【2026】タイトルがDから始まる洋楽まとめ
こちらの記事では1950年代から2020年代の現在に至るまで、ロックやポップスなどポピュラー音楽を中心としたさまざまな洋楽の中から「D」で始まるタイトルの曲だけをまとめて紹介しています。
「D」もたとえば「DREAM」や「DAY」といったような単語がすぐに思い浮かびますし、それこそ「Do you~」と問いかけているような曲もたくさんありそうですよね。
なかなか他のサイトでは見かけない企画ですし、曲名しりとりにも活用いただけますよ。
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【2026】タイトルがDから始まる洋楽まとめ(261〜270)
Don’t Forget to Say PleaseBetter Lovers

Every Time I DieやThe Dillinger Escape Planの元メンバーらで結成され、ヘヴィミュージックシーンで注目を集めるベター・ラヴァーズ。
メタルコアやハードコアを融合させた激烈なサウンドが持ち味ですよね。
そんな彼らが2025年9月に公開したのが、こちらの作品です。
本作の魅力を一言で言い表すなら、社会的な建前を粉々にするほどの攻撃性、と言ったところでしょうか。
礼儀正しさを求めるフレーズとは真逆の、混沌とした展開と破壊的なサウンドが聴く者の感情を揺さぶります。
2024年10月に発表されたアルバム『Highly Irresponsible』に続くこの一曲は、次なる傑作を予感させるに十分です。
日頃の鬱憤を全て吹き飛ばしたいときに聴いてほしい、爽快な楽曲となっていますよ。
DaemoniIgorrr

エクストリーム・メタルとブレイクコア、バロック音楽を衝突させる異端の音楽性で知られる、ゴーティエ・セールさんによるソロ・プロジェクト、イゴール。
その唯一無二の世界観はコアな音楽ファンの間でカルト的な人気をほこっています。
そんな彼のプロジェクトから届けられたのが、この楽曲です。
本作は、地球の内部に潜む悪魔と、それに抗い敗北する“光”の側との闘争を描いた、極めてダークなテーマで構成されています。
荘厳なオペラと獣性のグロウル、そしてクラシックとメタルが激しく衝突するサウンドは、まさに圧巻の一言。
この作品は2025年9月リリースの5作目のアルバム『Amen』に収録されています。
この手のジャンルに馴染みがない方にはとっつきにくいかもしれませんが、一度体験すれば忘れられない強烈なインパクトがあり、中毒性はバツグンです!
Decisions (feat. Miley Cyrus)Borgore

イスラエル出身の音楽プロデューサー、ボルゴアさん。
ジャズからデスメタルまで幅広い音楽的素養を持つ、シーンでも異彩を放つ存在ですよね。
彼の作品のなかでも、ブロステップを知る上で欠かせないのが、アルバム『#NEWGOREORDER』にも収録されている、マイリー・サイラスさんを客演に迎えた一曲です。
本作は、富や成功を追い求める人々の欲望をテーマにしており、強烈な重低音がうねる攻撃的なサウンドと、どこか物憂げなボーカルが絶妙に絡み合います。
2012年12月にはロサンゼルスで共演ライブを行うなど、当時大きな話題を呼びました。
ブロステップならではの激しいドロップとメロディアスな展開が両立した構成に仕上げられているので、このジャンルに初めて触れる方にも聴きやすい作品です。
Don’t Go AwayThe Beths

ニュージーランド出身のインディー・ロックバンド、ザ・ベス。
ジャズを学んだ経歴を持つメンバーたちが生み出す、緻密なアレンジとキャッチーなメロディが魅力です。
彼らが2020年7月にリリースした名盤『Jump Rope Gazers』には、友情をテーマにした隠れた名曲が収録されています。
このアルバムは同年のAotearoa Music Awardsで「アルバム・オブ・ザ・イヤー」を獲得したことでも知られていますね。
本作が歌うのは、夢を追いかけて離れていく友人への、少し拗ねたような「行かないで」という気持ち。
心で感じていることと目に見える現実の大きさが違う、という歌詞の表現にも、そのもどかしさが表れているようです。
明るく弾むようなポップな曲調とは裏腹に、胸に迫る切なさが同居するこのアンバランスさが、たまらなく愛おしいのですね。
友人との別れを経験したことがある人なら、きっと共感できるのではないでしょうか。
Double TroubleApril Art & League Of Distortion

