【2025】タイトルがDから始まる洋楽まとめ
こちらの記事では1950年代から2020年代の現在に至るまで、ロックやポップスなどポピュラー音楽を中心としたさまざまな洋楽の中から「D」で始まるタイトルの曲だけをまとめて紹介しています。
「D」もたとえば「DREAM」や「DAY」といったような単語がすぐに思い浮かびますし、それこそ「Do you~」と問いかけているような曲もたくさんありそうですよね。
なかなか他のサイトでは見かけない企画ですし、曲名しりとりにも活用いただけますよ。
ぜひチェックしてみてください!
- 【2025】踊りたくなる!人気の洋楽ダンスミュージック
- 最新のダンスミュージック。クラブハウスを盛り上げるEDM【2025】
- 「S」から始まるタイトルの洋楽まとめ
- 【2025】タイトルがAから始まる洋楽まとめ
- 【2025】タイトルがBから始まる洋楽まとめ
- 【2025】一度は聴いたことのある洋楽~話題の新曲から往年の名曲まで
- 【2025】日本語が入っている洋楽ソングまとめ
- 【2025】日本のドラマの主題歌・挿入歌に使われた洋楽まとめ
- 【2025】タイトルがCから始まる洋楽まとめ
- 【2025】のれる洋楽。おもわず踊りたくなる聴くだけでノリノリになれる曲
- 【2025】今流行りの洋楽。最新の注目したいヒット曲
- 【2025年版】ノリのいい洋楽!最新ヒット曲、人気曲
- 【2025】50代におすすめ!盛り上がる鉄板の洋楽名曲まとめ
【2025】タイトルがDから始まる洋楽まとめ(11〜20)
drivers licenseNEW!Olivia Rodrigo

2003年生まれのシンガーソングライターで、女優としても活躍するオリヴィア・ロドリゴさん。
彼女が2021年1月に発売したデビューシングルであり、世界中で爆発的なヒットを記録したのが本作です。
ピアノのメロディに乗せて歌われるのは、念願の運転免許を取ったものの、隣にいるはずの恋人は去ってしまったという切ない失恋のストーリー。
元恋人が年上の女性と過ごしている不安や、ひとり相手の家の前を運転する孤独感がリアルにつづられています。
米ビルボードで8週連続1位を獲得し、第64回グラミー賞では最優秀ポップ・ソロ・パフォーマンス賞を受賞した名曲です。
アルバム『SOUR』にも収録され、感情を爆発させるサビが魅力的。
カラオケでバラードをエモーショナルに歌い上げたいときにぴったりですよ。
Do Me No WrongNEW!Pat Cupp

アーカンソー州で活動し、エルヴィス・プレスリーさんとの対面を機にロカビリーへ転向したパット・カップさん。
活動期間は短かったものの、強烈な印象を残したシンガーです。
そんな彼の名曲としてオススメしたいのが、こちらの『Do Me No Wrong』。
恋人へ「裏切らないで」と懇願する切実な歌詞と、荒削りなスラップベースが融合した、初期ロカビリーの衝動が詰まった一曲です。
1956年5月に録音され、RPMレコードから発売されたシングルですが、パット・カップ・アンド・ザ・フライング・ソーサーズとして残した音源は非常に少なく、マニアの間でカルト的な人気をほこります。
純粋なロカビリーサウンドを楽しみたい方に、ぜひ聴いていただきたい作品です。
DisconnectedNEW!Michael Monroe

フィンランドが生んだ生ける伝説、元ハノイ・ロックスのマイケル・モンローさん。
グラム・ロックやパンクを通過した独自のスタイルと圧倒的なパフォーマンスで、40年以上にわたり世界のロックシーンを牽引し続けていますね。
そんな彼が2026年2月に発売を控えるアルバム『Outerstellar』から先行して公開したのが、こちらのナンバー。
テクノロジーによる孤独や分断をテーマにしつつ、キャッチーなサビでライブでの一体感を高らかに歌い上げるアンセムとなっていますよ。
2025年11月の来日公演直後に公開された本作は、長年の盟友たちとの強固なバンド・サウンドが炸裂する快作です。
画面越しではなく、生のロックンロールを肌で感じたいという熱い魂を持った方には、間違いなく刺さる1曲と言えるでしょう。
Duck TailNEW!Joe Clay

