「J」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「J」から始まるタイトルの曲というと、あなたは思い浮かべる曲があるでしょうか?
普段、曲名のタイトルの頭文字を意識することってあまりないと思うので、パッと思いつかないかもしれませんね。
ですが、「J」から始まる英単語には「Joy」「Just」「Jet」「Jesus」などたくさんあります。
この記事では、そうした「J」で始まるタイトルの曲を年代やジャンルに関係なくたくさん紹介していきますね。
これまでやってこなかった視点で音楽を探してみることで、新しい楽曲との出会いがあるかもしれません。
「J」から始まるタイトルの洋楽まとめ(421〜430)
June GloomThe Like

2000年代のオシャレなガールズバンド、と言えばザ・ライクでしょう。
アメリカはカリフォルニア州ロサンゼルス出身で、音楽一家に育ったメンバーで結成されています。
このバンドの特徴として、初期はオルタナティブ・ロックを基調とした荒々しいギターの音色のサウンドを鳴らしていたのですが、後に音楽スタイルを変化させていることが挙げられます。
セカンド・アルバム『Release Me』を聴けばわかるように、60年代のポップスや英国音楽からの影響を感じさせる、オシャレでレトロなサウンドへと生まれ変わっているのです。
この時期のザ・ライクの方が有名かもしれませんね。
初期の彼女たちも魅力的ですから、ぜひどちらもチェックしてみてください!
JuicyThe Notorious B.I.G.

1990年代を代表するヒップホップクラシックといえば、アメリカのラッパー、ノートリアス・B.I.G.さんが1994年にリリースした楽曲を外せません。
デビューアルバム『Ready to Die』からのリードシングルで、貧困から成功への道のりを描いた自伝的な内容が印象的です。
本作はヒップホップ史上最も重要な曲の一つとして高く評価され、多くのメディアや音楽評論家から絶賛されています。
ショーン・コムズさんが監督を務めたミュージックビデオも非常に印象的で、古典的なヒップホップの魅力に触れたい方であれば間違いなく一度は聴くべき名曲中の名曲ですね!
Just TonightThe Pretty Reckless

アメリカの女優、モデルのテイラー・モンセンさんがボーカルを務めるオルタナティヴ・ロックバンドです。
プリティ・レックレスが発表したアルバムに収録されたバラードナンバーで、テイラーさんの本格的で情熱的な歌声がとても魅力的です。
JezebelThe Rasmus

今やロックバンドのホット・ゾーンとも称されるフィンランド出身のバンド、ザ・ラスマス。
彼らは1990年代から活躍しており、数多くの来日公演を果たしています。
初期にはポップ・ロックを制作していましたが、しだいに哀愁がただようゴシック・ロックへと変化していきました。
情熱的かつメランコリーなサウンドが高い評価を得て、今やヨーロッパをはじめ世界中にファンを獲得しています。
ボーダーレスに愛されるフィンランドのロックを体験してみてください。
Jumping Jack FlashThe Rolling Stones

現在も活動する世界的にもっとも有名なイギリスのロックバンド、ローリング・ストーンズの代表曲。
1968年に発表された曲とは思えないほど、イントロのギターが現代的で、自然に体が踊ります。
ビートルズと比較されることもありますが、ローリング・ストーンズのサウンドの特徴はBluesを軸にしたストレートなロックンロールを鳴らし続けている点です。
軸のぶれないプレイ・スタイルを貫いていて、理屈抜きにかっこいいんです!
Joyful JoyfulThe St. Francis Choir

パワフルな賛美歌『Joyful Joyful』はベートーヴェン交響曲第9番第4楽章が原曲です。
1993年に上映された映画『天使にラブソングを2』でLauryn Hillさんが歌い有名になりましたよね。
曲自体はすごく美しいという表現がぴったりで、この賛美歌を合唱で歌えたら、絶対かっこいいですよね。
サビがヒップホップ調で一番難解なパート部分の英語練習はたくさん必要ですが、他は歌いやすい英語なのかなと思います。
チャレンジしがいのある1曲です。
Just My ImaginationThe Temptations

1970年代の洋楽シーンを彩った名曲の一つ、ザ・テンプテーションズの代表作。
甘美なメロディーと心に響く歌詞が魅力的です。
想像の中での恋愛を描いた歌詞は、多くの人の心を掴んでいます。
1971年1月にリリースされ、ビルボードチャートで1位を獲得。
アルバム『Sky’s the Limit』に収録されています。
1972年にはグラミー賞も受賞しました。
その後も映画やテレビで使用され、多くのアーティストにカバーされるなど、今なお愛され続けています。
失恋や片思いを経験した人にぴったりの1曲。
ぜひ聴いてみてください!





