【2025】タイトルがDから始まる洋楽まとめ
こちらの記事では1950年代から2020年代の現在に至るまで、ロックやポップスなどポピュラー音楽を中心としたさまざまな洋楽の中から「D」で始まるタイトルの曲だけをまとめて紹介しています。
「D」もたとえば「DREAM」や「DAY」といったような単語がすぐに思い浮かびますし、それこそ「Do you~」と問いかけているような曲もたくさんありそうですよね。
なかなか他のサイトでは見かけない企画ですし、曲名しりとりにも活用いただけますよ。
ぜひチェックしてみてください!
- 【2025】踊りたくなる!人気の洋楽ダンスミュージック
- 最新のダンスミュージック。クラブハウスを盛り上げるEDM【2025】
- 「S」から始まるタイトルの洋楽まとめ
- 【2025】タイトルがAから始まる洋楽まとめ
- 【2025】タイトルがBから始まる洋楽まとめ
- 【2025】一度は聴いたことのある洋楽~話題の新曲から往年の名曲まで
- 【2025】日本語が入っている洋楽ソングまとめ
- 【2025】日本のドラマの主題歌・挿入歌に使われた洋楽まとめ
- 【2025】タイトルがCから始まる洋楽まとめ
- 【2025】のれる洋楽。おもわず踊りたくなる聴くだけでノリノリになれる曲
- 【2025】今流行りの洋楽。最新の注目したいヒット曲
- 【2025年版】ノリのいい洋楽!最新ヒット曲、人気曲
- 【2025】50代におすすめ!盛り上がる鉄板の洋楽名曲まとめ
【2025】タイトルがDから始まる洋楽まとめ(71〜80)
defenselessJVKE

『golden hour』で世界的なメガヒットをおさめたシンガーソングライター、ジェイクさん。
SNSを利用している方なら、一度は彼の楽曲を聴いたことがあると思います。
そんな彼が2025年9月に公開した作品は、メランコリックなピアノと抑制的なビートが心に響くコンテンポラリー・ポップです。
この楽曲で描かれているのは、断ち切れない関係の中で、つい電話に出てしまう自らの無防備さを認めるしかないという、痛いほど切ない葛藤。
サビで聴かせるファルセット混じりのハイトーンボイスが感情のピークをドラマチックに表現しており、胸をぎゅっと締め付けられますね。
感傷的な気分に浸りたい夜や、そっと心に寄り添ってほしいときにぴったりの一曲と言えそうです。
DON’T BE A BITCHKILL KARL

「呪詛コアの父」という異名を持つ新鋭アーティスト、キル・カールさん。
ソーシャルメディアを主戦場に、メタル、ハードコア、ラップを融合させた過激なサウンドでバイラルヒットを連発しています。
そんな彼が2025年9月にリリースしたシングルが本作です。
この楽曲は、他人の顔色をうかがうなとでも言うような痛烈なメッセージを、わずか2分ほどの演奏時間に凝縮した攻撃的なナンバーとなっておりますね。
ヘヴィなギターリフと怒りに満ちたシャウトが一体となり、日頃の鬱憤を根こそぎ吹き飛ばしてくれます。
理不尽な出来事に腹が立った時や、とにかく気分を爆発させたい時に聴けば、最高のカタルシスを得られる一曲と言えそうです。
DraculaTame Impala

オーストラリア出身で、実質的にはケヴィン・パーカーさんの一人プロジェクトとして知られるテーム・インパラ。
サイケデリックな音響世界で高い評価を集める彼らが、2025年9月に素晴らしい楽曲をリリースしています。
この楽曲は、脈打つようなビートと幾重にも重なるシンセが絡み合う、まさに「クラブ・サイケデリア」と呼べるダンスチューンとなっておりますね。
夜のパーティーの持つ危うい魅力と、その裏側にある孤独感を表現しているかのようで、聴くほどにその世界に引き込まれます。
フロアを意識したグルーヴ感は、従来のファンはもちろん、ダンスミュージックが好きな方にもぜひ聴いてもらいたい仕上がりです。
本作は2025年10月リリースのアルバム『Deadbeat』に収録されており、バンドの今後に期待できる一曲と言えそうです。
【2025】タイトルがDから始まる洋楽まとめ(81〜90)
Dans La NuitSarah Brightman

パナソニックのビエラがどれほど新しいものなのかをアピール、その期待感を壮大にあおっていくCMです。
薄さと画質が大きなアピールポイントで、まるで未来が近づいてきたような高揚感を伝えています。
そんな映像の壮大かつ爽やかな空気をさらに際立たせている楽曲が、サラ・ブライトマンさんの『Dans La Nuit』です。
ピアノが優しく響き、そこに透明感のある歌声が重なる構成で、その感動的な展開が壮大な雰囲気を生み出していますよね。
DEPRESSEDAnne-Marie

『2002』などの大ヒット曲で知られるイギリスのシンガーソングライター、アン・マリーさん。
彼女の楽曲はポップで明るい印象が強いですよね。
こちらの2025年9月に公開された作品は、そんなイメージを覆す内省的な雰囲気がただよう1曲です。
サウンドは音数を極限まで絞ったミニマルなものに仕上げられており、彼女の繊細な歌声が際立ちます。
表面上は元気に振る舞っていても、内面では不安と戦っているという正直な感情を歌い上げているのが注目ポイントですね。
TikTokで先行公開された断片が6万以上の動画で使われたというエピソードも、本作が多くの人の心に響いた証でしょう。
孤独や気分の落ち込みを感じているときに聴けば、きっと心に寄り添ってくれるはずです。
Don’t Forget to Say PleaseBetter Lovers

Every Time I DieやThe Dillinger Escape Planの元メンバーらで結成され、ヘヴィミュージックシーンで注目を集めるベター・ラヴァーズ。
メタルコアやハードコアを融合させた激烈なサウンドが持ち味ですよね。
そんな彼らが2025年9月に公開したのが、こちらの作品です。
本作の魅力を一言で言い表すなら、社会的な建前を粉々にするほどの攻撃性、と言ったところでしょうか。
礼儀正しさを求めるフレーズとは真逆の、混沌とした展開と破壊的なサウンドが聴く者の感情を揺さぶります。
2024年10月に発表されたアルバム『Highly Irresponsible』に続くこの一曲は、次なる傑作を予感させるに十分です。
日頃の鬱憤を全て吹き飛ばしたいときに聴いてほしい、爽快な楽曲となっていますよ。
DaemoniIgorrr

エクストリーム・メタルとブレイクコア、バロック音楽を衝突させる異端の音楽性で知られる、ゴーティエ・セールさんによるソロ・プロジェクト、イゴール。
その唯一無二の世界観はコアな音楽ファンの間でカルト的な人気をほこっています。
そんな彼のプロジェクトから届けられたのが、この楽曲です。
本作は、地球の内部に潜む悪魔と、それに抗い敗北する“光”の側との闘争を描いた、極めてダークなテーマで構成されています。
荘厳なオペラと獣性のグロウル、そしてクラシックとメタルが激しく衝突するサウンドは、まさに圧巻の一言。
この作品は2025年9月リリースの5作目のアルバム『Amen』に収録されています。
この手のジャンルに馴染みがない方にはとっつきにくいかもしれませんが、一度体験すれば忘れられない強烈なインパクトがあり、中毒性はバツグンです!





