「J」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「J」から始まるタイトルの曲というと、あなたは思い浮かべる曲があるでしょうか?
普段、曲名のタイトルの頭文字を意識することってあまりないと思うので、パッと思いつかないかもしれませんね。
ですが、「J」から始まる英単語には「Joy」「Just」「Jet」「Jesus」などたくさんあります。
この記事では、そうした「J」で始まるタイトルの曲を年代やジャンルに関係なくたくさん紹介していきますね。
これまでやってこなかった視点で音楽を探してみることで、新しい楽曲との出会いがあるかもしれません。
「J」から始まるタイトルの洋楽まとめ(431〜440)
JuiceraysTlaotlon

テクノのビートに乗っかりながらも、実験音楽的とも言えるサウンドコラージュで聴くものを踊らせながら別世界へと誘う不思議な名曲です。
tlaotlonはオーストラリアのアーティストで、世界中のレーベルが音源をリリースしています。
Jumpin’Todd Terry

テクノを用いたスタイルで中毒性の高いハウスチューンとしてバウンシーでディスコティークなサウンドを提案しているトッドテリーによるクラブミュージックの名曲です。
スタイリッシュなムードで圧巻の作風を生み出している8月にもおすすめできる曲となっています。
Jersey GirlTom Waits

ブルージーにしゃがれた声と、独特の詩的な歌世界で多くのファンを持つシンガー、トム・ウェイツ。
この曲は当時の彼の恋人であるキャスリーン・ブレナンに捧げられたナンバーで、同曲が収められたアルバム「ハートアタック・アンド・ヴァイン」のレコーディング終了後に2人は結婚しています。
「シャララ」というシャウトにのせて歌われる恋の喜びが胸に迫る名曲です。
Just You and ITom Walker

恋愛に苦難はつきものです。
Tom Walkerの「Just You and I」は、そんな苦難を2人で乗りこえていくストーリー、そして思いを歌詞に込めているラブソング。
つらいことがあったとしても、君となら乗りこえられるという気持ちをストレートに歌っているので、自分の恋人に当てはめて考えてしまう人も多いんじゃないでしょうか。
Jenny (867-5309)Tommy Tutone

トミー・ヒースさんとジム・ケラーさんが率いるトミー・ツートーンによってリリースされた曲。
バスルームの壁に残された”Jenny”の電話番号について歌われており、この曲のヒットによって、同じ電話番号を持つ人々へのいたずら電話が多く発生する事態に発展しました。
グー・グー・ドールズが、しばしばコンサートでカバーしていた楽曲です。
Just Be A Man About ItToni Braxton

ブラックな質感の強いハイセンスな歌声とトラックの跳ねた質感が抜群のセンスで躍動感を発揮しているトニーブラクストンによるR&Bの名曲です。
洗練された心地よさで盛り上がる曲となっており8月にもおすすめできる作品となっています。
「J」から始まるタイトルの洋楽まとめ(441〜450)
Jerry SprungerTory Lanez and T-Pain

2000年代のヒット曲を多くサンプリングしたアルバム『Chixtape 5』も話題のカナダはトロント出身のラッパー、トーリー・レーンズ。
この楽曲は、同アルバムの先行シングルとして公開された曲で、T-ペインが参加しています。
トラップ風のビートを基調として、少年のような蒼さ持ったトーリー・レーンズの甘い歌声と、聴いてすぐにそれと分かる、オートチューンを使ったT-ペインの歌声との絶妙なバランスが良い感じですよ。





