【2026】タイトルがDから始まる洋楽まとめ
こちらの記事では1950年代から2020年代の現在に至るまで、ロックやポップスなどポピュラー音楽を中心としたさまざまな洋楽の中から「D」で始まるタイトルの曲だけをまとめて紹介しています。
「D」もたとえば「DREAM」や「DAY」といったような単語がすぐに思い浮かびますし、それこそ「Do you~」と問いかけているような曲もたくさんありそうですよね。
なかなか他のサイトでは見かけない企画ですし、曲名しりとりにも活用いただけますよ。
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【2026】タイトルがDから始まる洋楽まとめ(261〜270)
DopamineRobyn

2018年のアルバム『Honey』以来7年ぶりとなる完全ソロ名義の新曲を、2025年11月にロビンさんがリリースしました。
タイトルは脳内の神経伝達物質から名付けられており、恋愛における高揚感が単なる化学反応なのか、それとも本当の愛なのかを自問自答しながらも、その感情に身を委ねずにはいられない人間の弱さと強さを描いています。
ハウスビートとシンセサイザーが織りなすエレクトロ・ディスコ調のサウンドに、クリアで感情豊かなボーカルが乗る本作は、ダンスフロアでも部屋でも楽しめる仕上がりです。
感情を科学で説明しようとする現代への問いかけを、3分のポップソングに凝縮した素晴らしい楽曲となっています。
Dani CaliforniaRed Hot Chili Peppers

2006年にリリースされたアルバム『Stadium Arcadium』の冒頭を飾るこの楽曲は、過去作『Californication』『By the Way』で断片的に語られてきた架空の女性ダニの物語が完結する重要な一曲です。
本作は全米チャートで6位を記録し、日本では映画『デスノート』の主題歌として起用され、レッチリの名を広く知らしめました。
乾いたギターリフとタイトなリズムが生み出すグルーヴは、まさにレッチリらしさ全開。
青春時代にMTVで繰り返し流れていたあの映像とともに、懐かしさが込み上げてくるナンバーです。
Down Low (Nobody Has To Know) Ft. Ronald Isley & Ernie IsleyR. Kelly

1990年代のR&Bシーンを語る上で欠かせない存在が、アール・ケリーさんです。
1992年にグループPublic Announcementとしてデビューし、翌年にはソロアルバム『12 Play』が大ヒット。
スムースなメロディとセクシーなスロウジャム、ゴスペル由来の高揚感を融合させたスタイルで「キング・オブ・R&B」と呼ばれました。
グラミー賞3部門を受賞した「I Believe I Can Fly」は映画『スペース・ジャム』に提供され、世界中で愛される名曲となりました。
破格の才能と輝かしいキャリアを持ちながら、彼は長年にわたる性犯罪により2021年以降に有罪判決を受け、現在は服役中です。
drunk textHenry Moodie

2004年生まれのイギリス出身シンガーソングライター、ヘンリー・ムーディーさん。
TikTokでの活動から世界的な注目を集めた彼の代表曲です。
2023年1月にリリースされました。
この曲の最大の魅力は、歌詞に登場する「11月5日」という具体的な日付にあります。
友人として隣にいる相手へ、本音を伝えたいけれど送れないメッセージ。
酔った勢いで書いては消してを繰り返す、切ない片思いの心情が描かれています。
ピアノを中心としたシンプルなアレンジが、未送信のまま終わる告白という繊細なテーマを際立たせていますね。
東南アジアを中心に大ヒットを記録し、マレーシアやインドネシアのチャートで1位を獲得しました。
物思いにふける11月の夜に聴きたい1曲です。
Danger ZoneKenny Loggins

1970年代にジム・メッシーナさんとのデュオで名を馳せた後、1977年にソロへ転向したケニー・ロギンスさん。
ソフトロックやAORを基調としたサウンドで活躍し、1980年代には映画音楽の分野で圧倒的な存在感を示しました。
1984年公開の『フットルース』の主題歌や、1986年公開の『トップガン』の挿入歌など、映画とともに記憶される名曲を次々とリリース。
グラミー賞を2度受賞し、アカデミー賞にもノミネートされるなど、その実力は折り紙付きです。
エネルギッシュなロックサウンドと爽やかなボーカルが魅力で、映画を通じて80年代の洋楽に触れてきた方には、懐かしさとともに当時の熱気を思い出させてくれる存在ではないでしょうか。
Disappearbeabadoobee

