「J」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「J」から始まるタイトルの曲というと、あなたは思い浮かべる曲があるでしょうか?
普段、曲名のタイトルの頭文字を意識することってあまりないと思うので、パッと思いつかないかもしれませんね。
ですが、「J」から始まる英単語には「Joy」「Just」「Jet」「Jesus」などたくさんあります。
この記事では、そうした「J」で始まるタイトルの曲を年代やジャンルに関係なくたくさん紹介していきますね。
これまでやってこなかった視点で音楽を探してみることで、新しい楽曲との出会いがあるかもしれません。
「J」から始まるタイトルの洋楽まとめ(351〜360)
JunePip Millett

マンチェスター出身のシンガーソングライター、ピップ・ミレットさんによる楽曲で、2020年にリリースされたEP『Lost In June』に収録されています。
過去の美しい思い出を懐かしむ歌詞は、6月の梅雨時にふと頭をよぎる大切な人々との思い出を連想させます。
ゆったりとしたテンポに乗せたソウルフルなボーカルは、聴く人の心に寄り添い、優しく包み込んでくれるよう。
自分を支えてくれる人々への感謝の気持ちを胸に、雨の日も晴れやかな気分になれる1曲です。
失意のどん底にある人にこそ、ぜひ聴いてほしい名曲です。
JoyousPleasure

ファンクグルーヴの色濃く出たダンサブルなビートセンスと多幸感のあるボーカルワークな圧巻の盛り上がりを演出してくれるプレジャーによる夕食に聴きたい音楽です。
食欲を増進させてくれるパワフルなサウンドがファットなクールな渋みのある仕上がりを演出しています。
Jerry Was A Race Car DriverPrimus

1984年にカリフォルニア州で結成されたオルタナティブロックバンド、プライマス。
彼らの音楽の聴きどころは、何と言ってもレス・クレイプールさんの高度なベーステクニックと、ファンクやメタル、プログレなどの要素をごちゃ混ぜにしたような独特のサウンドです。
1991年のアルバム『セイリング・ザ・シーズ・オブ・チーズ』に収録されている『Jerry Was A Race Car Driver』でも、変態的とも称されるその個性的なサウンドを堪能できるでしょう!
日本でもカルト的人気を誇っており、2004年にはフジロックフェスティバルにも出演しました。
JoyPsychic TV

1980年代に活動していた、イギリスのインダストリアルバンド、Psychic TVです。
アシッドハウスのアーティストのうちでも、もっとも過激な存在として知られています。
効果音を多用した、暗黒的な雰囲気のダンスミュージックです。
Just FriendsRENE & ANGELA

ファンキーでありながらもゴージャスなシンセサイザーが高らかに響き渡る友情ソングです。
トリッキーなボーカルと男女の絡み合いが友情と愛情の間で揺れる不明瞭な感情を上手に表現している歌詞の良さが光る曲となっており、サラッと聴くことがてできながらもおもしろさのある名曲としても知られています。
JuneRJD2

2000年代以降のアンダーグラウンドなクラブミュージック・シーンを熱心にチェックしている方の中では、名の知られているビートメイカー兼プロデューサー。
アングラのヒップホップを語る上で欠かせないレーベル、Definitive Juxからリリースされた作品はどれも高い評価を受けています。
そんな彼が2001年にリリースした記念すべきデビューアルバム『Deadringer』には、タイトルそのまま『JUNE』と名付けられた楽曲が収録されています。
彼にとってはデビュー曲でもあり、その才能を世に知らしめた記念すべき楽曲でもあります。
哀愁を帯びたトラックの革新性はもちろんですが、6月が誕生月でもあり父親を亡くしてしまった月でもある、というゲスト・ラッパーのリリックも相まって、深みのある美しい深い楽曲に仕上がっています。
JustRadiohead

「クリープ」などの名曲をヒットさせたことでも知られているレディオヘッド。
カラオケで感情を爆発させたいと思っている方は、彼らの歌う「ジャスト」などの一曲もおすすめです。
ボーカルの歌い方を真似して、ちょっと軽い感じで歌ってみませんか?





