【2025】タイトルがDから始まる洋楽まとめ
こちらの記事では1950年代から2020年代の現在に至るまで、ロックやポップスなどポピュラー音楽を中心としたさまざまな洋楽の中から「D」で始まるタイトルの曲だけをまとめて紹介しています。
「D」もたとえば「DREAM」や「DAY」といったような単語がすぐに思い浮かびますし、それこそ「Do you~」と問いかけているような曲もたくさんありそうですよね。
なかなか他のサイトでは見かけない企画ですし、曲名しりとりにも活用いただけますよ。
ぜひチェックしてみてください!
- 【2025】踊りたくなる!人気の洋楽ダンスミュージック
- 最新のダンスミュージック。クラブハウスを盛り上げるEDM【2025】
- 「S」から始まるタイトルの洋楽まとめ
- 【2025】タイトルがAから始まる洋楽まとめ
- 【2025】タイトルがBから始まる洋楽まとめ
- 【2025】一度は聴いたことのある洋楽~話題の新曲から往年の名曲まで
- 【2025】日本語が入っている洋楽ソングまとめ
- 【2025】日本のドラマの主題歌・挿入歌に使われた洋楽まとめ
- 【2025】タイトルがCから始まる洋楽まとめ
- 【2025】のれる洋楽。おもわず踊りたくなる聴くだけでノリノリになれる曲
- 【2025】今流行りの洋楽。最新の注目したいヒット曲
- 【2025年版】ノリのいい洋楽!最新ヒット曲、人気曲
- 【2025】50代におすすめ!盛り上がる鉄板の洋楽名曲まとめ
【2025】タイトルがDから始まる洋楽まとめ(141〜150)
Die 4 MeSkrilla

アメリカ・フィラデルフィア出身のラッパー、スクリラさんが2025年7月に公開した作品です。
スクリラさんは、TikTokをきっかけに人気が爆発し、2025年2月には地元でのライブが警察に中断されるほどファンが殺到した実力派。
この楽曲は、フィラデルフィア・ドリル特有のダークで重圧感のあるサウンドが印象的ですよね。
浮遊感のある独特なフロウで、仲間や大切な人へ究極の忠誠心を問いかけるような歌詞が、彼の生きてきたストリートの現実と相まって強烈な説得力を持ちます。
2024年リリースのアルバム『Zombie Love Kensington Paradise』で示した世界観をさらに深く掘り下げた本作。
ダークでスリリングなヒップホップの最前線に浸りたいときにピッタリの楽曲です!
Dancing With The EuropeansSuede

ブリットポップの先駆けとして知られるイギリスのロックバンド、スウェード。
2025年9月リリースの10枚目のアルバム『Antidepressants』から先行公開された本作は、断絶された世界で人との繋がりを求める力強いメッセージが込められています。
ボーカルのブレット・アンダーソンさんがスペインでのライブ中に観客との一体感から着想を得たというエピソードも感動的ですよね。
ロンドンのBush Hallにて、数百人のファンがステージに押し寄せる演出のミュージックビデオも話題に!
スウェードらしいグラマラスさとアグレッシブさが感じ取れる、まるで本物のライブのようなカオスなエネルギーを体験できますよ。
DANCING IN MY ROOM347aidan

TikTokをきっかけに「Dancing in My Room」が爆発的にヒットし、スターダムを駆け上がった347aidanさん。
カナダの自室から世界へ羽ばたいた、まさに新世代のアイコンです!
彼の魅力は、エモラップやポップパンクといったジャンルの垣根を軽やかに飛び越える、切なくもキャッチーなサウンドにあります。
SNS世代の心に寄り添う等身大の歌詞と、つい口ずさんでしまうメロディーが絶妙に絡み合う楽曲は、一度聴けば夢中になること間違いなし!
Juno Awardsの新人賞にノミネートされた実力派でもあり、その才能にはカナダ音楽界も熱い視線を送っています。
今後どんなサプライズを見せてくれるのか、本当に楽しみなアーティストですね!
Do You Really Want To Hurt MeCulture Club

恋人との間に流れる不穏な空気に、胸が締め付けられるような思いをした経験はありませんか?
イギリスのバンド、カルチャー・クラブが1982年に放ったこの曲は、まさにそんな瞬間の痛みを切り取ったようです。
軽快なレゲエのリズムとは裏腹に、「本当に僕を傷つけたいの?」と繰り返すボーイ・ジョージさんの歌声は、まるでガラス細工のように繊細で切実ですよね。
「君は恋人であって、ライバルじゃない」という一節には、愛するがゆえにすれ違ってしまう二人の悲しい関係性が凝縮されています。
華やかなサウンドの奥に隠された、涙がこぼれ落ちる寸前の張り詰めた感情に、心を揺さぶられる名曲なのかもしれません。
DimeSilvana Estrada

静寂の中から湧き上がる感情のうねりが心を掴む、メキシコ出身のシンガーソングライター、シルヴァーナ・エストラーダさんの楽曲です。
2022年のラテン・グラミー賞で最優秀新人アーティスト賞を獲得し、その詩的な世界観で注目を集めています。
この楽曲には、怒りや喪失といった深い感情を、希望へと昇華させようという強い意志が込められています。
囁くような歌声とギターで静かに始まり、チェロやハープを含むオーケストラが加わる壮大なサウンドスケープが印象的ですよね。
2025年10月にリリースされるアルバム『Vendrán Suaves Lluvias』に収録される本作。
悲しみを抱えている時や、静かに自分と向き合いたい夜にピッタリではないでしょうか。
Dance (A$$) Remix ft. Nicki MinajBig Sean

一度聴けば体を揺らしたくなる、中毒性の高いビートがフロアを揺らすクラブチューンです。
アメリカ出身のラッパー、ビッグ・ショーンさんが女王ニッキー・ミナージュさんを迎えた本作は、その挑発的でユーモアあふれるラップが大きな話題に!
自信に満ちたパワフルな表現と、重厚なサウンドが絡み合うエネルギッシュなナンバーです。
2011年リリースのデビューアルバム『Finally Famous』からの楽曲で、Billboard Hot 100で10位を記録しました。
思わず踊りだしたくなるグルーヴ感は、聴く人の気分を最高に盛り上げてくれるはず!
パーティーで注目を集めたいあなたは、ぜひこのビートに身を任せてみてはいかがでしょうか?
Da FunkDaft Punk

フランス出身の伝説的デュオ、ダフト・パンクの記念すべきデビュー作『Homework』。
後の洗練されたイメージとは少し違う、ザラついた質感がたまらない一枚です。
1997年に自宅スタジオで生まれた本作は、クラブの熱気をそのまま真空パックしたような、むき出しのビートがとにかくカッコいいんですよね!
テクノやディスコを飲み込んだフレンチ・ハウスのうねりを聴けば、当時のフロアの熱狂が目に浮かぶのではないでしょうか?
彼らのルーツを叫ぶ楽曲も収録されており、音楽愛の深さも感じられます。
ダンスミュージックの歴史を変えた初期衝動を、ぜひこの名盤で体感してみてくださいね!