ドイツのロックシーンで勢いを増すエイプリル・アートとリーグ・オブ・ディストーション。
オルタナティブロックとモダンメタル、それぞれのフィールドでパワフルな女性ボーカルを擁する両者ですが、2025年9月に待望のコラボレーション曲を公開しています。
リサ・マリー・ワッツさんとアナ・“エース”・ブルナーさん、二人のカリスマが激しく交差するボーカルの掛け合いはまさに圧巻。
困難を「二倍の攻勢」へと転換するような闘志あふれるサウンドは、ヘヴィなリフとキャッチーなフックが絶妙に融合しています。
本作は2025年秋の合同ツアー「BURN THE WHOLE TOUR 2025」を象徴するアンセムとなっており、ライブでの大合唱が目に浮かぶようです。
エネルギッシュなロックが好きな方なら、間違いなく響くはず!
DreamflasherJane Remover

ニュージャージー州出身のアーティスト、ジェーン・リムーバーさん。
DigicoreやHyperpopシーンで頭角を現し、作品ごとに音楽性を大胆に変えることで知られていますね。
そんな彼女のアルバム『Revengeseekerz』からの一曲が、こちら。
本作はRage由来のビートを核に、EDMやインダストリアルな質感を過剰に詰めこんだ、まさに音の洪水のような作品に仕上がっています。
シューゲイズに傾倒した前作から一転、高揚感の裏に潜む虚無や名声への葛藤といったテーマが、極端に加工されたボーカルと共に激しく描かれているのが印象的ですね。
2025年4月公開のアルバムに収録され、同年9月にはMVと共に単曲としても公開されました。
刺激的でエクストリームな音楽を求めている方であれば、大いに楽しめる作品と言えるでしょう。
Don’t Leave Too SoonLittle Simz

アルバム『Sometimes I Might Be Introvert』で2022年にマーキュリー賞を受賞するなど、イギリスの音楽シーンで絶大な評価を得ているラッパー兼女優のリトル・シムズさん。
そんな彼女が2025年9月に公開した作品が、こちらの楽曲です。
この楽曲は、静謐なアンビエントサウンドから激しいドラムンベースへと展開する、静と動のコントラストが印象的なシネマティックなトラックが特徴です。
人生の儚さや喪失、人との繋がりの尊さといったテーマを、彼女ならではの鋭いリリックで深く描き出していますね。
本作は、彼女自身も出演するNetflix映画『Steve』のために書き下ろされたもので、物語の感情的な核心を音楽で見事に表現しています。
じっくりと音楽に浸りたい夜に聴いてみてはいかがでしょうか。
Dead on ArrivalFall Out Boy

2000年代のポップパンクシーンで絶大な人気を誇るフォール・アウト・ボーイ。
2003年5月に発売されたデビューアルバム『Take This to Your Grave』にも収録されている本作は、イントロから一気に駆け抜けるギターサウンドと性急なビートが、バンドの初期衝動を十二分に体現していますよね。
恋愛の終わりや若さゆえの焦燥感をテーマにしながらも、それを吹き飛ばすかのような爽快なメロディが印象的です。
音楽ゲーム『Rock Band』にも収録されており、彼らの荒削りながらもキャッチーな魅力を存分に味わえます。
どうしようもない不安を抱えた時に聴くと、心が少し軽くなるかもしれません。
Dancin (KRONO Remix)Aaron Smith

YouTubeショートで頻繁に耳にする、あの心地よいビートが印象的な曲をご存じの方も多いのではないでしょうか?
手掛けているのは、シカゴ出身のハウスDJ/プロデューサー、アーロン・スミスさんです。
1990年代から活動するベテランで、ソウルフルなサウンドに定評がありますね。
本作は彼の代表曲をフランスのデュオKRONOがリミックスしたバージョンで、原曲の魅力を残しつつ、より洗練されたディープ・ハウスに仕上がっています。
ひたすら踊る喜びと解放感を歌ったシンプルなテーマが、かえってリスナーの心を掴んで離さないのかもしれません。
2014年に公開された作品ですが、SNSでの再発見をきっかけに人気が爆発し、2022年には英国でプラチナ認定を獲得するなど、時を超えて愛されています。
気分を上げたい時や、日常の動画をおしゃれに彩りたい時にピッタリの一曲です。
DOG HOUSEDrake, Julia Wolf & Yeat

