【2025】タイトルがDから始まる洋楽まとめ
こちらの記事では1950年代から2020年代の現在に至るまで、ロックやポップスなどポピュラー音楽を中心としたさまざまな洋楽の中から「D」で始まるタイトルの曲だけをまとめて紹介しています。
「D」もたとえば「DREAM」や「DAY」といったような単語がすぐに思い浮かびますし、それこそ「Do you~」と問いかけているような曲もたくさんありそうですよね。
なかなか他のサイトでは見かけない企画ですし、曲名しりとりにも活用いただけますよ。
ぜひチェックしてみてください!
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【2025】タイトルがDから始まる洋楽まとめ(61〜70)
Don’t Delete The KissesWolf Alice

恋に落ちた瞬間の、胸が締め付けられるような高揚感と不安を見事に表現した一曲。
手掛けたのは、ロンドン出身のオルタナティブ・ロックバンド、ウルフ・アリスです。
ドリーミーなシンセが印象的なサウンドに乗せて、好きという気持ちを伝えたいのに自信がなくてためらってしまう、痛々しいほど純粋な恋心が独白のように紡がれていきます。
送ろうとした言葉を何度も消してしまうなんて姿は、聴いているこちらも胸がキュッとなりますよね。
この楽曲は、2018年のマーキュリー賞に輝いたアルバム『Visions of a Life』に収録されています。
Netflixの人気ドラマ『Heartstopper』で流れたことでも話題となりました。
好きな人への想いに胸を焦がしているあなたに、ぜひ聴いてほしい名曲です。
DuraDaddy Yankee

プロ野球選手になる夢が不慮の事故で絶たれ、音楽の世界へ転身したというドラマチックな経歴を持つプエルトリコ出身のダディー・ヤンキーさん。
「レゲトンの王」と称される彼の音楽は、聴く人を一瞬で熱狂させる力があります。
1995年にデビュー後、2004年に発売されたシングル「Gasolina」が世界的な大ヒットを記録。
この曲が収録された名盤『Barrio Fino』は、世界中にレゲトンブームを巻き起こす金字塔となりました。
ラテン・グラミー賞をはじめとする輝かしい受賞歴も、彼の功績を証明しています。
情熱的でリズミカルな歌声は、どんな場所もダンスフロアに変えてしまう魔法のよう。
エネルギッシュなサウンドで気分を上げたい時に最高のアーティストです。
Die MF DieDope

ヘビーなサウンドに無機質な電子音を融合させ、独自の道を突き進むアメリカのバンド、ドープ。
彼らが2001年11月当時にリリースした2ndアルバム『Life』に収録されたのが本作です。
インダストリアル・メタル特有の冷たいサンプリング音と、ニューメタル由来の重厚なギターリフが一体となったアンサンブルは、聴き手の感情を激しく揺さぶりますよね。
シンプルながらも徹底的に攻撃性を追求した構成は、文句なしのキラーチューンと言えるのではないでしょうか。
その剥き出しの怒りと破壊衝動は、イラク戦争時に兵士たちの士気を高める歌として使われたという逸話もあるほど。
内に秘めた衝動を解放したい時に最適な、純度120%の攻撃性に満ちた一曲です。
Devil in a BottleGenitorturers

アメリカはフロリダ州出身で「世界で最もセクシーなロックバンド」を自称し、過激なパフォーマンスで知られるインダストリアルメタルバンドです。
フロントウーマンのジェンさん率いる彼らが、前作から実に11年ぶりとなる2009年にリリースしたアルバム『Blackheart Revolution』に収録されている一曲。
本作は、ロブ・ゾンビさんを彷彿とさせるダンサブルなビートに重厚なギターが絡み合う、攻撃的かつ官能的なサウンドを味わわせてくれます。
抗えない誘惑や破滅的な快楽に身を委ねる倒錯した世界観が描かれており、その退廃的な魅力が聴く者を非日常へと引きずり込んでくれますね。
理性を吹き飛ばすような刺激が欲しい夜に聴けば、アドレナリンが駆け巡ること間違いなし!
DetoxStrapping Young Lad

鬼才デヴィン・タウンゼンドさんが率いたカナダのエクストリーム・メタル・バンド、ストラッピング・ヤング・ラッド。
1997年2月当時にリリースされた彼らの2ndアルバム『City』は、Revolver誌で「史上最高のメタル・アルバムの一つ」にも選ばれたほどの傑作です。
そのアルバムを代表する本作は、暴虐的なギターリフにシンセが絡みつく、まさにインダストリアル・メタルの真髄を味わわせてくれますよね。
「人間ドラムマシーン」の異名を持つジーン・ホグランさんの超絶ドラムと、デヴィンさんの内なる毒素を全て吐き出すかのような絶叫が一体となり、凄まじい音の壁を形成。
この制御不能なエネルギーの塊は、ジャンルの持つ破壊的な魅力を体現しており、どうしようもない怒りを抱えている時に聴けば、全てを吹き飛ばしてくれるのではないでしょうか。
Dutch AngleEvidence

アメリカ・ロサンゼルスを拠点に活動するラッパー、エヴィデンスさん。
彼はヒップホップグループ、ディラテッド・ピープルズでの活動でも知られる実力派です。
2025年8月にリリースされた本作は、ソロ5作目となるアルバム『Unlearning Vol. 2』からの1曲。
意図的に傾けた視点を意味する映画技法をテーマにしており、心理的な揺らぎの中から心の均衡を取り戻していく過程が描かれています。
プロデューサーQThreeによる陰影の濃いサウンドと、彼の詩的な語り口が見事に調和していますよね。
4年ぶりとなる続編アルバムの終盤を飾る本作を聴くと、物事を違う角度から見つめ直す大切さに気付かされるのではないでしょうか。
雨の夜、じっくり自分と向き合いたい時にぴったりの楽曲です。
Drugs Callin RemixHurricane Wisdom & Lil Baby

フロリダから現れた注目の新星ハリケーン・ウィズダムさんと、アトランタのシーンを牽引するスター、リル・ベイビーさんがタッグを組んだ一曲です。
抗いがたい誘惑と心の葛藤を歌ったかのような、切なくも中毒性の高いメロディが胸を打ちます。
リル・ベイビーさんの物憂げな歌声と、ハリケーン・ウィズダムさんの感情的なフレーズが絡み合うサウンドは、一度聴けば忘れられない魅力がありますよね。
2025年8月に公開された本作の元となった楽曲は、動画再生数が1600万回を超えるなど多くのリスナーを虜にしています。
一人でじっくり音楽に浸りたい夜に、この奥深い世界観に身を委ねてみてはいかがでしょうか?