フィリピン生まれ、ロンドン育ちのシンガーソングライター、ビーバドゥービーさん。
90年代オルタナやシューゲイザーの影響を受けた彼女のサウンドは、ベッドルームポップの親密さとバンドサウンドのダイナミズムを見事に融合させています。
2019年4月にリリースされたEP『Loveworm』に収録されたこの楽曲は、歌詞に11月という言葉が登場し、関係性の終わりと自己消失への願望が切なく歌われています。
クリーンなギターとクランチトーンが重なり合い、静かなヴァースから一気に広がるコーラスへの展開は、晩秋の心の揺らぎを音で表現したかのよう。
ミュージックビデオは2019年のUK Music Video Awardsでノミネートされるなど高い評価を受けました。
11月の物思いにふけりたい夜のドライブや、ひとり静かに過ごす時間のBGMとして、心に寄り添ってくれる一曲です。
Don’t Go In The ForestAvatar

スウェーデン・ヨーテボリ発のヘヴィメタルバンド、アヴァターの10作目となるアルバム『Don’t Go In The Forest』は、2025年10月のハロウィン当日にリリースされました。
表題曲となる楽曲は、禁断の森に足を踏み入れる誘惑と警告を描いた寓話的なテーマで、影と闇に惹かれながらも恐怖から目を逸らせない主人公の揺れ動く心理が語られます。
グルーヴメタルの重厚なリフに80年代アリーナロック的な大合唱を重ねた独特のサウンドは、ホラー映画のような不気味さとポップな高揚感を同居させており、まさに彼らが得意とする「劇場型メタル」の真骨頂です。
怪奇と祝祭が交差する季節の変わり目に、非日常への扉を開けたくなる方にはぴったりの1曲でしょう。
Drop It Low (ft. Chris Brown)Ester Dean

ソングライター/シンガーのエスター・ディーンさんが2009年にリリースしたデビュー・シングル。
レブロン・ジェームズのドキュメンタリー映画『More than a Game』のサウンドトラックに収録され、クリス・ブラウンさんをフィーチャリングした本作は、タイトな808キックと太いサブベースが特徴のクラブ・バンガーです。
腰を落とすダンスを直接的に促すリリックと、反復性の高いフックが耳に残ります。
MVではジョセフ・カーンが監督を務め、低い重心で腰を動かすダンスを高速カットとストロボで強調。
トゥワーク文脈の先駆けともいえる、女性主体のダンス表現をエンパワリングに打ち出した一曲です。
フロアで自由に体を動かしたいときにぴったりですね。
DEATH CULT ZOMBIEGenesis Owusu

ガーナ生まれオーストラリア育ちのラッパー兼シンガー、ジェネシス・オウスさん。
ヒップホップを核としながらファンクやポストパンク、R&Bまで縦横無尽に行き来する越境的なサウンドで知られ、2021年のデビューアルバム『Smiling with No Teeth』と2023年のセカンド『Struggler』で2作連続ARIAアルバム・オブ・ザ・イヤーを獲得した実力派です。
そんな彼が2025年10月にリリースした新曲は、教条主義や恐怖が人々の思考を縛り付け「ゾンビ化」させる現代社会への痛烈な風刺を込めた一曲。
男性至上主義的な言説や文化戦争への皮肉を、エレクトロ・パンクの高電圧なギターリフと四つ打ちのパルスに乗せて叩きつけています。
プロデュースはダン・ヒュームさんが担当し、ライブでもクラブでも体を動かせる音圧設計が見事です。
DeliIce Spice

ブロンクス出身のラッパーとして瞬く間に注目を集めたアイス・スパイスさん。
2023年7月にデビューEP『Like..?』のデラックス版に追加されたこちらの楽曲は、彼女の地元愛とヒップホップ・スピリットが凝縮された一曲です。
ジャージー・クラブの跳ねるリズムとドリル以降のミニマルなビートが融合し、腰を大胆に動かすトゥワークにぴったりな推進力を生み出しています。
2分強という短さながら、RiotUSAによる硬質な808とキックの反復が身体を自然と揺らし、彼女特有のレイドバックした語り口が心地よい余白を作り出していますね。
MVはハーレムのボデガを舞台に、仲間と騒ぐ祝祭的なエネルギーをそのまま画面に詰め込んだ構成で、ローカルな熱量とポップな華やかさが同居しています。
ビルボードHot 100で41位を記録し、RIAAプラチナ認定も獲得した本作は、SNSでバイラルしやすい短尺フォーマットとクラブでの身体性が見事に結びついた、トゥワーク・プレイリストの定番候補です。
【2026】タイトルがDから始まる洋楽まとめ(271〜280)
Don’t Get Me Started (Remix) Ft Kwengface x Unknown TLil Slipz

