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「J」から始まるタイトルの洋楽まとめ

「J」から始まるタイトルの曲というと、あなたは思い浮かべる曲があるでしょうか?

普段、曲名のタイトルの頭文字を意識することってあまりないと思うので、パッと思いつかないかもしれませんね。

ですが、「J」から始まる英単語には「Joy」「Just」「Jet」「Jesus」などたくさんあります。

この記事では、そうした「J」で始まるタイトルの曲を年代やジャンルに関係なくたくさん紹介していきますね。

これまでやってこなかった視点で音楽を探してみることで、新しい楽曲との出会いがあるかもしれません。

「J」から始まるタイトルの洋楽まとめ(441〜450)

Jenny (867-5309)Tommy Tutone

トミー・ヒースさんとジム・ケラーさんが率いるトミー・ツートーンによってリリースされた曲。

バスルームの壁に残された”Jenny”の電話番号について歌われており、この曲のヒットによって、同じ電話番号を持つ人々へのいたずら電話が多く発生する事態に発展しました。

グー・グー・ドールズが、しばしばコンサートでカバーしていた楽曲です。

Just Be A Man About ItToni Braxton

Toni Braxton – Just Be A Man About It (Official Video)
Just Be A Man About ItToni Braxton

ブラックな質感の強いハイセンスな歌声とトラックの跳ねた質感が抜群のセンスで躍動感を発揮しているトニーブラクストンによるR&Bの名曲です。

洗練された心地よさで盛り上がる曲となっており8月にもおすすめできる作品となっています。

Jerry SprungerTory Lanez and T-Pain

Tory Lanez and T-Pain – Jerry Sprunger (Official Music Video) (Co-Directed & Edited by Tory Lanez)
Jerry SprungerTory Lanez and T-Pain

2000年代のヒット曲を多くサンプリングしたアルバム『Chixtape 5』も話題のカナダはトロント出身のラッパー、トーリー・レーンズ。

この楽曲は、同アルバムの先行シングルとして公開された曲で、T-ペインが参加しています。

トラップ風のビートを基調として、少年のような蒼さ持ったトーリー・レーンズの甘い歌声と、聴いてすぐにそれと分かる、オートチューンを使ったT-ペインの歌声との絶妙なバランスが良い感じですよ。

Just Fishin’Trace Adkins

Trace Adkins – Just Fishin’ (Official Music Video)
Just Fishin’Trace Adkins

5人の娘の父親でもあるアメリカのカントリー・アーティスト、Trace Adkinsの曲。

2011年にリリースされました。

ミュージック・ビデオは、ナッシュビルの南にあるAdkinsの自宅で撮影され、彼の最年少の娘が出演しています。

JoyTracey Thorn

Tracey Thorn / ‘Joy’ (Official Video)
JoyTracey Thorn

冬の寒さとともに心に染みわたるトレイシー・ソーンさんのバラードです。

アコースティックなサウンドと、しっとりとした歌声が、冬の厳しさや人生の不確実性を優しく包み込むかのよう。

クリスマスアルバム『Tinsel and Lights』に収録された本作は、単なる季節の歌ではなく、困難な時期にも希望を見出す力強さを感じさせてくれます。

2012年12月にリリースされ、映画『All Is Bright』にも採用されたナンバーですが、その魅力は時をこえて色あせることはありません。

寒い季節に心温まる音楽を求めている方、人生の岐路に立っている方にオススメです。

トレイシーさんの声に耳を傾ければ、あなたも小さな喜びを見つけられるかもしれません。

June 5thTroy Ave

Troy Ave “June 5th” (WSHH Exclusive – Official Music Video)
June 5thTroy Ave

ニューヨークはブルックリンのクラウンハイツ出身のラッパートロイアベニューさん。

JOEY BADASSとのビーフや、T.Iとのビーフの印象が強いと思います。

そのような印象が先行して、忘れがちになってしまいますが、彼は高いラップのスキルをしっかりと持っています。

この曲でも、そんな彼のスキルを味わえるような、トラップのアプローチが取り入れられています。

トラップと言っても、決してとっつきにくいわけではなく、ポップな部分も作品から感じられるように作られている部分が、この曲の魅力的なポイントですよね。

日本の感覚ではそこそこ渋めだったり、不穏なアレンジもあると思います。

ですが、リリース当時のニューヨークでは、トレンドのラップチューンとして親しまれました。

親しみやすさもあるので、慣れるとハマると思いますよ!

Jupiter JazzUnderground Resistance

ローランド社のTRのサウンドがこれぞテクノという感じがします。

Underground Resistanceは、アメリカはデトロイトのテクノユニット名、及びレコードレーベル名。

デリック・メイなどテクノシーンとともに他のアーティストにも多大な影響を与えた存在です。