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「J」から始まるタイトルの洋楽まとめ

「J」から始まるタイトルの曲というと、あなたは思い浮かべる曲があるでしょうか?

普段、曲名のタイトルの頭文字を意識することってあまりないと思うので、パッと思いつかないかもしれませんね。

ですが、「J」から始まる英単語には「Joy」「Just」「Jet」「Jesus」などたくさんあります。

この記事では、そうした「J」で始まるタイトルの曲を年代やジャンルに関係なくたくさん紹介していきますね。

これまでやってこなかった視点で音楽を探してみることで、新しい楽曲との出会いがあるかもしれません。

「J」から始まるタイトルの洋楽まとめ(411〜420)

Jupiter CrashThe Cure

1993年に発見された、Shoemaker-Levy彗星からインスパイアされてできた曲。

1996年にリリースされたアルバム「Wild Mood Swings」に収録されています。

歌では、彗星は女性との出会いのための比喩として使われています。

January HymnThe Decemberists

『January Hymn』日本語訳で『1月の賛美歌』となるこちらの楽曲。

アメリカのインディーバンド、ザ・ディセンバリスツの楽曲で全米でチャート一位を獲得、2011年には来日公演も果たしているバンドです。

アコースティックギターの調べが美しく、牧歌的な雰囲気もする、1月の癒しソングです。

June HymnThe Decemberists

オレゴン州ポートランド出身のアメリカのインディーロックバンド、The Decemberistsによる王道なカントリーナンバー。

そして、こちらはライブ音源です。

春が過ぎ、夏の訪れを感じさせる季節の移り変わりを歌った1曲です。

アメリカでは日本ほど梅雨は不快に感じません。

彼らは気候の変化などに個人の感情をのせて歌っていますね!

このバンドの中でもとても人気のある1曲です。

June GloomThe Delta Riggs

あまり日本では聴き慣れないタイトルですが、南カリフォルニアにおける天候を表現している言葉です。

晩春から初夏にかけて訪れる、どんよりとした曇り空を表しており、雨が降り続いているイメージが強い日本とは若干違うことを念頭に置きつつ、この楽曲を聴いてみましょう。

アメリカのバンドというわけではなく、オーストラリアのバンドによる曲というのがおもしろいですね。

現代的な解釈を施したサイケデリック・ロックといった感じのサウンド、深読みできそうな歌詞も含めて、はっきりしない閉塞感といった雰囲気満点です。

June Is as Cold as DecemberThe Everly Brothers

1960年代前半に活躍したドン・エヴァリーとフィル・エヴァリーの兄弟による2人組みのエヴァリー・ブラザース。

2人の歌声が作り出す絶妙なハーモニーが印象的です。

この曲は、6月にある傷を負った、恋に臆病な魅力的な女の子について歌った歌です。

傷を負った6月は12月と同じくらい寒いと思うほどに、彼女は深く傷ついてしまったことが伝わってきます。

JeopardyThe Greg Kihn Band

アメリカのバンドであるThe Greg Kihn Bandによって、1983年にリリースされたパワー・ポップ・トラック。

フロントマンのGreg Kihnとガールフレンドの関係からインスパイアされています。

世界各国でヒットし、アメリカのチャートでNo.1を獲得しました。

Johnny BThe Hooters

87年発表のアルバム「One Way Home」収録。

80年に結成された6人組ロックバンド。

ストリングスやブルースハープなどの音色がどこか悲壮感を漂わせていて、悲し気に展開するメロディに乗せて歌う哀愁漂うボーカルが印象的な一曲です。