【2026】タイトルがDから始まる洋楽まとめ
こちらの記事では1950年代から2020年代の現在に至るまで、ロックやポップスなどポピュラー音楽を中心としたさまざまな洋楽の中から「D」で始まるタイトルの曲だけをまとめて紹介しています。
「D」もたとえば「DREAM」や「DAY」といったような単語がすぐに思い浮かびますし、それこそ「Do you~」と問いかけているような曲もたくさんありそうですよね。
なかなか他のサイトでは見かけない企画ですし、曲名しりとりにも活用いただけますよ。
ぜひチェックしてみてください!
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【2026】タイトルがDから始まる洋楽まとめ(241〜250)
Deep DownDaniel Bell

1990年代初頭のデトロイトで、DBX名義にてミニマル・テクノの基礎を築いたDaniel Bellさんは、シーンの伝説としてリスペクトされる存在です。
シカゴ・ハウスの影響を受けつつ、極限まで音数を減らしたストイックなスタイルは、後のクリックやマイクロハウスへ多大なる影響を及ぼしたのですね。
本稿で紹介するのは、2010年にベルリンの名門レーベルPerlonから発表されたコンピレーション・アルバム『Superlongevity 5』に収録され、久々の新曲として話題となった名トラック。
抑制されたキックとベース、絶妙なハイハットが反復し、聴く者を深淵なグルーヴへと引き込む展開はまさに職人芸と言えるでしょう。
音に没頭したい夜や、テクノの真髄に触れたい方には、ぜひ体験していただきたい一曲ですね!
Der Tanz der GluehwuermchenDominik Eulberg

ドイツのヴェスターヴァルト地方出身で、なんと本職の生物学者でもあるドミニク・オイラーブルクさんをご存知でしょうか?
自然への深い愛情をテクノと融合させる稀有な存在であり、鳥や虫の音を取り入れた有機的なサウンドが特徴なのですね。
2011年リリースの名盤『Diorama』に収録されている『Der Tanz der Gluehwuermchen』は、「ホタルのダンス」というタイトルの通り、夜の闇に明滅する光を繊細なシンセ音で描いた名曲です。
無機質になりがちなミニマル・テクノにあって、これほど叙情的な世界観を構築できるのは彼ならではの手腕でしょう。
クラブだけでなく、自宅で自然の情景を思い浮かべながら聴くのにも最適な本作は、知性と感性が同居した傑作と言えますね。
Deep BlueFUTURE PALACE

ドイツのベルリンを拠点に活動する3人組ポストハードコアバンド、フューチャー・パレス。
2018年の結成以来、激しいロックとシンセポップを融合させた独自のスタイルで注目を集めています。
そんな彼らの新曲が、こちらの『Deep Blue』。
本作は孤独や内面の葛藤を、深い海へと沈んでいく姿に重ねて描いた作品です。
マリア・レッシングさんの透き通るような歌声と重厚なギターが交錯し、冷たい水中のような閉塞感と感情の爆発が見事に表現されていますね。
2025年11月に公開された楽曲で、アルバム『Distortion』などを経てさらに深化した彼らの世界観を味わえます。
物語性のあるエモーショナルなロックが好きな方には、たまらない一曲といえるでしょう。
DAYTONALancey Foux

ロンドン出身で、モデルとしても活躍する異色のラッパー、ランシー・フォーさん。
トラップやパンクを融合させた実験的なスタイルで、カルト的な人気を誇るアーティストですね。
そんな彼が2025年11月21日に発売されたシングルは、わずか1分30秒という短さの中に爆発的なエネルギーを凝縮した作品です。
高級車や高級時計をモチーフに自身の成功を見せつけつつ、ストイックなマインドセットものぞかせるリリックがクール。
マット・フアさんが手掛ける歪んだ低音と攻撃的なビートは、聴く人のボルテージをいっきに引き上げてくれます。
スタジオアルバム『The Time Of Our Lives』期の重要作と目されており、クラブやドライブでテンションを上げたい方にはたまらない一曲ですよ。
Desperado (feat. YoungBoy Never Broke Again)Boosie Badazz

