「J」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「J」から始まるタイトルの曲というと、あなたは思い浮かべる曲があるでしょうか?
普段、曲名のタイトルの頭文字を意識することってあまりないと思うので、パッと思いつかないかもしれませんね。
ですが、「J」から始まる英単語には「Joy」「Just」「Jet」「Jesus」などたくさんあります。
この記事では、そうした「J」で始まるタイトルの曲を年代やジャンルに関係なくたくさん紹介していきますね。
これまでやってこなかった視点で音楽を探してみることで、新しい楽曲との出会いがあるかもしれません。
「J」から始まるタイトルの洋楽まとめ(241〜250)
JerseyGranville

グランビルは2011年1月に結成されたフレンチポップバンドです。
メンバーはボーカルのメリッサ ・デュブールさん、シンガーソングライターでギターのソフィアン・エル・ガラフィさん他、ベース、ドラムの4人構成となっています。
このバンドは1960年代のポップスから影響を受けており、どこか懐かしい雰囲気がただよう楽曲が多いのが特徴的です。
2012年6月にはデビュー・シングル『Jersey』をリリースし、2013年2月にはデビュー アルバム『Les Voiles』をリリースしました。
その後、表立った活動はしていないようですが、非常にセンスのあるバンドなので今後の活動に期待したいですね!
Just the two of usGrover Washington Jr.

『Just The Two of Us』はサックス奏者であるグローヴァー・ワシントン・ジュニアさんのアルバム『Winelight』に収録された楽曲で、ゲストボーカリストとしてビル・ウィザースさんを迎えています。
セッションなどでもたびたび演奏される定番曲で、ミュージシャンにはとても知名度の高い名曲ですね。
フェイザーを効かせたローズ・ピアノとアルトサックスの音色がなんともメロウに響きます。
落ち着いたイントロからのAメロとタイトな演奏のサビとのギャップが堪らなくカッコいいですよね!
Just The Two Of UsGrover Washington Jr. & Bill Withers

ジャズ・サクソフォン・プレイヤーのGrover Washington Jr.と、シンガー・ソングライターのBill Withersによるコラボレーション。
1981年にシングル・リリースされました。
1998年にウィル・スミスによって、ラップ・バージョンとしてカバーされている楽曲です。
Juste un sourireHabib Kane

フランス、ボルドー出身のR&Bシンガー、ハビブ・ケインさん。
ひとくちにR&Bといっても、彼の場合は非常に独創性の高いR&Bで、一部、例外はあるものの、どの楽曲もアコースティックなサウンドに仕上げられています。
こちらの『Juste un sourire』は、彼の曲のなかでも、特にR&Bの特色が強い作品です。
現代的なR&Bの雰囲気もただよわせながらも、彼のギター演奏によるアコースティックな雰囲気もただよっている、ハイセンスな作品です。
ぜひチェックしてみてください。
JambalayaHank Williams

カーペンターズによるポップスバージョンが日本でもヒットしましたが、もともとはハンク・ウィリアムズさんのカントリーソング。
たった2つのコードしか使っていないため、練習するにはピッタリでしょう。
カバーも多いので、アレンジの参考になります。