にオススメしたい一曲ですね。
【2025】タイトルがDから始まる洋楽まとめ(11〜20)
December 24NEW!Earl Sweatshirt

ロサンゼルスを拠点に活動するラッパー、アール・スウェットシャツさん。
オルタナティブ・ヒップホップ集団Odd Futureの一員として知られ、前衛的なサウンドと内省的なリリックで高い評価を受けています。
2018年11月にリリースされたアルバム『Some Rap Songs』に収録された本作は、実は2015年12月に初期バージョンが録音され、アルバム制作の出発点となった楽曲です。
わずか1分49秒という短さながら、断片的なサンプルとミニマルなビート、80BPMのゆったりとしたテンポが生み出す浮遊感が印象的。
孤独や脆弱性、時間や記憶といったテーマを暗喩的に描き出し、クリスマス前夜の静寂や内省的な気分を味わいたい方にこそ響く作品です。
従来のヒップホップの枠を超えた実験性の高さが、12月の夜にふさわしい独特の世界観を作り出しています。
DecemberNEW!Gyakie

ガーナ出身の新世代アフロ・フュージョン・シンガー、ギャキエさん。
著名なハイライフ・ミュージシャンを父に持つ彼女は、2019年から音楽活動をスタートし、2020年のEP『Seed』収録曲『Forever』で国際的な注目を集めました。
2024年4月にリリースされたこちらの楽曲は、12月という季節が持つ終わりと始まりの揺らぎを、アフロビーツのリズムに乗せて歌い上げた作品です。
甘く透明感のあるボーカルが、季節の移ろいとともに揺れ動く感情を丁寧に描き出しています。
2025年にリリース予定のデビュー・アルバム『After Midnight』への橋渡しとなる本作は、前作『Rent Free』の成功を受けて制作されました。
年の瀬の感傷に浸りたいとき、アフリカンなリズムとともに12月を迎えたい方にぜひオススメしたい一曲です。
December (with Burna Boy)NEW!IDK

ロンドン生まれメリーランド育ちのラッパー、アイディーケーさん。
トラップのビートに思想性を込めた「サブアーバン・トラップ」を提唱する彼は、2019年9月にデビュー・アルバム『Is He Real?』をリリースしました。
同作の9曲目に収められたこの楽曲は、ナイジェリア出身のスター、バーナ・ボーイさんを迎えたラブソング。
ダンスホールの名曲をサンプリングしたトロピカルなビートに乗せて、二人が出会った頃の記憶や高まる想いを綴っています。
ファルセットを交えた甘い歌声と軽やかなリズムが、冬の寒さを忘れさせてくれるような温もりを届けてくれます。
寒い季節に心を温めたいときや、大切な人との思い出に浸りたいときにぴったりの一曲です。
December (ft. LUCA)NEW!anders

カナダ・トロント出身のR&Bシンガーソングライター、アンダースさん。
2016年から活動を開始し、メロウな歌声とトラップを取り入れたモダンなサウンドで注目を集めています。
2017年のデビューEP『669』に収録された本作は、LUCAさんをフィーチャーしたコラボレーション楽曲。
静謐なビートと彼のウィスパーボイスが織りなす内省的な世界観が印象的です。
12月という月が持つ寂しさと温かさが同居する空気感を、A マイナーの調べとミッドテンポのリズムで繊細に表現しています。
過ぎ去った日々を振り返りながらも、大切な人との絆を確かめるような歌詞が心に響きます。
ひとりで静かに1年を振り返りたいときや、冬の夜にしっとりと浸りたいときにぴったりな作品です。





