「J」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「J」から始まるタイトルの曲というと、あなたは思い浮かべる曲があるでしょうか?
普段、曲名のタイトルの頭文字を意識することってあまりないと思うので、パッと思いつかないかもしれませんね。
ですが、「J」から始まる英単語には「Joy」「Just」「Jet」「Jesus」などたくさんあります。
この記事では、そうした「J」で始まるタイトルの曲を年代やジャンルに関係なくたくさん紹介していきますね。
これまでやってこなかった視点で音楽を探してみることで、新しい楽曲との出会いがあるかもしれません。
「J」から始まるタイトルの洋楽まとめ(81〜90)
JAVELINRizzle Kicks

イギリスのヒップホップデュオ、リズル・キックスが約8年ぶりの新曲を2024年8月にリリースします。
2011年のデビューアルバム『Stereo Typical』や2013年の『Roaring 20s』で知られる彼らですが、今回の楽曲でも軽快でキャッチーな彼ら特有のスタイルが健在。
ヒップホップとポップを融合させたサウンドは、ダンスフロアを沸かせること間違いなしでしょう。
本作は、メンバーの個々の活動で得た経験が反映された、より成熟した作品になっているとのこと。
UKチャートでトップ10入りを果たした「Down with the Trumpets」のようなヒット曲の再来となるか注目です。
Just Like AutumnThe Tuesday Crew, Carly Bannister, Jordy Searcy

まるで秋の風景を表現したかのようなメロディが印象的な楽曲です。
The Tuesday Crewの代表作として知られる本作は、Carly BannisterさんとJordy Searcyさんをフィーチャーした贅沢な1曲。
2018年10月にリリースされ、インディーフォークの名曲として多くの音楽ファンの心を掴みました。
秋の訪れと共に感じる儚さや切なさを、温かみのあるアコースティックギターの音色と優しいボーカルで見事に表現しています。
季節の移ろいを感じる瞬間や、大切な人との別れを前にした時に聴きたくなる、そんな心に染み入る1曲です。
Jet Black Heart5 Seconds of Summer

アルバム「Sounds Good Feels Good」に収録され、メンバーのマイケル・クリフォードとカラム・フッドが制作に関わっている曲です。
マイケルが自身にとって非常に大切な曲だと明かしているように、とてもエモーショナルな歌詞が心に響きます。
June in JanuaryBing Crosby

冬の寒さを感じさせない温かな愛を歌い上げる名曲。
ビング・クロスビーさんの柔らかな歌声が、1月の寒さの中にも6月のような暖かさを感じさせてくれます。
1934年11月9日にジョージ・ストールと彼のオーケストラと共にレコーディングされ、デッカ・レコードでナンバーワンヒットを記録。
映画『Here Is My Heart』で披露された本作は、その後も多くのアーティストによってカバーされる人気曲となりました。
新年を迎えたばかりの1月、大切な人と過ごす時間のBGMとしてぴったり。
心温まるメロディと歌詞が、新しい一年の幸せな始まりを予感させてくれるでしょう。
「J」から始まるタイトルの洋楽まとめ
Je suis seul ce soirBiréli Lagrène
