「J」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「J」から始まるタイトルの曲というと、あなたは思い浮かべる曲があるでしょうか?
普段、曲名のタイトルの頭文字を意識することってあまりないと思うので、パッと思いつかないかもしれませんね。
ですが、「J」から始まる英単語には「Joy」「Just」「Jet」「Jesus」などたくさんあります。
この記事では、そうした「J」で始まるタイトルの曲を年代やジャンルに関係なくたくさん紹介していきますね。
これまでやってこなかった視点で音楽を探してみることで、新しい楽曲との出会いがあるかもしれません。
「J」から始まるタイトルの洋楽まとめ(421〜430)
Jungle LoveThe Time

この曲の始まりの雄たけびからもはや好きになってしまう、バンドThe timeの『Jungle Love』という名の1曲。
楽曲自体はエレクトロミュージックなのですが、この情熱感やジメッとした感じはまさしくジャングルです。
ジャングルを愛さずにはいられないみなさんに、ぜひ聴いてほしいダンスチューンです。
Just Like AutumnThe Tuesday Crew, Carly Bannister, Jordy Searcy

まるで秋の風景を表現したかのようなメロディが印象的な楽曲です。
The Tuesday Crewの代表作として知られる本作は、Carly BannisterさんとJordy Searcyさんをフィーチャーした贅沢な1曲。
2018年10月にリリースされ、インディーフォークの名曲として多くの音楽ファンの心を掴みました。
秋の訪れと共に感じる儚さや切なさを、温かみのあるアコースティックギターの音色と優しいボーカルで見事に表現しています。
季節の移ろいを感じる瞬間や、大切な人との別れを前にした時に聴きたくなる、そんな心に染み入る1曲です。
Join TogetherThe Who

イギリスのロック・バンドであるThe Whoによって、1972年にリリースされたトラック。
2つの異なるハーモニカなどによるメロディを特徴としており、若者の団結をメッセージとしています。
2008年に、日産のMaximaのコマーシャルで使用されました。
「J」から始まるタイトルの洋楽まとめ(431〜440)
Joy to the World / 喜びの世界Three dog night

スリー・ドッグ・ナイトは、1967年に結成されたアメリカのロックバンドで、70年代前半に大きな成功を収めました。
彼らの代表作である『Joy to the World』は、1971年にリリースされ、そのキャッチーなメロディーと前向きなメッセージで、多くの人々に愛され続けています。
この曲は、Hoyt Axtonによって書かれ、「Jeremiah was a bullfrog」という有名なフレーズで始まります。
曲のメッセージは愛と喜びを世界中に広めることにあり、今でも多くの映画やテレビ番組で使われるなど、その影響力は大きいです。
カラオケの場でも、人々を笑顔にし、一体感を生む楽曲としてオススメです。
これからも長く歌い継がれていくでしょう。
Join Me In ArmageddonTHY ART IS MURDER

オーストラリアが誇るデスコアのレジェンドであり、本国やヨーロッパを中心として絶大な人気を誇るザイ・アート・イズ・マーダー。
2023年の9月には通算6枚目のアルバム『Godlike』をリリースする彼らが同年5月にアルバムの収録曲『Join Me In Armageddon』を公開しています。
彼ららしいテクニカルなフレーズ満載、貫禄のブルータリティで攻め立てる彼ららしいサウンドながら、どこかラム・オブ・ゴッドを思わせるグルーヴも感じさせ、全体的にドラマチックな楽曲展開はデスコアという括りで考えれば良い意味で聴きやすい部類の楽曲と言えそうですね。
デスコア、と言われて苦手意識のあるメタル好きもぜひ聴いてみてください。
JuneTigers Jaw

紅一点のボーカリスト兼キーボーディストのBrianna Collinsさんを擁し、アメリカのインディーロック好きの中では絶大な人気を誇るバンドです。
この楽曲は2017年にリリースされ、全米ビルボードのレコード・チャートで13位を記録した、通算5枚目のアルバム『SPIN』に収録されています。
憂いを帯びたノスタルジックなメロディを軸としたストレートなギターロックは、インディーロック好きの心をつかんで離さない素晴らしさ。
陰気な気持ちになりがちな6月の梅雨空の下、この曲を聴いて爽やかな気分を味わいましょう!
Jackie ChanTiësto & Dzeko ft. Preme & Post Malone

オランダのTiesto、カナダのDzeko、アメリカのPost Malone、カナダのPremeの豪華コラボ作品。
ジャッキー・チェンというタイトルですが、「寿司」というワードが出てくるあたり中国と日本がごっちゃになっているのかもしれません。