ダークで印象的な歌声で幕を開け、一気に鋭利なトラップビートへと雪崩れ込む構成が鮮烈な作品です。
2025年9月に公開された本作は、ヒップホップシーンの象徴ともいえるドレイクさんと、新世代の旗手イートさん、そしてニューヨークを拠点とするシンガーのジュリア・ウルフさんが共演した一曲。
ジュリアさんの幽玄なイントロから、ドレイクさんのキャッチーなフック、イートさんの加速感あるヴァースへと展開する流れは見事といっても過言ではないですね。
歌詞では、彼らの富やステータス、ハードなライフスタイルが描かれているようです。
ドレイクさんとイートさんは2023年の『IDGAF』以来、これで3度目の共演となり、息の合った連携が聴けるのは嬉しい限りです。
夜のドライブや、気分を上げたい時にぴったりの一曲といえるでしょう。
【2026】タイトルがDから始まる洋楽まとめ(271〜280)
Destroy MePRESIDENT

2025年5月にデビューしたばかりの謎多き覆面バンド、プレジデント。
メタルコアとハードロックを融合させた重厚なサウンドと、そのミステリアスな存在感でシーンの話題を独占しているバンドですね。
そんな彼らがデビューEP『King of Terrors』に先駆けて公開したのが、今回の作品です。
この楽曲は、エモ・ラップを思わせる感傷的なヴァースから、2000年代のポスト・ハードコアさながらの激情的なブレイクダウンへとなだれ込む展開がとにかく強烈。
歌詞では、破壊的な関係の中で全てを失い、地獄のような苦しみからの解放を渇望する叫びが描かれており、聴く者の感情を激しく揺さぶります。
2025年6月のDownload Festivalで披露された際には、その凄まじいエネルギーで観客を圧倒しました。
感情の渦に飲み込まれるような、カタルシスのある一曲を求めているなら、ぜひ体験してみてください。
depletedTallah

ペンシルベニア州出身のヘヴィメタルバンド、タラー。
ドリーム・シアターのドラマーとして著名なマイク・ポートノイさんの息子さんらによって結成されたバンドで、ニューコアと呼ばれる独自のサウンドで知られていますね。
そんな彼らの2025年9月にリリースされたアルバム『Primeval: Obsession // Detachment』からの一曲です。
この楽曲は、ボーカルのジャスティン・ボニッツさんが「アルバムで最も奇妙な曲」と語るほど、予測不能で混沌としたサウンドに仕上げられています。
アルバム自体がSF的な物語を軸にしており、本作も登場人物の揺れ動く道徳観を音で表現しているかのようです。
クリックや編集を排した生々しい演奏が、その狂気をさらに際立たせています。
スリップノットのような激しさに実験的なアプローチを求める方には、たまらない1曲と言えるでしょう。
DeadboltThrice
カリフォルニア州アーバイン出身、2000年代ポスト・ハードコアシーンを語る上では欠かせないバンド、スライス。
2002年2月に発売されたセカンド・アルバム『The Illusion of Safety』に収録されている、彼らの代表曲を紹介します。
緊張感あふれるギターとボーカルのコール&レスポンスを皮切りに、激情的な絶叫と美しいメロディが交互に押し寄せる展開は圧巻の一言。
歌詞では聖書の一節を引用し、禁断の誘惑に溺れることの愚かさを痛切に描き出しています。
この楽曲を収録したアルバムの収益の一部が青少年支援団体に寄付されたというエピソードも、彼らの音楽に込められたメッセージの深さを物語っていると言えましょう。
Die RomanticAiden

ゴシックな美学とパンクの衝動を融合させ、00年代のシーンに異彩を放ったバンドがエイデンです。
シアトルで2003年に結成された彼らは、ホラー映画への深い愛情を音楽性に反映させた「ホラー・パンク」とも言うべき独自のスタイルを確立しましたよね。
名盤『Nightmare Anatomy』に収められたこの楽曲は、まさにスクリーモの真骨頂。
胸を締め付けるような美メロと、すべてを吐き出すかのような絶叫の対比がたまりません。
フロントマンのウィリアム・フランシスさんによると、友人の死をきっかけに書かれたそうで、その切実な想いが疾走感あふれるサウンドに乗って胸に迫ってくるのです。
2005年10月に世に出た本作は、ダークで演劇的な世界観を求めるリスナーの心を鷲掴みにしました。
DynoSoul Blind