ロンドン東部ホクストンを拠点に活動するUKドリル系ラッパー、リル・スリップズさん。
2020年代前半から地元密着の路上叙事と重低音のビート展開で注目を集めてきた若手です。
2025年11月にGRM Dailyから公開されたこちらのリミックスは、オリジナル版を2か月前に発表した後、ペッカム出身のクウェングフェイスさんとハックニー系の低音キング、アンノウン・ティーさんを迎えて再構築した意欲作。
3人の声質と韻の刻み方がくっきり住み分けられていて、フックの「火を付けるな」という挑発への返答が各バースで立体的に展開されています。
thomasbeatzとspawnbeatzによる滑るような808スライドとドライな空間処理も見事で、SNSでの短尺クリップ拡散にも最適な構造ですね。
地元への誇りと全国区への野心を両立させたい方にぜひ聴いてほしい1曲です。
Destiny Arrives (featuring Weyes Blood)SPELLLING

カリフォルニア州オークランドを拠点に活動するクリスティア・カブラルさんのソロプロジェクト、スペリング。
ベッドルームからスタートし、寓話的な世界観と合唱・管弦楽の拡張によって独自のアートポップを確立してきました。
2025年11月にリリースされた本作は、アルバム『Portrait of My Heart』に収録された楽曲にウェイズ・ブラッドさんをフィーチャーした再構築版です。
ストリングスと重層的なシンセサイザーが空間を満たし、終盤で2人の声が絡み合う瞬間は圧巻。
カブラルさんの劇的な発声とメリングさんの澄明なトーンが響き合い、壮大な輝きを放ちます。
神秘的でタイムレスな音楽を求める方にぜひ。
Dancing in the MoonlightToploader

イングランドのロックバンドToploaderが2000年にリリースしたこの楽曲は、1970年代のオールディーズをカバーした作品で、ピアノが織りなす温かなハーモニーが印象的なポップロックナンバーです。
オリジナルのキラキラとした祝祭感を活かしながら、軽快なドラムと跳ねるベースラインで刷新された仕上がりが魅力的。
誰もが口ずさめる親しみやすいメロディとコーラスワークは、英国の大手スーパーマーケットSainsbury’sのテレビCMでも起用され、UKチャートで7位を記録する大ヒットとなりました。
実はブレイクダンスの曲としても頻繁に使用されているのですが、ノスタルジックな雰囲気とドラムのブレイクがダンサーたちに好まれているのかもしれませんね。
Dope on PlasticUptown

1989年にトミー・ボーイからリリースされた12インチ・シングルは、ニューヨークのストリート・ヒップホップを象徴する名作として現在まで語り継がれています。
クール・アンド・ザ・ギャングの『Give It Up』をはじめとする複数のファンク・ソースを大胆にサンプリングし、硬質なブレイクと勢いあるラップが融合した構成は、まさにフロア発火型の仕上がり。
ダンテ・ロスさんとCJムーアさんがプロデュースを手がけ、ミドルスクール期のラフでダーティな美学を凝縮させました。
本作はクラブやバトルの現場で鉄板BGMとして機能し続け、UKハードコア・シーンにまで波及した影響力の大きさでも知られています。
ファンキーなホーン・リフと太いドラムが織りなすグルーヴは、ブレイクダンスの音ハメに最適です。
Do Itunderscores

2000年生まれのエイプリル・ハーパー・グレイさんによるソロプロジェクト、アンダースコアズ。
ハイパーポップを軸にインディロックやエレクトロポップを自在に行き来する彼女は、2021年のデビューアルバム『fishmonger』、2023年の『Wallsocket』と着実にキャリアを積み上げてきました。
2025年11月にリリースされた本作は、次作アルバムへ繋がる先行曲として位置づけられており、彼女自身がソングライティングからプロデュース、ミックス、マスタリング、そしてミュージックビデオの監督まで手掛けた完全セルフメイドの1曲です。
シャープな4つ打ちキックと躍動感あふれるシンセ・スタブが織りなすダンストラックで、自己決定と境界線をめぐる冷静な一人称が印象的。
ダニー・ブラウンとのジョイントを含む北米ツアー開幕直前にリリースされ、ライブでの盛り上がりも期待できる仕上がりとなっています。
Dying To LoveBAD OMENS

