【2025】タイトルがDから始まる洋楽まとめ
こちらの記事では1950年代から2020年代の現在に至るまで、ロックやポップスなどポピュラー音楽を中心としたさまざまな洋楽の中から「D」で始まるタイトルの曲だけをまとめて紹介しています。
「D」もたとえば「DREAM」や「DAY」といったような単語がすぐに思い浮かびますし、それこそ「Do you~」と問いかけているような曲もたくさんありそうですよね。
なかなか他のサイトでは見かけない企画ですし、曲名しりとりにも活用いただけますよ。
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【2025】タイトルがDから始まる洋楽まとめ(71〜80)
December (with Burna Boy)IDK

ロンドン生まれメリーランド育ちのラッパー、アイディーケーさん。
トラップのビートに思想性を込めた「サブアーバン・トラップ」を提唱する彼は、2019年9月にデビュー・アルバム『Is He Real?』をリリースしました。
同作の9曲目に収められたこの楽曲は、ナイジェリア出身のスター、バーナ・ボーイさんを迎えたラブソング。
ダンスホールの名曲をサンプリングしたトロピカルなビートに乗せて、二人が出会った頃の記憶や高まる想いを綴っています。
ファルセットを交えた甘い歌声と軽やかなリズムが、冬の寒さを忘れさせてくれるような温もりを届けてくれます。
寒い季節に心を温めたいときや、大切な人との思い出に浸りたいときにぴったりの一曲です。
December (ft. LUCA)anders

カナダ・トロント出身のR&Bシンガーソングライター、アンダースさん。
2016年から活動を開始し、メロウな歌声とトラップを取り入れたモダンなサウンドで注目を集めています。
2017年のデビューEP『669』に収録された本作は、LUCAさんをフィーチャーしたコラボレーション楽曲。
静謐なビートと彼のウィスパーボイスが織りなす内省的な世界観が印象的です。
12月という月が持つ寂しさと温かさが同居する空気感を、A マイナーの調べとミッドテンポのリズムで繊細に表現しています。
過ぎ去った日々を振り返りながらも、大切な人との絆を確かめるような歌詞が心に響きます。
ひとりで静かに1年を振り返りたいときや、冬の夜にしっとりと浸りたいときにぴったりな作品です。
DiveEd Sheeran

日本でも大人気のシンガー・ソングライター、エド・シーランさん。
数々のラブソングを持つ彼ですが、今回は片思いの心に響く情熱的な一曲をご紹介します。
この楽曲は、本気で恋に「飛び込む」前の、覚悟を問うようなリリックが印象的な作品です。
好きだからこそ臆病になり、相手の気持ちを確かめずにはいられない、そんな切実な想いが歌われています。
本作は、グラミー賞を受賞した2017年の名盤『÷』に収録されており、人気ソングライターたちと共同で作られたんだとか。
あと一歩が踏み出せないとき、彼の力強い歌声がきっと背中を押してくれます。
メロディーもキャッチーなので、気にいると思いますよ!
Deeper WellKacey Musgraves

現代カントリー界で革新的な存在として知られるシンガーソングライター、ケイシー・マスグレイヴスさん。
伝統を大切にしながらも、ポップやフォークなど多様なジャンルを融合させる独自のスタイルで、グラミー賞を何度も受賞しています。
そんな彼女が2024年2月に公開した本作は、人生の転機に自分と向き合うことの大切さを教えてくれる名曲です。
自分をすり減らすだけの習慣や人間関係から距離を置き、より深く満たされる心の泉を探しに行こうとする決意が、穏やかなアコースティックサウンドに乗せて歌われています。
この楽曲が収録されたアルバム『Deeper Well』は米国のチャートで初登場2位を記録しました。
何かを手放して新しい一歩を踏み出したい時、きっとあなたの心に寄り添ってくれるはずです。
Don’t Want to Say GoodbyeRaspberries

後にソロで『All by Myself』などの大ヒットを放つエリック・カルメンさんを中心に結成され、「パワーポップ」の礎を築いたバンドがラズベリーズです。
そんな彼らのデビューアルバム『Raspberries』に先駆けて1972年2月にリリースされたデビューシングルは、ポール・マッカートニーさんを彷彿とさせる美しいピアノ・バラード!
この楽曲は、別れの場面で「さよなら」を言えない主人公の痛切な思いが、甘美なメロディとドラマティックな曲展開で見事に表現されていますよね。
しかし、約5分という長さが当時のラジオでは敬遠されたのか、全米チャートでは最高86位という結果に。
とはいえ切ない恋心に寄り添ってくれる、隠れた名曲として今もなお輝きを放っていますよ。
DallasSteely Dan

ロックにジャズやR&Bを融合させ、都会的で洗練されたサウンドを追求したスティーリー・ダン。
ドナルド・フェイゲンさんとウォルター・ベッカーさんを中心とする彼らが1972年6月に発売した記念すべきデビュー・シングルは、後の完璧主義的な作風とは少し趣の異なる、瑞々しい魅力にあふれた一曲です。
軽快なペダル・スティールが印象的なカントリー・ロック調の本作は、愛する人に会うためテキサスを目指す主人公の切ない心情が歌われています。
ストレートな想いが綴られた歌詞は、後の皮肉めいた世界観とは対照的で、聴いていると一本のロードムービーを見ている気分になりますよね。
実はアルバム未収録で、ドラマーのジム・ホッダーさんが歌っている点も貴重です。
ドライブのお供に、爽やかな風を感じながら聴いてみてはいかがでしょうか。
DarkCatch Your Breath

2022年のヒット曲『Dial Tone』が2025年1月にゴールドディスク認定を獲得したことも記憶に新しい、テキサス出身のロックバンド、キャッチ・ユア・ブレス。
彼らがアルバム『Shame On Me (Deluxe Edition)』に続いて公開した新曲は、関係の終焉に渦巻く混乱と未練をテーマにした作品です。
すぐそばにいるのに心は遥か彼方、そんな触れられない距離感を、静寂と轟音の鮮やかなコントラストで描き出しています。
ヴォーカルのジョシュ・モワリーさんの絞り出すような歌声と、胸を締めつけるメロディが一体となり、聴き手の感情を激しく揺さぶりますね。
この楽曲は、やるせない失恋の痛みを抱えているときに、その気持ちを代弁してくれるような一曲。
感傷に浸りたい夜にそっと寄り添ってくれるでしょう。





