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【2025】タイトルがDから始まる洋楽まとめ

コーリー・ケントさん&デヴィッド・クシュナーさんの心揺さぶるバリトンボイス、レ・ヴィブラツィオーニの情熱的なイタリアンロック、そしてスリープ・トークンのミステリアスな世界観まで。

Dから始まる洋楽には、国境を超えた多彩な音楽の輝きが詰まっています。

ジャンルの垣根を越えて、アーティストたちの個性が光る音の世界へと皆様をご案内します。

もくじ

【2025】タイトルがDから始まる洋楽まとめ(21〜40)

DiveNEW!Lost Frequencies & Tom Gregory

Lost Frequencies & Tom Gregory – Dive (Official video)
DiveNEW!Lost Frequencies & Tom Gregory

夏の恋の高揚感を見事に表現したダンス・ポップの傑作が、ベルギー出身のロスト・フリクエンシーズさんとイギリスのシンガーソングライター、トム・グレゴリーさんのコラボレーションから生まれました。

愛する人への深い想いを「飛び込みたい」という情熱的な表現で歌った本作は、ピアノを基調としたハウスビートに感情豊かなボーカルが重なる美しい楽曲です。

2023年9月にアルバム『All Stand Together』からリリースされ、ベルギーで20位を記録する成功を収めました。

海辺のドライブや夏祭りの夜など、特別な人と過ごす夏のひとときにぴったりの一曲です。

Die For YouMori Calliope

【MV】Die For You – Mori Calliope
Die For YouMori Calliope

ゲーム実況や音楽配信で人気を誇るホロライブEnglishのVTuber、モリ・カリオペさんがテレビ朝日系のドラマ『魔物』のOSTを手掛けています。

愛と自己犠牲をテーマに、英語と日本語が織り交ぜられた世界観のある楽曲で、辻村有記さんとの共作による重厚なメロディーラインが印象的です。

2020年のデビュー以来、アルバム『Dead Beats』や『Sinderella』など多数の作品を発表し、2023年にはVTuber Awardsで「Best Music VTuber」を受賞。

2025年2月にはロサンゼルスのHollywood Palladiumで約4,000人を動員するなど、海外での人気も急上昇中です。

ダークファンタジーテイストを好む方や、VTuberの新たな可能性に興味がある方にぜひおすすめの一曲です。

DisintegrateSuede

Suede – Disintegrate (Official Video)
DisintegrateSuede

現代社会の不安や断絶を鋭く描き出した作品が、イギリスのレジェンドバンドであるスウェードから登場しました。

ボーカルのブレット・アンダーソンさんの年齢を感じさせないエモーショナルな歌声と、グラムロックとポストパンクを融合させた独自のサウンドスケープが心に染み入ります。

2025年9月発売予定のアルバム『Antidepressants』からの先行曲で、BMGから発表されました。

本作はスタジオでのライブ感を重視した録音で、バンドのエネルギーがダイレクトに伝わってきます。

ロンドンのサウスバンク・センターで行われる4夜連続の特別公演「Suede Takeover」も見逃せません。

孤独や不安を抱える現代人の心に寄り添う、深い共感を呼ぶ1曲となっています。

DisappearNEW!Beyoncé

失われた愛への深い想いを描いたアメリカ出身のビヨンセさんの切ないR&Bバラードです。

本作は、繊細なギターのアルペジオと柔らかなハーモニーが印象的で、過ぎ去った関係に対する後悔と未練をテーマにした内省的な雰囲気が心に響きます。

恋人との距離感や喪失感が静かに歌われており、ビヨンセさんの感情豊かなボーカルが楽曲の持つ切なさを一層引き立てています。

2008年11月にアルバム『I Am… Sasha Fierce』の一部として発売された本作は、第52回グラミー賞で最優秀コンテンポラリーR&Bアルバム賞を受賞した名盤に収録されています。

夕暮れ時にゆっくりと音楽に浸りたい時や、大切な人への想いを静かに振り返りたい時にぴったりの一曲です。

drainsNEW!mary in the junkyard

mary in the junkyard – drains (official video)
drainsNEW!mary in the junkyard

ロンドンを拠点とする3人組インディロックバンド、マリー・イン・ザ・ジャンクヤードが2025年5月に素晴らしい新曲をリリースしています。

クラシック音楽のバックグラウンドを持つメンバーで構成される彼らですが、本作では「怒りと涙と混沌のロック」と称する独自のサウンドを展開。

都市の見えない部分をテーマにした楽曲は、ノイジーなギターとエネルギッシュなドラムが特徴的で、穏やかさと荒々しさが交錯するクラリ・フリーマン=テイラーさんのボーカルが印象的ですね。

現在はウェット・レッグのサポートアクトとしてツアー中で、今後の活躍が期待できる注目株です。