「J」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「J」から始まるタイトルの曲というと、あなたは思い浮かべる曲があるでしょうか?
普段、曲名のタイトルの頭文字を意識することってあまりないと思うので、パッと思いつかないかもしれませんね。
ですが、「J」から始まる英単語には「Joy」「Just」「Jet」「Jesus」などたくさんあります。
この記事では、そうした「J」で始まるタイトルの曲を年代やジャンルに関係なくたくさん紹介していきますね。
これまでやってこなかった視点で音楽を探してみることで、新しい楽曲との出会いがあるかもしれません。
「J」から始まるタイトルの洋楽まとめ(121〜130)
Jumpin’ Jack FlashAretha Franklin

86年発表のアルバム「Aretha」収録。
同年公開の映画「Jumpin’ Jack Flash」収録。
The Rolling Stonesが68年にリリースしたシングルのカバー。
42年生まれ。
テネシー州出身の歌手。
PVにはKeith Richardsも参加しています。
原曲の雰囲気を残したままで、彼女のパワフルな歌声をうまくミックスしたサウンドは原曲に負けずとも劣らない仕上がりになっています。
Just A Little Bit Of Your HeartAriana Grande

24歳にして女優に歌手と幅広い活動をしているAriana Glandeからこの曲をご紹介。
冒頭のコーラスがとてもインパクトがあり曲中でも何度か繰り返されるバラードです。
タイトルと同じ歌詞をサビで何度も何度も繰り返すことであなたの思いを少しだけでも、ということを強く強く訴えているような曲構成で、どうしても振り向いて欲しい相手がいる時に自分を勇気付けてくれる、そんな曲ではないでしょうか。
Jhoome Jo Pathaan SongArijit Singh, Sukriti Kakar, Vishal and Sheykhar

ボリウッドとも呼ばれるインド映画の2023年の大ヒット作『パターン』。
インドだけにとどまらず世界各国でも注目を集めている作品なんですよね。
映画のエンディングで流れる『Jhoome Jo』は、インドのアーティストであるアリジット・シンさんとスークリティ・カッカーさんによるデュエット曲です。
インドの伝統音楽とラテン音楽が融合したサウンドが情熱的でかっこいいんですよね。
インド映画には欠かせない壮大なダンスシーンとともに楽しんでほしい1曲です。
Just Stand UpArtists Stand Up to Cancer

60代のバースデー、周囲も自分も健康に不安が…というひとに贈ります。
ガン研究の支援を目的に2008年に発表されたチャリティーソングですが、参加しているアーティストが超豪華メンバー。
新旧洋楽の女性アーティストについても知ることができる、応援ソングです。
January On Lake StreetAtmosphere

アンダーグラウンド・ヒップホップと称されることもあるラッパーとDJのユニット、アトモスフィア。
彼らの作る音楽は非常に個性豊かで型破りなトラックメイキングが持ち味です。
アメリカでも人気があり、日本への浸透度は未知数ですが聴いてみて損はない1月のラップソングです。
Jazz CarnivalAzymuth

ブラジルのフュージョングループ、Azymuthです。
フュージョンというジャンルを確立したとも言われているグループで、生演奏ながら、安定感があり、独特なグルーヴがとても素晴らしいです。
フュージョンの曲でありながら、クラヴミュージックのヒットチューンにもなっている曲です。
JUKEBOXBENT FABRIC

2006年にリリースされた「ジュークボックス」という楽曲は、当時81歳だったジャズピアニストであるベント・ファブリックと20代のヴォーカリストが共演した作品です。
この曲は、ブラッド・ピットが出演していたソフトバンク・モバイルのCMソングに使われました。





