「J」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「J」から始まるタイトルの曲というと、あなたは思い浮かべる曲があるでしょうか?
普段、曲名のタイトルの頭文字を意識することってあまりないと思うので、パッと思いつかないかもしれませんね。
ですが、「J」から始まる英単語には「Joy」「Just」「Jet」「Jesus」などたくさんあります。
この記事では、そうした「J」で始まるタイトルの曲を年代やジャンルに関係なくたくさん紹介していきますね。
これまでやってこなかった視点で音楽を探してみることで、新しい楽曲との出会いがあるかもしれません。
「J」から始まるタイトルの洋楽まとめ(101〜110)
January28 Days

オーストラリア出身のパンクバンドトゥエンティエイト・デイズの2002年の楽曲、『January』。
パンクバンドですがDJのスクラッチ音がなっていたり、なかなあ歌いださなかったりかなりのくせ者楽曲です。
しかしラウドなサウンドはパンクバンドそのものですので、1月のパンクソングはこちらで決定でしょう!
Just A Lil Bit50 Cent

ダンスに適したビートと魅惑的なメロディが特徴の楽曲です。
50 セントさんの鋭いラップが印象的で、カジュアルな出会いと欲望を直接的に表現しています。
2005年3月にリリースされ、アルバム『The Massacre』に収録されました。
ミュージックビデオはカリブ海を舞台に、ボスの役柄を演じる50 セントさんが登場します。
クラブシーンでの盛り上がりを想像させる本作は、パーティーやダンスイベントで活躍すること間違いなしです。
リズミカルな曲調とキャッチーなフレーズで、ヒップホップファンの心をつかむこと間違いありません。
Jazz (We’ve Got)A Tribe Called Quest

黒人の歴史を主体とした音楽性で知られるヒップホップ・クルー、ネイティブ・タンズ。
一時代を築き上げたクルーとして知られていますね。
そんなネイティブ・タンズの中心的存在だったグループが、こちらの『Jazz (We’ve Got)』を歌っているア・ドライブ・コールド・クエストです。
この曲はジャズベーシストのロン・カーターさんとタッグを組んだ名盤『The Low End Theory』に収録されています。
乾いたウッド・ベースとア・ドライブ・コールド・クエストの強いメッセージを秘めた硬派なラップの相性はバツグンです。
Jaws Phlegmatic Dogs RemixAC Slater, Acid Mouth Phlegmatic Dogs

こちらは、アメリカで活躍するDJ、AC Slaterが2017年にリリースした「Jaws」という曲をロシアのDJデュオ、Phlegmatic Dogsがリミックスしたバージョンです。
オリジナルバージョンに比べると、重低音がより激しく、どっしりとくるアレンジですね!
スピーカーを大音量にして聴きたくなります!
夜通し踊りあかしたい時にオススメな一曲です。
Joga BonitoAJ Tracey

イギリスのヒップホップシーンを代表する実力派、AJ・トレイシーさん。
彼の音楽性の新境地を切り開く心揺さぶる最新曲は、これまでのハードなトラックとは趣を異にするソウルフルな仕上がり。
あえてシンプルなサウンドを選択することで、彼にとって特別な女性たちへの思いが丁寧に紡がれた歌詞の温かさが際立っているのですね。
4月18日にリリースされたこの曲はシングルカットでの発表となっていますが、多くのリスナーの共感を呼ぶこと間違いなしの佳曲。
穏やかなリズムに乗せて送る彼女たちへのオマージュは、トレイシーさんのアーティストとしての新たな魅力を感じさせてくれます。
ラップはもちろん、R&B的なボーカルも実に心地よいこの曲、ぜひチェックしてみてください!
Journey To The UnderworldANNA

ブラジル出身、南米テクノ・シーンの中で大いに注目を集めている才能、女性プロデューサーのANNAさんが2022年1月に発表したキラーなダンス・ミュージック!
テイル・オブ・アスが主催するAfterlifeよりリリースされたEP作品『Journey To The Underworld』の表題曲であり、重厚なビートとダークな雰囲気のあるシンセ・サウンド、攻撃的でありながらも独特の美しさを兼ね備えた「地下世界への旅」は、聴いているだけでリスナーをここではないどこかへと誘うことでしょう。
JadedAerosmith

エアロスミスの『Jaded』を聴いたことがありますか。
ハードロックの流れを汲むこの曲は、2001年にリリースされたにもかかわらず、その魅力は色褪せることがありません。
強烈なギターリフに始まり、スティーヴン・タイラーさんの独特なボーカルが織り成す世界は、今の中学生でも十分に楽しめるはずです。
ビルボード・ミュージック・アワードで受賞歴もあるこの曲、ドライブ中に流せば、ハイウェイを駆け抜けているような爽快感を味わえます。
音楽の世界観に浸りながら、豊かなリズムの中でストレスを発散させてみてはいかがでしょうか。





