【2025】タイトルがDから始まる洋楽まとめ
こちらの記事では1950年代から2020年代の現在に至るまで、ロックやポップスなどポピュラー音楽を中心としたさまざまな洋楽の中から「D」で始まるタイトルの曲だけをまとめて紹介しています。
「D」もたとえば「DREAM」や「DAY」といったような単語がすぐに思い浮かびますし、それこそ「Do you~」と問いかけているような曲もたくさんありそうですよね。
なかなか他のサイトでは見かけない企画ですし、曲名しりとりにも活用いただけますよ。
ぜひチェックしてみてください!
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【2025】タイトルがDから始まる洋楽まとめ(151〜160)
DamoclesSleep Token

イギリスはロンドンを拠点に活動するスリープ・トークンは、メンバー全員が仮面とマントで素性を隠す、ミステリアスなオルタナティヴ・メタルバンドです。
その音楽性は一つのジャンルに留まらず、多彩な表情を見せるのが魅力的ですね。
今回ご紹介するのは、そんな彼らのレパートリーの中でも、ピアノの響きがひときわ心に染みる一曲。
静謐なピアノの調べから始まり、徐々に感情のうねりを伴って壮大なサウンドスケープを築き上げていく様子は圧巻です。
本作では、華やかな世界の裏側にある苦悩や、Vesselさん自身の内面と向き合う姿が、繊細かつ力強いピアノの音色と重なり合って描かれているのではないでしょうか。
不協和音と美しいハーモニーの対比は、まるで心の葛藤そのものを表しているかのようですね。
こちらは2025年4月に公開された、彼らの4枚目のアルバム『Even In Arcadia』に収められた楽曲で、物語のクライマックスを飾る一翼を担っています。
一人静かに自分と向き合いたい夜や、深い感動を味わいたい時に、ぜひ聴いてみてくださいね。
DabbleConnor Price & Nic D

幼少期から俳優として活動し、近年音楽の道へ転向したカナダ出身のコナー・プライスさんと、彼の長年の盟友であるニック・Dさん。
2023年にはコナー・プライスさんの楽曲群が10億回以上ストリーミングされるなど、確かな実力を持つ二人がコラボアルバム『ICONIC』を2025年5月にリリースしました。
その中の一曲は、プロデューサーGRAHAMさんが手掛けた軽快なビートと、二人の息の合った掛け合いが際立つヒップホップチューンとなっていますね。
TikTokなどSNSでの反響も大きく、多くのリスナーから支持を集め、人気を博しています。
ドライブや気分を上げたい時に聴きたくなる、キャッチーな仕上がりですよ。
Death by ChocolateDe-Phazz

ドイツ・ハイデルベルク出身のディー・ファズは、1997年にプロデューサーのピット・バウムガルトナーさんによって結成された音楽プロジェクトです。
ジャズ、ソウル、ラテン、トリップホップなど多彩なジャンルを融合させたサウンドが特徴で、パット・アップルトンさんやカール・フリアソンさんといったボーカリストが参加しています。
2001年にリリースされた3作目のアルバム『Death by Chocolate』は、前作よりもソウルやラウンジミュージック寄りの方向性を打ち出した代表作の1つ。
全16曲約64分の収録時間で、フランス語歌詞の「Jeunesse Dorée」をはじめ都会的で洗練されたサウンドが展開されます。
電子音楽と生楽器の巧みな融合により、アシッドジャズやダウンテンポの名盤として多くのリスナーに愛され続けており、オシャレなジャズサウンドを求める音楽ファンには大推薦の至福の1枚ですね。
Dream State (feat. André 3000)Kamasi Washington

1981年生まれ、アメリカ・ロサンゼルス出身のジャズ・サックス奏者カマシ・ワシントンさん。
音楽一家で育ったカマシさんは、2015年の大作『The Epic』で世界的な注目を集めて以降、現代ジャズ界において最も革新的なアーティストの1人として君臨しています。
2024年5月にリリースされた『Fearless Movement』は、前作から6年ぶりとなる待望の新作。
全12曲・約86分の壮大なスケールで、ジャズを基盤としながらもファンクやヒップホップ、ソウルなどの要素を巧みに融合させた意欲作となっています。
ジョージ・クリントンさんやアンドレ3000さんといった豪華ゲストも参加し、カマシさん自身が「ダンス・アルバム」と称する躍動感あふれるサウンドが展開されます。
現代ジャズの新たな地平を体感したい方に強く推薦したい名盤です!
DreamerLaufey

アイスランド出身のシンガーソングライター、ラウフェイさんが2023年9月にアルバム『Bewitched』からリリースしたシングル曲です。
恋愛の失望を経験しながらも夢見る心を失わない女性を描いた楽曲で、歌詞にはMilky Wayという言葉も登場し、天の川のような美しい世界観を演出しています。
ジャズとポップスを融合させた彼女独特の音楽スタイルで、静かなピアノから始まり徐々に豊かな音の広がりを見せる本作は、エラ・フィッツジェラルドを彷彿とさせる温かみのある歌声が印象的。
星空を見上げながら、恋愛に悩む夜や新しい希望を見つけたい時にぴったりの名曲ですよ。
Dance of Magicnorman connors

アメリカはフィラデルフィア出身のドラマー、ノーマン・コナーズさんが1972年にリリースしたデビュー・アルバム『Dance of Magic』は、スピリチュアル・ジャズとフュージョンの融合を試みた意欲作です。
A面全体を占める21分に及ぶタイトル曲では、ハービー・ハンコックさん、スタンリー・クラークさん、ゲイリー・バーツさんといった豪華メンバーが参加し、自由な即興演奏と緻密な構成が見事に融合しています。
当時25歳だったコナーズさんの激しいドラムプレイが楽曲全体を統率し、ラテンリズムや宇宙的な神秘性を取り入れた深遠なサウンドを創出していますね。
商業的成功には至らなかったものの、後のジャズ・フュージョンの発展に大きな影響を与えた重要な作品です。
【2025】タイトルがDから始まる洋楽まとめ(161〜170)
DoraSainté

イギリス・レスター出身、UKラップシーンで注目を集めるサンテさんの新作が2025年5月にリリースされています。
ジンバブエで生まれ、COVID-19のロックダウンを機に本格的に音楽制作を開始した彼は、2020年リリースのシングル『Champagne Shots』がSpotifyで1億回以上再生されるなど、そのメロウで洗練されたサウンドで人気を博しています。
本作はTrapやFuture Bassの要素を取り入れた滑らかなビートと、サンテさんの落ち着いたフロウが見事に融合し、リスナーにリラックスした雰囲気を提供。
自信に満ちたパフォーマンスと洗練されたスタイルが光る、UKラップの新たな波を感じさせる楽曲となっていますね。
2024年のミックステープ『Calm & Collected』に続くこの楽曲は、彼の音楽的進化を示す一作。
ドライブやチルアウトしたい時にぴったりのサウンドと言えそうです。





