【2025】タイトルがDから始まる洋楽まとめ
こちらの記事では1950年代から2020年代の現在に至るまで、ロックやポップスなどポピュラー音楽を中心としたさまざまな洋楽の中から「D」で始まるタイトルの曲だけをまとめて紹介しています。
「D」もたとえば「DREAM」や「DAY」といったような単語がすぐに思い浮かびますし、それこそ「Do you~」と問いかけているような曲もたくさんありそうですよね。
なかなか他のサイトでは見かけない企画ですし、曲名しりとりにも活用いただけますよ。
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【2025】タイトルがDから始まる洋楽まとめ(141〜150)
Death Above LifeORBIT CULTURE

スウェーデン南部で2013年に活動を開始したオービット・カルチャー。
メタリカやゴジラに影響を受けたメロディック・デスとグルーヴ・メタルを融合させたサウンドでシーンでの存在感を増しているのですが、そんな彼らがCentury Media移籍後初となるアルバム『Death Above Life』からリリースした先行シングルは、まさに注目作ですね。
この楽曲はバンド自身が「より暗く、重く、ホラー的」と語るように、過去との決別と再生という力強いテーマを、激しいリフと映画音楽のような壮大な展開で見事に描き出していますね。
2025年10月リリースの同名アルバムに収録され、2025年6月のMV公開に続き、ダウンロード・フェスティバルでの初披露も予定されていますよ。
重厚でドラマティックなメタルを求める方にぜひ聴いてほしい作品ですね。
Dolce VitaRyan Paris

香水、日焼け止め、そして化粧品の数々……とディオールが手掛けるアイテムが次々と登場するこちらは、夏に向けた商品ラインナップを紹介するCMです。
「Chase the Sunglight」と題されたCMタイトル通り、太陽の下で思い思いに過ごす女性たちの姿が印象的ですね。
BGMには1983年リリースのリアン・パリスさんの楽曲『Dolce Vita』が流れています。
日本語で「甘い生活」という意味の言葉がタイトルに付けられた通り、ムーディーな雰囲気の歌詞とドリーミーな雰囲気漂うメロディが魅力的です。
Dietro L’Intima RagioneBlastema

イタリア・フォルリで1997年に結成されたブラステマは、オルタナティブ・ロックを基盤に心を揺さぶる音楽を創造しています。
情熱的なボーカル、力強いギターリフ、心に刻まれる歌詞が持ち味。
2010年にアルバム『Pensieri illuminati』をリリースし、2013年サンレモ音楽祭では『Dietro l’intima ragione』が新人部門4位に。
この快挙は彼らの音楽性を示し、Skunk Anansie等のサポートも経験。
自己探求や愛を情熱的な演奏で届ける楽曲は、イタリアンロックの深みに触れたい方、心に響く力強い歌を求める人におすすめです。
【2025】タイトルがDから始まる洋楽まとめ(151〜160)
DubidubiduChristell

チリ出身のクリステルさんが幼少期に手がけた楽曲は、友達を自宅に招いて遊ぶという子供らしい無邪気なテーマを歌った心温まる作品です。
ラテンポップとバブルガムポップが融合した明るくリズミカルなメロディーは、純粋な友情と遊び心を表現しており、聴く人の心に自然と笑顔をもたらします。
2003年にアルバム『Christell』に収録された本作は、2023年末にSNSで猫のミーム動画とともに再注目され、2024年にはダンスゲーム『Just Dance 2025 Edition』にも採用されました。
子供の頃の無邪気な思い出を振り返りたい方や、明るい気持ちになりたい時にぴったりの一曲です。
DarkersideDavid Kushner

アメリカ・イリノイ州シカゴ出身で活躍するデヴィッド・クシュナーさんは、深いバリトンボイスと内省的な歌詞で知られるシンガーソングライターです。
彼のデビューアルバム『The Dichotomy』に収められたこの珠玉の一曲は、まるで魂の奥底を映し出す鏡のよう。
内面で繰り広げられる葛藤と、そこから救いを求める切なる願いが、切ないピアノの調べに乗って、私たちの心に深く染み入りますよね。
冒頭から心を捉えるピアノは、繊細なアルペジオでささやくように始まり、次第に力強いコードへと変化しながら感情のうねりを描き出します。
その音色はクシュナーさんの声と溶け合い、聴く者を物語の深淵へと誘うかのようです。
2024年8月にアルバムが公開されると、本作はシングルではないものの、ニュージーランドのHot Singlesチャートで35位を記録するなど、静かな広がりを見せています。
ひとり静かに物思いに耽りたい夜に、この美しい旋律はきっと寄り添ってくれるでしょう。
DrunkEd Sheeran

イギリス出身のシンガーソングライター、エド・シーランさんが2012年2月にリリースしたこの楽曲は、失恋の痛みを酒で紛らわせようとする心境を繊細に描いた名曲です。
アコースティックギターの温かな音色に乗せて、別れた恋人への複雑な想いが切なく歌われています。
デビューアルバム『+』からの4枚目のシングルとして発売された本作は、全英チャート9位のヒットを記録しました。
興味深いことに、ミュージックビデオでは猫と一緒に酔い潰れるユーモラスなシーンが描かれており、悲しみの中にも温かさが感じられます。
恋愛で傷ついた経験のある方や、静かな夜に心の整理をしたい時におすすめの一曲です。
Dedicato A TeLe Vibrazioni

イタリア、ミラノの熱気を音楽で体現するレ・ヴィブラツィオーニ。
1999年に結成されたこのロックバンドは、ポップ・ロックを基調としながら、オルタナティブやプログレッシブ・ロックの色彩を巧みにブレンドした独創的なサウンドで知られています。
2003年発表のデビューアルバム『Le Vibrazioni』は、イタリア国内で30万枚を超える大ヒットとなり、鮮烈な印象を刻みました。
サンレモ音楽祭には幾度も出場し、2020年には楽曲「Dov’è」で4位入賞。
デビューした2003年にはItalian Music Awardsで最優秀イタリアン・グループ賞と最優秀新人賞の二冠に輝き、その実力を証明しました。
情熱的な歌唱とエネルギッシュな演奏が織りなす音世界は、聴く者の心を強く掴みます。
感情を揺さぶるイタリアン・ロックを体験したい方に最適です。





