【2025】タイトルがDから始まる洋楽まとめ
こちらの記事では1950年代から2020年代の現在に至るまで、ロックやポップスなどポピュラー音楽を中心としたさまざまな洋楽の中から「D」で始まるタイトルの曲だけをまとめて紹介しています。
「D」もたとえば「DREAM」や「DAY」といったような単語がすぐに思い浮かびますし、それこそ「Do you~」と問いかけているような曲もたくさんありそうですよね。
なかなか他のサイトでは見かけない企画ですし、曲名しりとりにも活用いただけますよ。
ぜひチェックしてみてください!
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【2025】タイトルがDから始まる洋楽まとめ(121〜130)
Drain CosmeticsSerena-Maneesh

極北の地ノルウェーから登場し、世界のオルタナティブシーンにその名を刻んだセリーナ・マニーシュ。
シューゲイザーとノイズ・ロックを掛け合わせた、嵐のような轟音と繊細なメロディが共存する音楽性が魅力です。
2005年のデビューアルバム『Serena-Maneesh』は、海外の音楽メディアPitchforkで10点満点中8.6点という高評価を獲得し、ノルウェーの日刊紙からは「アルバム・オブ・ザ・イヤー」に選出されました。
混沌とした音の洪水の中から浮かび上がる甘美な旋律は、まさに唯一無二。
挑戦的で美しい轟音ロックを求める方にこそ聴いてほしいバンドです。
Do Ya Wanna Taste ItWIG WAM

ノルウェーのハルデンで2001年に結成されたウィグワムは、グラムメタルの華やかさとクラシックロックの魂を宿す生粋のロックバンドです。
2005年のユーロビジョン・ソング・コンテストで代表曲『In My Dreams』を披露し9位に入賞、ヨーロッパ中にその名を轟かせました。
デビューアルバム『667.. The Neighbour of the Beast』から一貫して、聴く者の心を瞬時に掴むメロディとパワフルな演奏が持ち味です。
2022年には、人気ドラマシリーズのオープニングに楽曲が抜擢され、再び世界的な注目を集めました。
往年のロックの熱気を現代に伝える彼らのサウンドは、理屈抜きで盛り上がりたい方にうってつけです。
Don’t Stay AwayPhyllis Dillon

名門レーベルから放たれたこの一曲はジャマイカで大ヒットを記録し、「ロックステディの女王」としての人気を決定づけるきっかけとなったジャマイカの女性シンガー、フィリス・ディロンさんが1967年に発表したデビュー・シングルです。
ゆったりとしたリズムの上で、甘く澄んだ歌声が「どうか離れないで」と切なく響きわたります。
彼女自身が手がけたというストレートな歌詞が、聴く人の心を揺さぶりますよね。
トミー・マクック&ザ・スーペロニクスの優雅な演奏も、切ない恋心を描く歌詞と絶妙にマッチしています。
大切な人を想う一途な気持ちに、思わず胸がきゅんとしてしまうのではないでしょうか?
DrpPlastikman

アシッドテクノの歴史を塗り替えた傑作として知られる、プラスチックマンのアルバム『Sheet One』。
カナダ出身のリッチー・ホーウィンさんがわずか48時間で完成させたとされており、TB-303のうねるようなベースラインが強烈に印象的な作品です。
反復されるビートのなかでじわじわと音像が変化していく構成は、まるで深い瞑想へと導かれるような感覚をおぼえます。
LSDタブレットを模した刺激的なアートワークも、当時のシーンに衝撃を与えました。
ミニマルな音のなかに潜む熱量と緊張感を表現するのは至難の業!
ぜひ、部屋を暗くしてその唯一無二の音響世界にじっくりと身をゆだねてみてくださいね。
【2025】タイトルがDから始まる洋楽まとめ(131〜140)
Dance, Dance, DanceThe Beach Boys

イントロのキャッチーなギターリフを耳にすれば、思わず自然に体がリズムを刻んでしまう、そんなご機嫌なサーフロックナンバーです。
アメリカのロックバンド、ザ・ビーチ・ボーイズが1964年に発表したこの曲は、彼らの人気を決定づけるきっかけの一つとなりました。
幾重にも重なる美しいハーモニーと弾むようなサウンドは、まるでカリフォルニアの青い空と太陽のよう!
リーダーのブライアン・ウィルソンさんが完璧を求めて録り直したという逸話も、この曲のきらめきを特別なものにしています。
難しいことは考えずに、キラキラした青春の1ページに浸りながら聴いてみてはいかがでしょうか?
Don’t Talk (Put Your Head On My Shoulder)The Beach Boys

歴史的傑作『Pet Sounds』に収められた珠玉のバラード『Don’t Talk (Put Your Head On My Shoulder)』。
ブライアン・ウィルソンさんの甘く繊細なソロボーカルは、弦楽器とティンパニが織りなす荘厳な響きの中へ静かに溶け込んでいきます。
まるで恋人の胸に頭を預け、心臓の鼓動を聴いているかのような、言葉を超えた親密さに包まれる感覚になりませんか?
大切な人と過ごす中で、無言の時間が何よりも愛おしいと感じた瞬間、きっと誰にでもあるのではないでしょうか。
この歌は、そんな静寂の中にある真実の対話の尊さを、優しく教えてくれます。
Don’t Worry BabyThe Beach Boys

1964年にアメリカのザ・ビーチ・ボーイズが発表した『Don’t Worry Baby』は、ブライアン・ウィルソンさんがザ・ロネッツの名曲に感銘を受けて生み出した、珠玉のアンサーソングです。
カーレースへの不安を恋人に打ち明ける、という青春の1ページを切り取った歌詞がとても印象的ですよね。
ブライアンさんの天使のようなファルセットボイスと、それを優しく包み込む複雑なハーモニーは、まさにザ・ビーチ・ボーイズの真骨頂。
心が晴れない時、この曲を聴けば「心配ないよ」という温かいメッセージが、そっと背中を押してくれるんです。
ぜひ、この心地よいサウンドに身を委ねてみてください。