ロカビリーの隠れた伝説として、マニアの間で神格化されているジョー・クレイさん。
彼はルイジアナ州出身で、10代の頃からドラムやギターを操り、エルヴィス・プレスリーさんのバックを務めたこともある実力派ミュージシャンです。
そんな彼が1956年に発売した本作は、当時の不良少年の象徴的な髪型をテーマにした、ワイルドなエネルギーに満ちた一曲。
実はこの曲、彼が人気番組『エド・サリヴァン・ショー』に出演した際、過激すぎるとして演奏させてもらえなかったという逸話があります。
むき出しのロックンロール精神を感じたい時や、深夜のドライブのお供にぴったりです。
当時の熱狂を肌で感じたい方は、ぜひ『Sixteen Chicks』と一緒に聴いてみてください!
Don’t Look Back In AngerNEW!Oasis

90年代の英国音楽シーンを代表し、2024年8月に再結成を発表して世界を沸かせたオアシス。
彼らが1996年2月にシングルとして発売し、イギリス国内で300万枚以上のセールスを記録した本作は、ロック史に残る永遠のアンセムです。
普段マイクを握るリアム・ギャラガーさんに代わり、兄のノエル・ギャラガーさんがボーカルを務めたことでも知られていますよね。
「過ぎた日々に怒りを向けないで」というメッセージは、2017年5月にマンチェスターで起きた事件の際、人々の悲しみを癒やす希望の光となりました。
2025年の奇跡の再結成公演でも大合唱が巻き起こりましたね。
冒頭のピアノが流れた瞬間、全員で肩を組んで大合唱したくなる、そんな感動的な時間を演出してくれますよ。
Done With UNEW!Mae Stephens

スーパーマーケットのレジ打ちから世界的スターへと駆け上がったシンデレラストーリーで知られるイギリス出身のシンガーソングライター、メイ・スティーブンスさん。
2023年に『If We Ever Broke Up』がTikTokで爆発的な人気を博し、日本でも注目を集めましたね。
そんな彼女が2025年11月21日に公開した本作は、他人の感情に振り回されがちなエンパス気質の自分と決別し、しっかりと境界線を引く決意を歌った力強いポップソングです。
プロデューサーにはヒットメーカーのビレン・テッドを迎え、80年代風のシンセサイザーがきらめくダンサブルなアンセムに仕上がっています。
タレントショーを風刺したMVもユニークで、彼女らしい毒っ気のあるユーモアが楽しめますよ。
自分を大切にしたいと願う全ての人に聴いてほしい一曲ですね。
【2025】タイトルがDから始まる洋楽まとめ(21〜30)
DAISIESNEW!Justin Bieber

世界的なポップスターとして走り続けるジャスティン・ビーバーさん。
アルバム『Swag』に収録されている本作は、ローファイなギターとドラムが心地よいリズムを刻む中、彼の甘く成熟した歌声が響き渡ります。
歌詞では、返信がないことへの不安や、それでも相手を信じて待ち続ける切実な思いが描かれており、妻であるヘイリーさんとの関係性を垣間見るようなリアリティがありますね。
2025年7月にサプライズで公開された本作は、リリース初日に834万回再生を記録したことからも、多くの人がこの誠実な愛のメッセージに心を打たれたことがわかります。
すれ違いを感じて少し不安な夜や、パートナーへの愛を改めて確かめたい時に、そっと寄り添ってくれる温かい1曲です。
ぜひ聴いてみてください。