南部ヒップホップの重鎮とネクストジェネレーションのエースが手を組んだアルバム『225 Business (feat. YoungBoy Never Broke Again)』。
そのトラック5として2024年11月に公開されたこの曲は、タイトルが示すとおり「無法者」として生きる覚悟を描いた作品です。
バトンルージュという共通のルーツを持つ2人が、ストリートで培った現実と孤独を吐き出すリリックは、まるで西部劇のガンマンを現代に置き換えたかのよう。
重低音の808ベースとダークなシンセが絡むトラップサウンドに、ブージー・バダズさんの荒削りな語り口とヤングボーイさんの感情むき出しのフロウが重なり合います。
華やかな成功の裏に潜む裏切りや暴力、そして消えない不信感を赤裸々に綴った本作は、リアルなストリートラップを求める方にこそ聴いてほしい1曲です。
Day In The Sun (Gettin’ Wit U)” ft. Q-Tip & Yummy BinghamDe La Soul

ヒップホップ史に残る革新的なトリオの復活を告げる重要な1曲。
Native Tonguesの盟友であるQ-Tipとのケミストリーが光り、Yummy Binghamさんの温かなボーカルがゴスペル的な救済のイメージを与えています。
感謝と喜び、そして再生をテーマに、長いキャリアで経験した困難を乗り越え前を向く姿勢が込められており、2023年に逝去したメンバーTrugoy the Doveへの追悼の意味も感じられます。
アルバム『Cabin In The Sky』からの先行シングルとして2025年11月にリリースされた本作は、ソウルフルなプロダクションとジャズラップの伝統が融合した仕上がり。
喪失を経験しながらも希望を見出したい方へ届けたい作品です。
DrainSoftcult

カナダのオンタリオ州出身、双子のメルセデスさんとフェニックスさんによるソフトカルト。
90年代のグランジやシューゲイザーを現代的に再構築した「ライオット・ゲイズ」なるサウンドを鳴らし、洋楽インディーシーンで熱い視線を集めているんです。
2021年にEP『Year of the Rat』で活動を開始すると、そのドリーミーかつヘヴィな音像が話題に。
2024年のJUNO AwardsではEP『See You in the Dark』がオルタナティブ・アルバム部門にノミネートされるなど、実力も折り紙付きですね。
DIY精神も旺盛で、社会的なメッセージを込めたZINEを自ら発行するなど、スタンスも超クール!
2026年1月には初のフルアルバム『When A Flower Doesn’t Grow』の公開も控えている彼女たち、90年代ロックを愛するすべての人に刺さること間違いなしです!
DisconnectedMichael Monroe

フィンランドが生んだ生ける伝説、元ハノイ・ロックスのマイケル・モンローさん。
グラム・ロックやパンクを通過した独自のスタイルと圧倒的なパフォーマンスで、40年以上にわたり世界のロックシーンを牽引し続けていますね。
そんな彼が2026年2月に発売を控えるアルバム『Outerstellar』から先行して公開したのが、こちらのナンバー。
テクノロジーによる孤独や分断をテーマにしつつ、キャッチーなサビでライブでの一体感を高らかに歌い上げるアンセムとなっていますよ。
2025年11月の来日公演直後に公開された本作は、長年の盟友たちとの強固なバンド・サウンドが炸裂する快作です。
画面越しではなく、生のロックンロールを肌で感じたいという熱い魂を持った方には、間違いなく刺さる1曲と言えるでしょう。
DragginCurtis Gordon

カントリーとロックンロールを融合させ、南部を中心に活躍した隠れた実力派、カーティス・ゴードンさん。
知る人ぞ知るロカビリー界の重要人物です。
そんな彼の代表作として今回紹介したい作品が、こちらの名曲。
1956年5月に発売されたシングルで、夜通しハイウェイを飛ばす若者の興奮を描いた、ホットロッド系ロカビリーの傑作です。
軽快なギターとスラップベースが織りなす疾走感あふれるサウンドは、タイヤをきしませるレースの熱気をそのまま伝えてくれます。
発売当時は大きなヒットになりませんでしたが、後年のマニアから熱烈な支持を受ける本作。
50年代のワイルドな雰囲気を感じたい方や、ドライブのBGMをお探しの方は、ぜひチェックしてみてください。
Duck TailJoe Clay

ロカビリーの隠れた伝説として、マニアの間で神格化されているジョー・クレイさん。
彼はルイジアナ州出身で、10代の頃からドラムやギターを操り、エルヴィス・プレスリーさんのバックを務めたこともある実力派ミュージシャンです。
そんな彼が1956年に発売した本作は、当時の不良少年の象徴的な髪型をテーマにした、ワイルドなエネルギーに満ちた一曲。
実はこの曲、彼が人気番組『エド・サリヴァン・ショー』に出演した際、過激すぎるとして演奏させてもらえなかったという逸話があります。
むき出しのロックンロール精神を感じたい時や、深夜のドライブのお供にぴったりです。
当時の熱狂を肌で感じたい方は、ぜひ『Sixteen Chicks』と一緒に聴いてみてください!
【2026】タイトルがDから始まる洋楽まとめ(251〜260)
Do Me No WrongPat Cupp

