【2025】タイトルがDから始まる洋楽まとめ
こちらの記事では1950年代から2020年代の現在に至るまで、ロックやポップスなどポピュラー音楽を中心としたさまざまな洋楽の中から「D」で始まるタイトルの曲だけをまとめて紹介しています。
「D」もたとえば「DREAM」や「DAY」といったような単語がすぐに思い浮かびますし、それこそ「Do you~」と問いかけているような曲もたくさんありそうですよね。
なかなか他のサイトでは見かけない企画ですし、曲名しりとりにも活用いただけますよ。
ぜひチェックしてみてください!
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【2025】タイトルがDから始まる洋楽まとめ(111〜120)
DetoxStrapping Young Lad

鬼才デヴィン・タウンゼンドさんが率いたカナダのエクストリーム・メタル・バンド、ストラッピング・ヤング・ラッド。
1997年2月当時にリリースされた彼らの2ndアルバム『City』は、Revolver誌で「史上最高のメタル・アルバムの一つ」にも選ばれたほどの傑作です。
そのアルバムを代表する本作は、暴虐的なギターリフにシンセが絡みつく、まさにインダストリアル・メタルの真髄を味わわせてくれますよね。
「人間ドラムマシーン」の異名を持つジーン・ホグランさんの超絶ドラムと、デヴィンさんの内なる毒素を全て吐き出すかのような絶叫が一体となり、凄まじい音の壁を形成。
この制御不能なエネルギーの塊は、ジャンルの持つ破壊的な魅力を体現しており、どうしようもない怒りを抱えている時に聴けば、全てを吹き飛ばしてくれるのではないでしょうか。
【2025】タイトルがDから始まる洋楽まとめ(121〜130)
Dutch AngleEvidence

アメリカ・ロサンゼルスを拠点に活動するラッパー、エヴィデンスさん。
彼はヒップホップグループ、ディラテッド・ピープルズでの活動でも知られる実力派です。
2025年8月にリリースされた本作は、ソロ5作目となるアルバム『Unlearning Vol. 2』からの1曲。
意図的に傾けた視点を意味する映画技法をテーマにしており、心理的な揺らぎの中から心の均衡を取り戻していく過程が描かれています。
プロデューサーQThreeによる陰影の濃いサウンドと、彼の詩的な語り口が見事に調和していますよね。
4年ぶりとなる続編アルバムの終盤を飾る本作を聴くと、物事を違う角度から見つめ直す大切さに気付かされるのではないでしょうか。
雨の夜、じっくり自分と向き合いたい時にぴったりの楽曲です。
Drugs Callin RemixHurricane Wisdom & Lil Baby

フロリダから現れた注目の新星ハリケーン・ウィズダムさんと、アトランタのシーンを牽引するスター、リル・ベイビーさんがタッグを組んだ一曲です。
抗いがたい誘惑と心の葛藤を歌ったかのような、切なくも中毒性の高いメロディが胸を打ちます。
リル・ベイビーさんの物憂げな歌声と、ハリケーン・ウィズダムさんの感情的なフレーズが絡み合うサウンドは、一度聴けば忘れられない魅力がありますよね。
2025年8月に公開された本作の元となった楽曲は、動画再生数が1600万回を超えるなど多くのリスナーを虜にしています。
一人でじっくり音楽に浸りたい夜に、この奥深い世界観に身を委ねてみてはいかがでしょうか?
DestinyDem 2

UKガラージ黎明期の重要アーティスト、デム2によるフロアアンセムです!
もとはデュオでしたが、現在はデン・ボイルさんがソロで活動を続けるイギリスのユニット。
本作は、細かく刻まれたボーカルサンプルと浮遊感のあるビートが絡み合う、UKガラージ・2ステップの「設計図」とも呼ばれる名曲なんです。
「運命」や「眠れない夜」を思わせる切ない世界観が、多くのリスナーをとりこにしてきました!
1998年10月にはUKダンスチャートで1位を獲得したことをきっかけに、クラブシーンでアンセムとして愛され続けています。
洗練されたビートで踊りたい夜や、メロウな気分に浸りたい時にぴったり!
この心地よいグルーヴに身を委ねてみてはいかがでしょうか?
dự báo thời tiết hôm nay mưaGREY D

人気グループ「Monstar」でメインボーカルと作曲を担い、ソロ転身後も快進撃を続けるベトナムのシンガーソングライター、グレイ・ディーさん。
V-POPを基盤にR&Bやバラードを巧みに融合させ、2022年11月のソロデビュー以降、『Dự Báo Thời Tiết Hôm Nay Mưa』や『Mưa Tháng Sáu』などのヒットを連発しています。
2023年にはSpotifyで「ベトナムで最も聴かれた男性アーティスト」に輝き、同年のMale Icon Awardsでは新人賞を獲得しました。
自身の経験から紡がれるストレートな歌詞と、切なくも優しい歌声は、Gen-Z世代の心に深く響き、大きな共感を得ています。
彼の紡ぐ美しいメロディに、ご自身の思い出を重ねてしまう方も多いのではないでしょうか?
Dyna-miteMud

1973年10月に公開された、イギリスのバンド、マッドを代表する一曲です。
本作はUKシングルチャートで4位を記録し、2013年の映画『Rush』のサウンドトラックにも収録されています。
ヒットメーカーとして知られるニッキー・チンさんとマイク・チャップマンさんが手掛け、もともとは別のバンドに提供される予定だったそうです。
ダイナマイトが爆発するようなギターリフで始まる、底抜けに明るいロックンロール。
恋に落ちた瞬間の衝撃や、理屈抜きの楽しさを歌っているようで、きらびやかな衣装で演奏する彼らの姿が目に浮かぶようですね。
気分を最高に盛り上げたい時にぴったりの痛快なナンバーです。
Đánh Đổi (ft. MCK)Obito

ベトナム出身、新世代の才能として輝きを放つオビトさん。
V-POPを基盤にヒップホップやR&Bを織り交ぜた現代的なサウンドが魅力のラッパー、シンガーソングライターです。
2019年10月、コラボ曲『Simple Love』は公開から1日足らずでベトナムのYouTubeトレンド1位となり、一躍その名を広めました。
『Shay Nanggg』や『Soju Love』なども人気の代表曲です。
Zing Music Awardsでの受賞歴も持つ実力派で、言葉遊びを駆使した巧みなフロウは多くのファンを虜にしますよね。
メロディアスなラップや新しいV-POPの世界に触れたい!
そんなあなたの音楽ライフを彩る存在になってくれるはずです。