90年代オルタナやグランジの質感を現代的なヘヴィサウンドでよみがえらせるバンド、ソウル・ブラインド。
ディストーションが渦巻く轟音と感傷的なメロディの同居は、結成された2018年ごろからじわじわと注目を集めていますね。
そんな彼らのセカンドアルバム『Red Sky Mourning』から先行で公開された作品が、本作です。
ファーストアルバム『Feel It All Around』の路線を継承しつつ、よりダークでヘヴィな側面を押し出したサウンドに仕上がっていますね。
壁のように分厚いギターノイズの中で、閉塞感や内側から湧き上がる葛藤が描かれており、そこから抜け出そうとする主人公の切実な心情がリリックの見どころです。
この重苦しくも美しい世界観は、デフトーンズやマイ・ブラッディ・ヴァレンタインといったバンドが好きな方には深く刺さる作品なのではないでしょうか。
Down The Dirt Road BluesCharley Patton

デルタ・ブルースを語る上で最も重要な人物の1人、チャーリー・パットンさん。
「デルタ・ブルースの父」と称されており、数多くのブルース・レジェンドに多大な影響を与えました。
こちらの作品は、そんな彼の魅力である、500ヤード先まで届いたと伝わるグラヴェルな声と、大地を踏みしめるような力強いギターが味わえる名曲です。
泥道を歩き続ける主人公の姿を通して、当時の人々の苦悩や先の見えない不安、それでも生きていくしかないというやるせない感情が描かれているようです。
この楽曲は1929年6月に録音されたものですが、本作を収録したボックスセットは後にグラミー賞3部門を受賞しています。
ブルースの源流に触れたいという方は、ぜひ聴いてみてください。
Dust My BroomElmore James

エレキギターをボトルネック・スタイルで演奏するギタリストとして人気を集めた、エルモア・ジェームスさん。
ロバート・ジョンソンさんから影響を受けた高いギターテクニックを武器に、デルタブルースを電化させました。
1951年に非常に遅咲きのヒットを記録したのですが、約10年後である1963年に病気により亡くなってしまいました。
こちらの作品は、そんな彼の名曲として知られており、短い活動のなかで強烈なインパクトを残しました。
決別して新たな場所へ向かう主人公の心情が、叫びにも似たボーカルとマシンガンのように連射されるスライドギターで表現されています。
フリートウッド・マックらがカバーしたことでも有名です。
ブルースの歴史が変わる瞬間を体感したい方にオススメです。
Delta DawnTanya Tucker

13歳でカントリー界に彗星のごとく現れ、アウトロー・カントリーの象徴ともなったアーティスト、タンヤ・タッカーさん。
2020年のグラミー賞受賞も記憶に新しい、まさにレジェンドと呼べる存在ではないでしょうか。
そんな彼女の輝かしいキャリアの幕開けを飾ったのが、1972年4月にリリースされたデビュー曲です。
本作は、かつての恋人との再会を夢見て待ち続ける女性の幻想的で悲しい物語を、13歳とは思えないハスキーで表現力豊かな歌声で描いています。
ア・カペラのコーラスで始まるアレンジも当時としては非常に斬新でした。
ビルボードのカントリー・チャートで6位を記録し、彼女をスターダムへと押し上げた名曲です。
物語性の高い音楽に浸りたい時にぴったりの一曲かもしれませんね。
Dog Days Are OverFlorence & The Machine

アートポップやゴスペルなど、さまざまなジャンルを融合させる音楽性で知られるイギリスのバンド、フローレンス・アンド・ザ・マシーン。
彼らが2009年にリリースしたデビューアルバム『Lungs』に収録されているこの曲は、苦しい日々の終わりを宣言する力強いメッセージが心に響きます。
静かなハープの音色から一転、手拍子とともに感情が爆発するようなフローレンス・ウェルチさんの歌声は、まるで夏の終わりの切なさを吹き飛ばすかのよう。
映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』のエンディングを飾り、再生数が前週比で618%も増加したというエピソードも印象的ですよね。
過ぎゆく夏を惜しむよりも、新たな季節への希望を胸に抱きたい、そんな気分の時に聴いてほしいエモーショナルな1曲です。
Didn’t Cha KnowErykah Badu

ネオソウルの女王と呼ばれ、独創的な音楽性で多くのアーティストからリスペクトされるエリカ・バドゥさん。
彼女がモータウンに残した名盤『Mama’s Gun』に収録されているこの楽曲は、人生の道に迷い、自分の進むべき道を見失った時の心の彷徨を見事に描いています。
まるで自分自身に優しく問いかけるような歌声は、聴く者の心に深く染み渡りますよね。
伝説的なプロデューサーJ Dillaさんが手掛けた浮遊感あふれるトラックもたまりません。
2000年11月当時にリリースされた本作は、グラミー賞にノミネートされたという事実も納得のクオリティです。
自分と向き合いたい静かな夜に、ぜひ聴いてほしい珠玉の一曲です。