アーカンソー州で活動し、エルヴィス・プレスリーさんとの対面を機にロカビリーへ転向したパット・カップさん。
活動期間は短かったものの、強烈な印象を残したシンガーです。
そんな彼の名曲としてオススメしたいのが、こちらの『Do Me No Wrong』。
恋人へ「裏切らないで」と懇願する切実な歌詞と、荒削りなスラップベースが融合した、初期ロカビリーの衝動が詰まった一曲です。
1956年5月に録音され、RPMレコードから発売されたシングルですが、パット・カップ・アンド・ザ・フライング・ソーサーズとして残した音源は非常に少なく、マニアの間でカルト的な人気をほこります。
純粋なロカビリーサウンドを楽しみたい方に、ぜひ聴いていただきたい作品です。
Done With UMae Stephens

スーパーマーケットのレジ打ちから世界的スターへと駆け上がったシンデレラストーリーで知られるイギリス出身のシンガーソングライター、メイ・スティーブンスさん。
2023年に『If We Ever Broke Up』がTikTokで爆発的な人気を博し、日本でも注目を集めましたね。
そんな彼女が2025年11月21日に公開した本作は、他人の感情に振り回されがちなエンパス気質の自分と決別し、しっかりと境界線を引く決意を歌った力強いポップソングです。
プロデューサーにはヒットメーカーのビレン・テッドを迎え、80年代風のシンセサイザーがきらめくダンサブルなアンセムに仕上がっています。
タレントショーを風刺したMVもユニークで、彼女らしい毒っ気のあるユーモアが楽しめますよ。
自分を大切にしたいと願う全ての人に聴いてほしい一曲ですね。
DAISIESJustin Bieber

世界的なポップスターとして走り続けるジャスティン・ビーバーさん。
アルバム『Swag』に収録されている本作は、ローファイなギターとドラムが心地よいリズムを刻む中、彼の甘く成熟した歌声が響き渡ります。
歌詞では、返信がないことへの不安や、それでも相手を信じて待ち続ける切実な思いが描かれており、妻であるヘイリーさんとの関係性を垣間見るようなリアリティがありますね。
2025年7月にサプライズで公開された本作は、リリース初日に834万回再生を記録したことからも、多くの人がこの誠実な愛のメッセージに心を打たれたことがわかります。
すれ違いを感じて少し不安な夜や、パートナーへの愛を改めて確かめたい時に、そっと寄り添ってくれる温かい1曲です。
ぜひ聴いてみてください。
DPMODigga D

ロンドン出身のラッパー、ディガ・ディーさんによるこの2025年11月の新曲は、わずか1分51秒という短い尺に彼の怒りと警告をぎゅっと凝縮した攻撃的なドリル・ナンバーです。
タイトルは口語で「怒らせるな」を意味する頭字語で、曲中では敵対者への牽制と自身のステータスを鋭いパンチラインで畳みかけています。
デンマークのプロデューサーチームが手がけたハードな808ドラムとタイトな音像が、彼のラップの子音アタックを際立たせていますね。
2025年11月のイギリス公式チャートでは初登場30位を記録し、TikTokやショート動画での拡散も相まって注目を集めました。
短尺ながら強烈なフックで一度聴いたら耳に残る本作は、UKドリルの鋭さをストレートに味わいたい方におすすめです。
Dandy HooliganBabyshambles

2000年代のUKインディシーンを象徴するザ・リバティーンズの別働隊として誕生し、ピート・ドハーティさん率いるBabyshamblesが、実に12年ぶりの新曲で華々しく復活を遂げました。
本作は11月にリリースされた楽曲で、レゲエとスカを基調としながらも英国流のポップセンスが光る洒脱な仕上がりです。
タイトルは反ナチ運動に身を置いた実在の人物へのオマージュで、ダンディな装いの裏に秘められた反骨精神と街の気配を描いています。
プロデュースはバクスター・デューリーの仕事で知られるマイク・ムーアさん、ミックスはアークティック・モンキーズを手がけたロス・オートンさんが担当し、タメの効いたグルーヴと甘いメロディが絶妙に融合していますよ。
11月から始まる再結成ツアーや、12月にリリースされるデビュー作『Down in Albion』の20周年記念盤とあわせて、彼らの帰還を祝いたいですね。
DestinyEllie Goulding

