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【2025】タイトルがDから始まる洋楽まとめ

こちらの記事では1950年代から2020年代の現在に至るまで、ロックやポップスなどポピュラー音楽を中心としたさまざまな洋楽の中から「D」で始まるタイトルの曲だけをまとめて紹介しています。

「D」もたとえば「DREAM」や「DAY」といったような単語がすぐに思い浮かびますし、それこそ「Do you~」と問いかけているような曲もたくさんありそうですよね。

なかなか他のサイトでは見かけない企画ですし、曲名しりとりにも活用いただけますよ。

ぜひチェックしてみてください!

【2025】タイトルがDから始まる洋楽まとめ(1〜10)

DANCING IN MY ROOMNEW!347aidan

347aidan – DANCING IN MY ROOM (Official Music/Lyric Video)
DANCING IN MY ROOMNEW!347aidan

TikTokをきっかけに「Dancing in My Room」が爆発的にヒットし、スターダムを駆け上がった347aidanさん。

カナダの自室から世界へ羽ばたいた、まさに新世代のアイコンです!

彼の魅力は、エモラップやポップパンクといったジャンルの垣根を軽やかに飛び越える、切なくもキャッチーなサウンドにあります。

SNS世代の心に寄り添う等身大の歌詞と、つい口ずさんでしまうメロディーが絶妙に絡み合う楽曲は、一度聴けば夢中になること間違いなし!

Juno Awardsの新人賞にノミネートされた実力派でもあり、その才能にはカナダ音楽界も熱い視線を送っています。

今後どんなサプライズを見せてくれるのか、本当に楽しみなアーティストですね!

Do You Really Want To Hurt MeNEW!Culture Club

恋人との間に流れる不穏な空気に、胸が締め付けられるような思いをした経験はありませんか?

イギリスのバンド、カルチャー・クラブが1982年に放ったこの曲は、まさにそんな瞬間の痛みを切り取ったようです。

軽快なレゲエのリズムとは裏腹に、「本当に僕を傷つけたいの?」と繰り返すボーイ・ジョージさんの歌声は、まるでガラス細工のように繊細で切実ですよね。

「君は恋人であって、ライバルじゃない」という一節には、愛するがゆえにすれ違ってしまう二人の悲しい関係性が凝縮されています。

華やかなサウンドの奥に隠された、涙がこぼれ落ちる寸前の張り詰めた感情に、心を揺さぶられる名曲なのかもしれません。

d£alerNEW!Lola Young

BBCの「Sound of 2022」で4位に選出された実力派、イギリス出身のローラ・ヤングさんが手掛けた一曲です。

ミニマルかつムーディーなサウンドと、かすれ気味でエッジの効いたボーカルが織りなすダークな世界観が印象的ですよね。

歌詞では自己破壊への衝動や現実からの逃避願望が描かれており、聴く人の心の奥深くに鋭く突き刺さるのではないでしょうか。

本作は2025年9月にリリースされるアルバム『I’m Only Fucking Myself』からの先行曲で、エルトン・ジョンさんが「家を賭けてもいい」とまで絶賛したことでも大きな注目を集めています。

物思いに耽りたい夜や、感情の渦に深く沈み込みたいときに寄り添ってくれる、オルタナティブR&Bナンバーです。

DimeNEW!Silvana Estrada

Silvana Estrada — Dime [Cover Audio + Letra]
DimeNEW!Silvana Estrada

静寂の中から湧き上がる感情のうねりが心を掴む、メキシコ出身のシンガーソングライター、シルヴァーナ・エストラーダさんの楽曲です。

2022年のラテン・グラミー賞で最優秀新人アーティスト賞を獲得し、その詩的な世界観で注目を集めています。

この楽曲には、怒りや喪失といった深い感情を、希望へと昇華させようという強い意志が込められています。

囁くような歌声とギターで静かに始まり、チェロやハープを含むオーケストラが加わる壮大なサウンドスケープが印象的ですよね。

2025年10月にリリースされるアルバム『Vendrán Suaves Lluvias』に収録される本作。

悲しみを抱えている時や、静かに自分と向き合いたい夜にピッタリではないでしょうか。

Dance (A$$) Remix ft. Nicki MinajNEW!Big Sean

一度聴けば体を揺らしたくなる、中毒性の高いビートがフロアを揺らすクラブチューンです。

アメリカ出身のラッパー、ビッグ・ショーンさんが女王ニッキー・ミナージュさんを迎えた本作は、その挑発的でユーモアあふれるラップが大きな話題に!

自信に満ちたパワフルな表現と、重厚なサウンドが絡み合うエネルギッシュなナンバーです。

2011年リリースのデビューアルバム『Finally Famous』からの楽曲で、Billboard Hot 100で10位を記録しました。

思わず踊りだしたくなるグルーヴ感は、聴く人の気分を最高に盛り上げてくれるはず!

パーティーで注目を集めたいあなたは、ぜひこのビートに身を任せてみてはいかがでしょうか?