【2025】タイトルがDから始まる洋楽まとめ
こちらの記事では1950年代から2020年代の現在に至るまで、ロックやポップスなどポピュラー音楽を中心としたさまざまな洋楽の中から「D」で始まるタイトルの曲だけをまとめて紹介しています。
「D」もたとえば「DREAM」や「DAY」といったような単語がすぐに思い浮かびますし、それこそ「Do you~」と問いかけているような曲もたくさんありそうですよね。
なかなか他のサイトでは見かけない企画ですし、曲名しりとりにも活用いただけますよ。
ぜひチェックしてみてください!
【2025】タイトルがDから始まる洋楽まとめ(51〜60)
DriveEd Sheeran

アコースティックな歌心で世界中のファンを魅了してきた、イギリス出身のエド・シーランさん。
そんな彼が2025年6月にリリースした本作は、パブリックイメージを覆すパワフルなロック・アンセムに仕上がっています。
この楽曲はブラッド・ピット主演の映画『F1: The Movie』の主題歌で、デイヴ・グロールさんやジョン・メイヤーさんといった豪華な面々が集結しているのも大きな話題ですよね。
限界に挑むレーサーの高揚感と、どこまでも突き抜けていくような疾走感をサウンドで見事に表現しており、まさに圧巻です。
休日の高速道路で本作をかければ、最高のドライブ体験が待っていることでしょう。
DEMON HOMEOsamaSon

地下シーンから現れ、一気にメインストリームに駆け上がろうとしているのが、アメリカ出身のラッパー、オサマサンさん。
彼が2025年6月にリリースしたのが、来るべきニューアルバム『Psykotic』からの先行シングルです。
この楽曲は、心の奥底に潜む悪魔を解き放つかのような、彼の真骨頂である攻撃的なレイジサウンドが炸裂していますよね。
わずか1分半という短い時間に、歪んだシンセと地を這うような重低音が嵐のように渦巻く様は、まさに衝撃的な音響体験と言えるでしょう。
2025年1月にはアルバム『Jump Out』で初のBillboard 200入りを果たしたというのも納得のクオリティなのですね。
既存のラップに飽き飽きしている、という方にこそ聴いてほしい一曲です。
Drain The Blood (feat. Rory Rodriguez of Dayseeker)Silverstein

結成から25年を迎えたカナダのポスト・ハードコアの重鎮、シルヴァースタイン。
彼らが2025年9月リリースのアルバム『Pink Moon』に先駆けて公開した本作は、AIに芸術の魂を奪われることへの怒りと焦燥を叩きつけた、まさにバンドの真骨頂と言えるキラーチューンですね!
予測不能なギターリフと激情的なシャウトが織りなすサウンドは、人間だけが持ちうる非合理的な創造性の爆発そのものです。
Dayseekerのローリー・ロドリゲスさんがゲスト参加したパートは、作品の持つディストピア的な世界観を一層際立たせており、その絶望的な歌唱には鳥肌が立ちます。
ギタリストが第一案からこだわり抜いて完成させたという、彼らの信念が詰まった一曲です。
DominateThree Days Grace

オリジナルヴォーカリストのアダム・ゴンティアさんが11年ぶりに復帰し、現ヴォーカルのマット・ウォルストさんとツイン体制を組むという衝撃的なニュースは、ファンを大いに驚かせましたよね。
そんなカナダ出身のロックバンド、スリー・デイズ・グレイスが2025年8月リリースのアルバム『Alienation』に先駆けて公開した本作は、まさに彼らの覚悟を示すような一曲です。
ヘヴィなリフと二人のエモーショナルな声が交錯する様は、内なる葛藤を力に変えて世界に立ち向かう主人公の姿を描いているかのよう。
何かを成し遂げたいと強く願う時、あなたの背中を力強く押してくれるアンセムとなることでしょう。
davina mccallWet Leg

デビューアルバムでグラミー賞を獲得するなど、一躍インディーシーンの寵児となったイギリス出身のデュオ、ウェット・レッグ。
彼女たちの持ち味といえば、ポストパンク譲りの尖ったサウンドと痛烈な歌詞が印象的ですよね。
2025年6月にリリースされた『davina mccall』は、来るべきニューアルバム『moisturizer』からの先行シングルで、アグレッシブなイメージとは一線を画すやわらかく感傷的なラブバラードなのです。
この楽曲は、長く連れ添った関係の中にある愛おしい日常を歌っており、メンバーのパーソナルな恋愛経験が色濃く反映されているのですね。
幻想的なクレイアニメのMVも必見で、穏やかな時間を過ごしたい時にぴったりではないでしょうか。