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「J」から始まるタイトルの洋楽まとめ

「J」から始まるタイトルの曲というと、あなたは思い浮かべる曲があるでしょうか?

普段、曲名のタイトルの頭文字を意識することってあまりないと思うので、パッと思いつかないかもしれませんね。

ですが、「J」から始まる英単語には「Joy」「Just」「Jet」「Jesus」などたくさんあります。

この記事では、そうした「J」で始まるタイトルの曲を年代やジャンルに関係なくたくさん紹介していきますね。

これまでやってこなかった視点で音楽を探してみることで、新しい楽曲との出会いがあるかもしれません。

「J」から始まるタイトルの洋楽まとめ(21〜30)

just have PATIENCE$NOT

1997年生まれ、ニューヨーク出身フロリダ育ちのスノットさん。

2016年にSoundCloudで活動を開始して2018年公開のシングル『Gosha』で知名度を上げたスノットさんですが、2024年までに4枚のアルバムをリリースして精力的な活動を続けています。

そんな彼の新しい作品が2025年5月末にリリースされていますよ。

この楽曲は、彼の持ち味であるミニマルでメロウなサウンドと、落ち着いたラップが見事に融合。

周囲の喧騒に流されず、忍耐強く目標に集中することの大切さを伝える内容は多くの若者の心を動かすはず。

シンプルながら洗練されたビートも心地よく、彼の音楽的成長も感じさせますね。

アルバム『Viceroy』に続く本作は、夜、一人でじっくりと音楽の世界に浸りたい時に聴きたくなるタイプの曲ですね。

Jim Jones (Cowards, Pt. 2)Chevelle

Chevelle – Jim Jones (Cowards, Pt. 2) (Official Lyric Video)
Jim Jones (Cowards, Pt. 2)Chevelle

1995年にイリノイ州で結成され、ツールやヘルメットからの影響を受けたハードなサウンドで長年にわたってファンを魅了し続けるシュヴェル。

2025年5月にリリースされたこちらの楽曲は、同年3月の「Rabbit Hole (Cowards, Pt. 1)」に続くパート2として制作されており、ディストピア的なテクノ未来主義をテーマにした重厚なグルーヴメタルナンバーとなっています。

本作はピート・ロフラーさんによるファルセットボーカルと迫力のギターリフが印象的で、約5分間という長尺の中でバンドの持つダイナミズムが存分に発揮されていますね。

8月リリース予定のアルバム『Bright as Blasphemy』からの先行シングルでもあり、オルタナティブメタルファンなら必聴の一曲です。

January 19Mabel

Mabel – January 19 (Visualiser)
January 19Mabel

イギリス出身のポップ・R&Bシンガーソングライター、メイベルさん。

2015年にキャリアをスタートして2019年の楽曲『Don’t Call Me Up』でイギリスチャート3位を記録、2020年にはブリット・アワードで最優秀女性ソロアーティスト賞を受賞した実力派アーティストです。

そんな彼女が2025年5月にリリースしたこの楽曲は、自身の29歳の誕生日を迎える1か月前に制作されたもので、キャリアのプレッシャーや承認欲求といった内面的な葛藤を赤裸々に綴った内容となっています。

オスカー・シェラーさんがプロデュースを手掛けた本作は、R&Bとポップを基調としつつも美しく整理された混沌とも表現されるサウンドが特徴で、自身のリビングルームで制作されたパーソナルな楽曲ですね。

Jumpy ft. Ski Mask The Slump GodRich Brian

1999年生まれ、インドネシア・ジャカルタ出身のラッパー兼プロデューサーとして国際的な成功を収めているリッチ・ブライアンさん。

こちらの楽曲は2025年5月にスキー・マスク・ザ・スランプ・ゴッドさんを迎えてリリースされたもので、8月リリース予定のアルバム『WHERE IS MY HEAD?』からの第3弾シングルとされているのですね。

前作までのメロディアスな歌唱から一転して力強いラップに回帰したサウンドと、スキー・マスクさんの独特なフロウが融合したエネルギッシュな仕上がりとなっています。

2017年のローリング・ラウドで出会って以来温められてきたコラボレーションの成果として、まずはこの曲を聴いてアルバムの続報を待ちましょう!

Just Keep WatchingTate McRae

Tate McRae – Just Keep Watching (From F1® The Movie) (Official Video)
Just Keep WatchingTate McRae

カナダ出身、現在21歳のダンサー兼シンガーソングライターとして世界的な人気を誇るテイト・マクレーさん。

2023年のシングル「greedy」ではカナダ人女性アーティストとして初のBillboard Global 200で1位を獲得するなど確かな実力で注目を集める存在です。

そんな彼女が2025年5月に新曲をリリース。

映画「F1® The Movie」の公式サウンドトラック「F1 The Album」に収録されており、疑念に直面しても自分の魅力を堂々と示す力強いメッセージが印象的ですね!

著名プロデューサーのライアン・テダーさんが制作に携わったリズミカルでセクシーなビートと、彼女の成熟したボーカルがクールにマッチした仕上がりとなっています。