透き通るような歌声が印象的なイギリスのシンガーソングライター、エリー・ゴールディングさん。
2023年のアルバム『Higher Than Heaven』以来となるソロシングルとして2025年11月にリリースされた本作は、TVアニメ『クレバテス-魔獣の王と赤子と屍の勇者-』のエンディングテーマに書き下ろされた作品です。
喪失と再生をテーマに、傷ついた心が自分自身の運命を受け入れていく過程が描かれており、2024年に公表された離婚後に制作されたという背景も重なります。
ダークで美しいエレクトロポップのサウンドに、アコースティックギターの温もりが溶け込んだハイブリッドなアレンジが魅力的ですね。
人生の岐路に立つ方や、新しい自分を見つけたい方にぜひ聴いてほしい一曲です。
DON’T EVER LEAVE MEFaouzia

モロッコ生まれ、カナダ育ちのシンガーソングライター、ファウジアさん。
2025年11月にリリースされたデビュー・アルバム『FILM NOIR』の収録曲は、彼女の力強いボーカルと映画的なプロダクションが融合した楽曲です。
オーケストラを思わせるストリングスとドラマティックなピアノが絡み合い、痛みと祈りの狭間で揺れ動く感情を描き出しています。
離れないでと懇願する切実な想いと、自分自身の感情に飲み込まれまいとする葛藤が、サビへと向かうダイナミクスの中で表現されています。
アーサー・ベスナさんによる映画音楽的なアレンジメントが、彼女の多文化的背景に根ざしたスケール感を際立たせます。
大切な誰かとの絆に思いを馳せたいときにオススメです。
Die HappyHolly Humberstone

イングランドのリンカンシャー州出身の女性シンガーソングライター、ホリー・ハンバーストーンさん。
彼女は2020年にデビューし、2022年にはBRITアワードのライジング・スター賞を受賞している注目のアーティストです。
そんな彼女が2025年11月に公開した新曲は、アンジェラ・カーターやブラム・ストーカーといったゴシック文学から着想を得た作品。
危険な恋の陶酔を、暗がりの童話のように描き出しています。
本作はダークポップとオルタナティブロックが融合したサウンドで、深いリバーブのギターとアンビエントなシンセが陰影を作り出し、彼女の息遣いの近いボーカルが胸の内側を覗き込むような感覚をもたらします。
破滅的なロマンスをロマンティックに歌い上げる、スリルと甘美さが同居した1曲ですよ。
Dream As OneMiley Cyrus

ジェームズ・キャメロン監督の超大作『Avatar: Fire and Ash』のエンドクレジット・ソングとして、マイリー・サイラスさんが2025年11月に新曲をリリースしました。
マーク・ロンソンさんやアンドリュー・ワイアットさんといった実力派プロデューサー陣と共に作り上げられた本作は、柔らかなシンセサイザーとストリングスが織りなすドリーミーなポップ・バラードです。
2018年の火災で自宅を失った経験を持つ彼女が、炎と再生というテーマに強く共鳴し、喪失から希望へと向かう物語を紡いでいます。
心臓の鼓動を聴き合うような親密さから、困難をともに乗りこえて未来を築く壮大なビジョンまで、愛と連帯を歌い上げた感動的な1曲となっています。
D.I.S.Oneohtrix Point Never

実験音楽とポップカルチャーの境界を横断し続けるダニエル・ロパティンさんによるソロプロジェクト、ワンオートリックス・ポイント・ネヴァー。
カンヌ国際映画祭サウンドトラック賞受賞やザ・ウィークエンドとのコラボレーションでも知られる彼が、2025年11月にアルバム『Tranquilizer』から公開したのがこの楽曲です。
90年代の商用サンプル素材を解体・再構築するというコンセプトのもと、鋭利なデジタルビートと歪んだ音色が複雑に絡み合い、記憶と現在が交錯するような独特の時間感覚を生み出しています。
エリオット・エルダーさんが手がけたミュージックビデオも人工的な映像美が印象的で、音と映像が一体となった体験を提示していますね。
過去作『Replica』や『Garden of Delete』で培われた断片的美学の系譜にありながら、よりミニマルに研ぎ澄まされた本作は、現代の文化的倦怠を映し出す鏡のような作品と言えるでしょう。
実験的でありながら聴きやすさも兼ね備えているので、エレクトロニカやアンビエント好きの方におすすめです。

