【2025】タイトルがDから始まる洋楽まとめ
こちらの記事では1950年代から2020年代の現在に至るまで、ロックやポップスなどポピュラー音楽を中心としたさまざまな洋楽の中から「D」で始まるタイトルの曲だけをまとめて紹介しています。
「D」もたとえば「DREAM」や「DAY」といったような単語がすぐに思い浮かびますし、それこそ「Do you~」と問いかけているような曲もたくさんありそうですよね。
なかなか他のサイトでは見かけない企画ですし、曲名しりとりにも活用いただけますよ。
ぜひチェックしてみてください!
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【2025】タイトルがDから始まる洋楽まとめ(11〜20)
DiveNEW!Ed Sheeran

日本でも大人気のシンガー・ソングライター、エド・シーランさん。
数々のラブソングを持つ彼ですが、今回は片思いの心に響く情熱的な一曲をご紹介します。
この楽曲は、本気で恋に「飛び込む」前の、覚悟を問うようなリリックが印象的な作品です。
好きだからこそ臆病になり、相手の気持ちを確かめずにはいられない、そんな切実な想いが歌われています。
本作は、グラミー賞を受賞した2017年の名盤『÷』に収録されており、人気ソングライターたちと共同で作られたんだとか。
あと一歩が踏み出せないとき、彼の力強い歌声がきっと背中を押してくれます。
メロディーもキャッチーなので、気にいると思いますよ!
Deeper WellNEW!Kacey Musgraves

現代カントリー界で革新的な存在として知られるシンガーソングライター、ケイシー・マスグレイヴスさん。
伝統を大切にしながらも、ポップやフォークなど多様なジャンルを融合させる独自のスタイルで、グラミー賞を何度も受賞しています。
そんな彼女が2024年2月に公開した本作は、人生の転機に自分と向き合うことの大切さを教えてくれる名曲です。
自分をすり減らすだけの習慣や人間関係から距離を置き、より深く満たされる心の泉を探しに行こうとする決意が、穏やかなアコースティックサウンドに乗せて歌われています。
この楽曲が収録されたアルバム『Deeper Well』は米国のチャートで初登場2位を記録しました。
何かを手放して新しい一歩を踏み出したい時、きっとあなたの心に寄り添ってくれるはずです。
Don’t Want to Say GoodbyeNEW!Raspberries

後にソロで『All by Myself』などの大ヒットを放つエリック・カルメンさんを中心に結成され、「パワーポップ」の礎を築いたバンドがラズベリーズです。
そんな彼らのデビューアルバム『Raspberries』に先駆けて1972年2月にリリースされたデビューシングルは、ポール・マッカートニーさんを彷彿とさせる美しいピアノ・バラード!
この楽曲は、別れの場面で「さよなら」を言えない主人公の痛切な思いが、甘美なメロディとドラマティックな曲展開で見事に表現されていますよね。
しかし、約5分という長さが当時のラジオでは敬遠されたのか、全米チャートでは最高86位という結果に。
とはいえ切ない恋心に寄り添ってくれる、隠れた名曲として今もなお輝きを放っていますよ。
DallasNEW!Steely Dan

ロックにジャズやR&Bを融合させ、都会的で洗練されたサウンドを追求したスティーリー・ダン。
ドナルド・フェイゲンさんとウォルター・ベッカーさんを中心とする彼らが1972年6月に発売した記念すべきデビュー・シングルは、後の完璧主義的な作風とは少し趣の異なる、瑞々しい魅力にあふれた一曲です。
軽快なペダル・スティールが印象的なカントリー・ロック調の本作は、愛する人に会うためテキサスを目指す主人公の切ない心情が歌われています。
ストレートな想いが綴られた歌詞は、後の皮肉めいた世界観とは対照的で、聴いていると一本のロードムービーを見ている気分になりますよね。
実はアルバム未収録で、ドラマーのジム・ホッダーさんが歌っている点も貴重です。
ドライブのお供に、爽やかな風を感じながら聴いてみてはいかがでしょうか。
DarkNEW!Catch Your Breath

2022年のヒット曲『Dial Tone』が2025年1月にゴールドディスク認定を獲得したことも記憶に新しい、テキサス出身のロックバンド、キャッチ・ユア・ブレス。
彼らがアルバム『Shame On Me (Deluxe Edition)』に続いて公開した新曲は、関係の終焉に渦巻く混乱と未練をテーマにした作品です。
すぐそばにいるのに心は遥か彼方、そんな触れられない距離感を、静寂と轟音の鮮やかなコントラストで描き出しています。
ヴォーカルのジョシュ・モワリーさんの絞り出すような歌声と、胸を締めつけるメロディが一体となり、聴き手の感情を激しく揺さぶりますね。
この楽曲は、やるせない失恋の痛みを抱えているときに、その気持ちを代弁してくれるような一曲。
感傷に浸りたい夜にそっと寄り添ってくれるでしょう。
defenselessNEW!JVKE

『golden hour』で世界的なメガヒットをおさめたシンガーソングライター、ジェイクさん。
SNSを利用している方なら、一度は彼の楽曲を聴いたことがあると思います。
そんな彼が2025年9月に公開した作品は、メランコリックなピアノと抑制的なビートが心に響くコンテンポラリー・ポップです。
この楽曲で描かれているのは、断ち切れない関係の中で、つい電話に出てしまう自らの無防備さを認めるしかないという、痛いほど切ない葛藤。
サビで聴かせるファルセット混じりのハイトーンボイスが感情のピークをドラマチックに表現しており、胸をぎゅっと締め付けられますね。
感傷的な気分に浸りたい夜や、そっと心に寄り添ってほしいときにぴったりの一曲と言えそうです。
【2025】タイトルがDから始まる洋楽まとめ(21〜30)
DON’T BE A BITCHNEW!KILL KARL

「呪詛コアの父」という異名を持つ新鋭アーティスト、キル・カールさん。
ソーシャルメディアを主戦場に、メタル、ハードコア、ラップを融合させた過激なサウンドでバイラルヒットを連発しています。
そんな彼が2025年9月にリリースしたシングルが本作です。
この楽曲は、他人の顔色をうかがうなとでも言うような痛烈なメッセージを、わずか2分ほどの演奏時間に凝縮した攻撃的なナンバーとなっておりますね。
ヘヴィなギターリフと怒りに満ちたシャウトが一体となり、日頃の鬱憤を根こそぎ吹き飛ばしてくれます。
理不尽な出来事に腹が立った時や、とにかく気分を爆発させたい時に聴けば、最高のカタルシスを得られる一曲と言えそうです。





