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「J」から始まるタイトルの洋楽まとめ

「J」から始まるタイトルの曲というと、あなたは思い浮かべる曲があるでしょうか?

普段、曲名のタイトルの頭文字を意識することってあまりないと思うので、パッと思いつかないかもしれませんね。

ですが、「J」から始まる英単語には「Joy」「Just」「Jet」「Jesus」などたくさんあります。

この記事では、そうした「J」で始まるタイトルの曲を年代やジャンルに関係なくたくさん紹介していきますね。

これまでやってこなかった視点で音楽を探してみることで、新しい楽曲との出会いがあるかもしれません。

「J」から始まるタイトルの洋楽まとめ(1〜10)

June 9thNEW!Boards of Canada

スコットランドのエレクトロニック・デュオ、ボード・オブ・カナダが1996年12月に世に送り出した名盤『Hi Scores』に収録されている楽曲をご紹介します。

本作は、彼らの代名詞であるアンビエントやダウンテンポの要素に、ヒップホップ由来のビート感とインダストリアルな質感が絶妙にブレンドされた初期の重要曲として知られています。

失われた記憶や古い教育映画のようなノスタルジックな世界観が広がり、ザラついた電子音と機械的なグルーヴが、聴く者を不思議な没入感へと誘います。

曲名が特定の日付を連想させることもあり、曖昧でありながら個人的な夏の日を思い起こさせるような魅力を持っています。

雨が続く6月の梅雨時、室内でじっくりと音楽に浸りたいときにぴったりです。

ノスタルジーを感じながら、静かなひとときを過ごしたい方におすすめの一曲です。

JuneNEW!Fiji Blue

Fiji Blue – June (Official Music Video)
JuneNEW!Fiji Blue

センチメンタルで踊れるビートが特徴のフィジー・ブルーは、トレヴァー・デリングさんを中心としたプロジェクトです。

本楽曲は、まだ見ぬ未来の娘へ向けた手紙のような構造を持ち、愛情や希望、家族への祈りが穏やかなサウンドに乗せて歌われています。

2024年11月に先行公開されたこの楽曲は、同年にリリースされたアルバム『Glide』の情緒的な核となる一曲です。

インディー・ポップとR&Bが溶け合う優しい音像が耳に心地よく響きます。

雨が続く6月の夜、静かに心を落ち着かせたい時や、大切な誰かを想いながらゆったりと過ごしたい人におすすめです。

June 44NEW!Marduk

ヨーロッパのブラックメタルシーンで長きにわたり過激な表現を追求し続けるスウェーデンのバンド、マルドゥク。

1990年の結成以来、一貫して死や戦争といった重いテーマを音楽で描き出してきた彼らが、2018年6月に世に送り出したアルバム『Viktoria』に収録されているのが、1944年6月の戦局をモチーフにした楽曲です。

本作は、連合軍のノルマンディー上陸作戦後の混沌とした戦場を、殺伐としたギターリフと猛烈なブラストビートで表現しています。

荒々しい音の渦の中に戦場の空気が凝縮されており、極端な音楽性を求めるリスナーに強く響く一曲となっています。

穏やかな6月のイメージとは裏腹に、内に秘めたエネルギーを解放したい時や、激しいサウンドで心を奮い立たせたい時にぜひ聴いてみてください。

「J」から始まるタイトルの洋楽まとめ(11〜20)

JuneNEW!Pinback

アメリカのサンディエゴを拠点に1998年から活動を続けるインディー・ロック・バンド、ピンバック。

彼らが2000年9月にリリースした4曲入りEP『Some Voices』に収録された本作は、7分を超える壮大な長尺曲です。

宅録的なアプローチとDIY精神から生み出された緻密なアンサンブルが魅力で、意味深な情景描写と相まって、独特の没入感を生み出しています。

のちに2017年の再編集盤『Some Offcell Voices』にも収められるなど、初期の彼らを象徴する重要な一曲としてファンの間で根強い人気を誇ります。

憂鬱な雨降りの日、部屋にこもって静かに自分と向き合いたい時にぜひ聴いてほしい、ドラマチックでエモーショナルな名曲です。

June 3NEW!Skrilla

Skrilla – June 3 (Official Video)
June 3NEW!Skrilla

フィラデルフィアのケンジントン地区出身のラッパー、スクリラさんは、独特のダークな世界観で注目を集めています。

自身の誕生日であり、タイトルにもなっているこの楽曲は、2023年6月にリリースされたミックステープ『Gemini Season』のオープニングを飾る作品です。

メキシコ系とアフリカ系のルーツを持ち、ストリートの過酷な現実や宗教的なモチーフを背景にした彼のラップは、酩酊感を伴うフロウと不穏なビートが絡み合い、強烈な個性を放っています。

憂鬱な雨の日が続く6月、少しディープで刺激的なヒップホップの世界に浸りたいときにぴったりの一曲です。

彼の原点とも言える本作で、フィラデルフィア・ドリルの奥深さをぜひ体感してみてください。

June 27thNEW!Yungstar & Den Den

アメリカ南部のストリートカルチャーを色濃く反映したヒューストンのヒップホップシーンを語る上で、ヤングスターさんとデン・デンさんの存在は欠かせません。

2人はDJスクリューさんの周辺から台頭し、独特の低速ビートで知られるチョップド&スクリュード文化を牽引してきました。

本作は2002年10月に発売されたアルバム『Crooked Profit Vol. 1: Ballin’ Underground』の冒頭を飾る楽曲です。

タイトルは地元シーンの伝説的な日付に由来し、仲間との連帯やクルージングの情景をゆったりとしたテンポと粘り気のあるフロウで表現しています。

雨で憂鬱な日でも、ドライブのBGMとしてゆったりとした気分に浸りたい時におすすめの1曲です。

just for mePinkPantheress

pinkpantheress – just for me (Official Video)
just for mePinkPantheress

一度聴けばクセになるビートと切ないボーカルで聴く者を魅了する、ピンクパンサレスさん。

彼女の作品のなかでもおすすめしたいのが、2021年8月当時にリリースされたこちらの楽曲です。

同年10月に公開されたアルバム『To Hell with It』にも収録された本作。

1分55秒という短い時間のなかにUKガラージの空気が詰め込まれており、思わず何度もループしてしまう仕上がりになっています。

行きすぎた思慕という少し不穏なテーマでありながら、サウンドはとても柔らかくキャッチーにまとめられているのが特徴です。

全英チャートに12週にわたりランクインするほどの人気を集めました。

短い時間で音楽の世界に没頭したい方に、間違いなくおすすめできる名曲といえるでしょう。