「J」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「J」から始まるタイトルの曲というと、あなたは思い浮かべる曲があるでしょうか?
普段、曲名のタイトルの頭文字を意識することってあまりないと思うので、パッと思いつかないかもしれませんね。
ですが、「J」から始まる英単語には「Joy」「Just」「Jet」「Jesus」などたくさんあります。
この記事では、そうした「J」で始まるタイトルの曲を年代やジャンルに関係なくたくさん紹介していきますね。
これまでやってこなかった視点で音楽を探してみることで、新しい楽曲との出会いがあるかもしれません。
「J」から始まるタイトルの洋楽まとめ(421〜430)
Jumping Jack FlashThe Rolling Stones

現在も活動する世界的にもっとも有名なイギリスのロックバンド、ローリング・ストーンズの代表曲。
1968年に発表された曲とは思えないほど、イントロのギターが現代的で、自然に体が踊ります。
ビートルズと比較されることもありますが、ローリング・ストーンズのサウンドの特徴はBluesを軸にしたストレートなロックンロールを鳴らし続けている点です。
軸のぶれないプレイ・スタイルを貫いていて、理屈抜きにかっこいいんです!
Joyful JoyfulThe St. Francis Choir

パワフルな賛美歌『Joyful Joyful』はベートーヴェン交響曲第9番第4楽章が原曲です。
1993年に上映された映画『天使にラブソングを2』でLauryn Hillさんが歌い有名になりましたよね。
曲自体はすごく美しいという表現がぴったりで、この賛美歌を合唱で歌えたら、絶対かっこいいですよね。
サビがヒップホップ調で一番難解なパート部分の英語練習はたくさん必要ですが、他は歌いやすい英語なのかなと思います。
チャレンジしがいのある1曲です。
Just My ImaginationThe Temptations

1970年代の洋楽シーンを彩った名曲の一つ、ザ・テンプテーションズの代表作。
甘美なメロディーと心に響く歌詞が魅力的です。
想像の中での恋愛を描いた歌詞は、多くの人の心を掴んでいます。
1971年1月にリリースされ、ビルボードチャートで1位を獲得。
アルバム『Sky’s the Limit』に収録されています。
1972年にはグラミー賞も受賞しました。
その後も映画やテレビで使用され、多くのアーティストにカバーされるなど、今なお愛され続けています。
失恋や片思いを経験した人にぴったりの1曲。
ぜひ聴いてみてください!
Jungle LoveThe Time

この曲の始まりの雄たけびからもはや好きになってしまう、バンドThe timeの『Jungle Love』という名の1曲。
楽曲自体はエレクトロミュージックなのですが、この情熱感やジメッとした感じはまさしくジャングルです。
ジャングルを愛さずにはいられないみなさんに、ぜひ聴いてほしいダンスチューンです。
「J」から始まるタイトルの洋楽まとめ(431〜440)
Just Like AutumnThe Tuesday Crew, Carly Bannister, Jordy Searcy

まるで秋の風景を表現したかのようなメロディが印象的な楽曲です。
The Tuesday Crewの代表作として知られる本作は、Carly BannisterさんとJordy Searcyさんをフィーチャーした贅沢な1曲。
2018年10月にリリースされ、インディーフォークの名曲として多くの音楽ファンの心を掴みました。
秋の訪れと共に感じる儚さや切なさを、温かみのあるアコースティックギターの音色と優しいボーカルで見事に表現しています。
季節の移ろいを感じる瞬間や、大切な人との別れを前にした時に聴きたくなる、そんな心に染み入る1曲です。
Join TogetherThe Who

イギリスのロック・バンドであるThe Whoによって、1972年にリリースされたトラック。
2つの異なるハーモニカなどによるメロディを特徴としており、若者の団結をメッセージとしています。
2008年に、日産のMaximaのコマーシャルで使用されました。
Joy to the World / 喜びの世界Three dog night

スリー・ドッグ・ナイトは、1967年に結成されたアメリカのロックバンドで、70年代前半に大きな成功を収めました。
彼らの代表作である『Joy to the World』は、1971年にリリースされ、そのキャッチーなメロディーと前向きなメッセージで、多くの人々に愛され続けています。
この曲は、Hoyt Axtonによって書かれ、「Jeremiah was a bullfrog」という有名なフレーズで始まります。
曲のメッセージは愛と喜びを世界中に広めることにあり、今でも多くの映画やテレビ番組で使われるなど、その影響力は大きいです。
カラオケの場でも、人々を笑顔にし、一体感を生む楽曲としてオススメです。
これからも長く歌い継がれていくでしょう。





