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【2025】タイトルがDから始まる洋楽まとめ

こちらの記事では1950年代から2020年代の現在に至るまで、ロックやポップスなどポピュラー音楽を中心としたさまざまな洋楽の中から「D」で始まるタイトルの曲だけをまとめて紹介しています。

「D」もたとえば「DREAM」や「DAY」といったような単語がすぐに思い浮かびますし、それこそ「Do you~」と問いかけているような曲もたくさんありそうですよね。

なかなか他のサイトでは見かけない企画ですし、曲名しりとりにも活用いただけますよ。

ぜひチェックしてみてください!

【2025】タイトルがDから始まる洋楽まとめ(51〜60)

Don’t Let Me DrownBurna Boy

Burna Boy – Don’t Let Me Drown (From F1® The Movie) [Official Video]
Don't Let Me DrownBurna Boy

圧倒的なプレッシャーの中で、自分を見失いそうになったことはありませんか?

ナイジェリア出身でグラミー賞受賞歴も持つスター、バーナ・ボーイさんの新曲は、「この逆境に自分を溺れさせないで」と闘う魂の叫びを表現した応援歌です。

アフロフュージョンの疾走感あふれるビートは、まるで極限状況での心の高鳴りのよう。

本作に込められた祈りにも似たメッセージは、弱さではなく、困難を乗り越えようとする強い意志を感じさせます。

2025年6月に公開され、映画『F1® The Movie』のサウンドトラックにも起用されたこの一曲。

大きな挑戦を前に自分を信じ抜きたいとき、きっと背中を押してくれるはずです。

Darkness Always WinsHalestorm

Halestorm – Darkness Always Wins (Official Music Video)
Darkness Always WinsHalestorm

厳しい現実に直面し、心が折れそうになった時、あなたはどうしますか?

グラミー賞受賞歴を持つアメリカのロックバンド、ヘイルストームによる本作は、そんな問いを投げかける力強い楽曲です。

歴史は繰り返され、時には悪が勝つという冷徹な現実を認めながらも、それは決して諦めの歌ではありません。

私たちが戦士となってモンスターに立ち向かい、希望の灯を掲げ続ける限り未来は終わらないというメッセージが込められています。

2025年4月にリリースされて同年6月に壮大なMVが公開された本作は、静かなピアノからドラマティックなサウンドへと展開します。

絶望の中にこそ灯すべき光があるのだと、より強く思えるはずです。

DroneKarnivool

12年もの歳月を経て、ついに壮大な物語が再び動き出します。

オーストラリアが誇るプログレッシブ・ロックの雄、カーニヴールによる本作は、これから始まる新章の幕開けを告げるファンファーレのようです。

バンド自身が「西オーストラリアの砂漠の重み」と語るサウンドは、ガラスのように繊細な静寂と地響きのような轟音が劇的に交錯し、聴く者を圧倒的な音の旅へと誘います。

「長い間待っていてくれてありがとう、ここからが本当の始まりだ!」というファンへの感謝と未来への決意が込められた、力強いメッセージが伝わってきませんか?

2013年にARIAチャート1位を獲得した名盤『Asymmetry』以来となるアルバムへの期待が最高潮に高まる一曲です。

DowntimeKidz In Space

Kidz In Space – Downtime (Official Music Video)
DowntimeKidz In Space

宇宙からやって来たというユニークな設定で登場した、ニュージーランド出身のポップ/ヒップホップ・ユニット、キッズ・イン・スペース。

彼らの音楽は、ヒップハウスやダンスポップを融合させたキャッチーなサウンドが魅力です。

2009年8月リリースのEP『Episode 001: Chasing Hayley』に収録された『Downtime』は、国内でゴールド認定を獲得するヒットとなりました。

当初は宇宙服でのパフォーマンスも話題でしたが、後にバンド編成へと進化させ、よりダイナミックなライブを展開。

N.E.R.D.のような遊び心のあるヒップホップや、ザ・ブラック・アイド・ピーズのようなパーティーチューンが好きな方にぴったりです。

Dominion RoadThe Mutton Birds

The Mutton Birds – Dominion Road (Original Version)
Dominion RoadThe Mutton Birds

オークランドの音楽シーンから1991年に羽ばたいたザ・マトン・バーズは、フォークの温かみとロックの骨太さを併せ持つバンドです。

1992年のデビュー盤『The Mutton Birds』に収録された「Nature」や、NZチャート1位を記録した「The Heater」で一躍人気に。

1993年のNZ音楽賞では最優秀アルバム賞など主要部門を制しました。

ソングライターのドン・マッグラッシャンさんが描く物語は、故郷の風景や社会を映し出し、ピーター・ジャクソン監督映画『The Frighteners』にも楽曲が採用されています。

心に響くメロディと深い歌詞の世界に浸りたい方におすすめです。