メタルコアシーンでいま最も勢いのあるバンドとして注目を集めるバッド・オーメンズ。
2022年のアルバム『THE DEATH OF PEACE OF MIND』で確立した、ドラマチックなヘヴィネスとポップな感性を両立させたサウンドをさらに深化させた新曲が2025年10月にリリースされました。
愛に取り憑かれた主人公の自己消耗と、それでもなお愛を求め続ける執着心を描いた本作は、ノア・セバスチャンさんの天使的なファルセットから獰猛な咆哮まで、圧倒的な表現幅が際立つ一曲です。
ブルータリズム建築を舞台にした映像作品も同時公開され、迷宮のような暗闇を彷徨う男の物語が楽曲のダークな世界観を視覚化しています。
繊細さと暴力性が交錯する、バッド・オーメンズならではの陰影に富んだサウンドを体感したい方におすすめです!
Day One (feat. Dijon & Flock of Dimes)Bon Iver

ウィスコンシン州出身のJustin Vernonさんを中心としたBon Iverは、静謐なインディー・フォークから実験的なサウンドへと進化を続けるプロジェクトです。
2025年4月にリリースされたアルバム『SABLE, fABLE』に収録された本作では、DijonさんとJenn Wasnerさんをフィーチャリングに迎え、光のビームのように入り乱れる鍵盤と多重ハーモニーが織りなす美しい世界が広がります。
アイデンティティと献身をテーマに、大切な誰かなしでは自分が誰かわからないという深い結びつきを歌っており、曇り空のように揺れ動く心に寄り添ってくれる1曲です。
過去のフォーク基盤から現代的なR&Bへと踏み込んだサウンドは、不安定な天候の日にこそ聴きたくなる、内省的でありながら温かみのある作品となっています。
DIDDY BLUDLil Godd

バンクーバーを拠点に活動するラッパー、リル・ゴッドさん。
メタルやデスコアのバックグラウンドを持ち、トラップやクラウドラップにホラーやアニメ文化を融合させた独自のスタイルで注目を集めています。
2025年10月にリリースされた新曲は、TikTokやInstagram Reelsで拡散した「calculator」ミームと連動したバイラル志向の強い1曲。
ミニマルな808ベースとタイトなハイハットを軸に、英国スラング由来の「blud」を反復させるチャント的なフックが特徴で、ショート動画のループ再生を想定した瞬発力のある構成になっています。
数値ネタを織り込んだユーモラスなリリックは、意味内容よりもフレーズの使い回しやすさを重視しており、SNS時代の音楽消費スタイルに最適化された設計です。
セルフプロデュースによる2025年の連続シングル群の1つとして、ネット文化とヒップホップの交差点を体現する作品といえるでしょう。
通勤中やSNSを眺めながら気軽に楽しめる、現代的なトラップサウンドをお探しの方にぴったりです。
do you think you could love meyung kai

中国系カナダ人のシンガーソングライターであるヤン・カイさんは、インディー・ベッドルームポップを基調とした穏やかなサウンドで注目を集めています。
2025年3月にリリースされたこの楽曲は、夢見心地なピアノとクリーンなギターをバックに、彼の澄んだ歌声が響くロマンティックなナンバー。
街灯の下で待つ恋人を夢に見る情景から始まり、「あなたは僕を愛してくれるだろうか」という問いかけを通じて、愛されたいという切実な願いと、応えてもらえないかもしれない不安が交錯する心情が描かれています。
すっきりしない曇り空の下で、この曲を聴いて気持ちを落ち着かせてみるのもいいですね。
Deep DivingAfter

ロサンゼルスを拠点に活動する男女デュオ、アフター。
出会い系アプリで知り合った1995年8月23日生まれの同い年ふたり組で、トリップホップとY2Kポップを融合させた独自のサウンドで注目を集めています。
2025年6月にリリースされた本作は、まるで水中に潜っていくような浮遊感のあるシンセと、ローファイなドラムループが織りなす夢幻的な1曲。
感情の深い部分へと潜り込んでいくような歌詞と、2000年代初頭のノスタルジーを現代的に再解釈したサウンドスケープが見事に調和しています。
キャロライン・ポラチェックさんを思わせるヴォーカルの質感も魅力的で、夜のドライブや静かに内省したいときにぴったりの作品ですね。

