【2025】タイトルがDから始まる洋楽まとめ
こちらの記事では1950年代から2020年代の現在に至るまで、ロックやポップスなどポピュラー音楽を中心としたさまざまな洋楽の中から「D」で始まるタイトルの曲だけをまとめて紹介しています。
「D」もたとえば「DREAM」や「DAY」といったような単語がすぐに思い浮かびますし、それこそ「Do you~」と問いかけているような曲もたくさんありそうですよね。
なかなか他のサイトでは見かけない企画ですし、曲名しりとりにも活用いただけますよ。
ぜひチェックしてみてください!
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【2025】タイトルがDから始まる洋楽まとめ(41〜50)
DelicateTaylor Swift

ボコーダーで加工された歌声が、かえって主人公の壊れそうなほど繊細な心の内を表現している、不思議な魅力を持ったナンバーです。
テイラー・スウィフトさんが2017年にリリースしたアルバム『Reputation』に収められた本作は、エレクトロポップなサウンドの中に親密な雰囲気がただよう名曲。
歌詞では、自身の評判が良くない時期に出会った相手に対し、「本当の私を好きになってくれるはず」と信じたい気持ちと不安が描かれており、その危うい恋心のバランスがお見事の一言です。
アルバムからラジオで最大の成功を収めたシングルとなり、Hot 100には35週ランクインしました。
Prime Videoのドラマ『The Summer I Turned Pretty』でも使用されています。
誰かを好きになったばかりの、少し臆病になってしまう夜にそっと寄り添ってくれると思います。
【2025】タイトルがDから始まる洋楽まとめ(51〜60)
Don’t Blame MeTaylor Swift

ゴシックな教会を思わせる重厚なサウンドが心を捉えるこの楽曲は、現代のトップ・シンガーソングライターであり、その動向が常に注目を浴び続けるテイラー・スウィフトさんが手掛けた作品です。
2017年11月にリリースされた名盤『Reputation』に収められた本作は、エレクトロポップとゴスペルが融合した荘厳な雰囲気が魅力。
恋に落ちて理性を失っていく様を、薬や宗教にのめり込むかのように描く彼女らしい心理描写はお見事の一言ですよね。
テイラー・スウィフトさんの情熱的な歌声も相まって、聴く人の心を激しく揺さぶります。
どうしようもなく誰かに夢中になってしまう、そんな激しい感情の渦中にいるという方であれば、ぜひこの曲を聴いてその世界観に深く浸ってみてはいかがですか。
Drum Showtwenty one pilots

オルタナティブな音楽性で世界を魅了するデュオ、トゥエンティ・ワン・パイロッツ。
2025年8月に公開されたこの楽曲は、バンド史上初めてドラマーのジョシュ・ダンさんがリードボーカルを務めるという、ファンにとって大きなサプライズとなりましたね。
これまでの自分を変えたいと願う切実な叫びが、彼の荒削りながらも感情的な歌声とアップテンポなロックサウンドに乗って爆発する、まさに魂のぶつかり合いのようなナンバーです。
本作は、9月にリリースを控えるアルバム『Breach』からの先行シングル。
10年にわたる壮大な物語が完結する前の「静かな宣言」ともいえる一曲で、現状を打破したい時や、新しい自分に変わりたいと強く願う時に聴けば、きっと背中を押してくれるはずですよ。
Darling, ITyler, The Creator

ヒップホップの枠に収まらない多彩な音楽性でグラミー賞を連続受賞し、ファッションアイコンとしても知られるタイラー・ザ・クリエイターさん。
2024年10月にリリースされ、全米チャート1位を獲得したアルバム『Chromakopia』に収録されているのが、こちらのナンバーです。
本作はティーゾ・タッチダウンさんをフィーチャーしており、ネプチューンズを彷彿とさせる跳ねるようなビートが心地よいヒップホップ/R&B調の楽曲ですね。
恋愛や家庭への憧れと、それに馴染めない自分との間で揺れる心情がユーモアを交えて正直に綴られているのも大きな魅力です。
2025年の8月にMVが公開され、改めてバイラルヒットしていることにも注目してみてください。
Don’t Dream It’s OverCrowded House

秋の夕暮れ、どこか物悲しい気持ちになる時間にぴったりのバラードがあります。
オーストラリアとニュージーランド出身のバンド、クラウデッド・ハウスによる名曲です。
1986年10月に公開されたデビュー・アルバム『Crowded House』からのこの一曲は、世界的な大ヒットとなりました。
哀愁ただよう穏やかなメロディに乗せて、困難な中でも夢をあきらめないで、という温かいメッセージが心に響きます。
本作が持つ内省的で優しい雰囲気が、秋の感傷的な気分にそっと寄り添ってくれるのではないでしょうか。
ニュージーランドの観光キャンペーンにも起用された、この美しい作品をぜひチェックしてみてください。
DaBabyDababy

『Suge』や『BOP』で知られるラッパー、ダ・ベイビーさん。
2019年頃から一気にスターダムを駆け上がり、今やUSラップシーンのアイコンとなりつつありますね。
そんな彼の作品のなかで10月に聴きたい隠れた名曲が、ミックステープ『Blank Blank』の冒頭を飾る『NEXT SONG』。
歌詞に「10月7日」という日付が登場する、まさに秋にぴったりの一曲です。
彼の持ち味である息つく間もない高速ラップが、1分強という短い尺に凝縮されたスタイルは圧巻の一言。
2018年11月に公開され、後の大ブレイクの導火線となりゴールド認定を獲得したというのも納得できます。
日付が意味するものは、ぜひ皆さんそれぞれ調べてみてくださいね。
Dear OctoberPhantom Youth

ドイツ・ミュンヘンを拠点に活動する音楽プロジェクト、ファントム・ユース。
ドリームポップやローファイを融合させたオルタナティブな音楽性で、インディー・シーンで注目を集めているプロジェクトです。
そんな彼らの作品のなかで、10月に聴きたい一曲を紹介します。
本作はまるで「親愛なる10月へ」と語りかけるような、パーソナルで内省的な世界観が印象的。
浮遊感のあるギターとノスタルジックなメロディが、過ぎ去った季節へのセンチメンタルな郷愁を誘います。
この楽曲は2023年2月にシングルとして公開された作品で、ミニアルバム『Promises』にも収録されています。
物思いにふけりたい秋の夜、ひとりでじっくり音楽の世界に浸りたい方には、ストライク・ゾーンに入ると思います。





