「J」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「J」から始まるタイトルの曲というと、あなたは思い浮かべる曲があるでしょうか?
普段、曲名のタイトルの頭文字を意識することってあまりないと思うので、パッと思いつかないかもしれませんね。
ですが、「J」から始まる英単語には「Joy」「Just」「Jet」「Jesus」などたくさんあります。
この記事では、そうした「J」で始まるタイトルの曲を年代やジャンルに関係なくたくさん紹介していきますね。
これまでやってこなかった視点で音楽を探してみることで、新しい楽曲との出会いがあるかもしれません。
「J」から始まるタイトルの洋楽まとめ(351〜360)
Johnny GuitarPeggy Lee

ハスキーなコクのあるボーカルワークとトラックアプローチのノリの良さでカリスマ性を誇るアーティストとしての才能を見せているペギーリーによるジャズの名曲です。
ボーカルの巧みさが圧巻であり7月におすすめの躍動感が得られます。
Joy To the WorldPentatonix

クリスマスには欠かせないのがこの曲『Joy To The World』です。
教会で歌われるクリスマスを祝う曲として昔から歌いつがれてきましたが、1970年にアメリカの3人組バンド、スリードッグナイトがカバーし大ヒットしました。
2011年にデビューしたアカペラグループ、ペンタトニックスも美しいハーモニーで楽しませてくれていますよ。
JanuaryPilot

1974年デビューのスコットランドのロックバンド、パイロットの代表曲『January』です。
軽快なリズムと韻を踏んだリリックが気持ちがいい楽曲で、シンプルながらすごく耳触りが良い楽曲です。
部屋にこもらず外の空気を吸いながら気持ちよく聴きたい、1月の寒さも吹き飛ばせそうなナンバーです!
JunePip Millett

マンチェスター出身のシンガーソングライター、ピップ・ミレットさんによる楽曲で、2020年にリリースされたEP『Lost In June』に収録されています。
過去の美しい思い出を懐かしむ歌詞は、6月の梅雨時にふと頭をよぎる大切な人々との思い出を連想させます。
ゆったりとしたテンポに乗せたソウルフルなボーカルは、聴く人の心に寄り添い、優しく包み込んでくれるよう。
自分を支えてくれる人々への感謝の気持ちを胸に、雨の日も晴れやかな気分になれる1曲です。
失意のどん底にある人にこそ、ぜひ聴いてほしい名曲です。
JoyousPleasure

ファンクグルーヴの色濃く出たダンサブルなビートセンスと多幸感のあるボーカルワークな圧巻の盛り上がりを演出してくれるプレジャーによる夕食に聴きたい音楽です。
食欲を増進させてくれるパワフルなサウンドがファットなクールな渋みのある仕上がりを演出しています。
Jerry Was A Race Car DriverPrimus

1984年にカリフォルニア州で結成されたオルタナティブロックバンド、プライマス。
彼らの音楽の聴きどころは、何と言ってもレス・クレイプールさんの高度なベーステクニックと、ファンクやメタル、プログレなどの要素をごちゃ混ぜにしたような独特のサウンドです。
1991年のアルバム『セイリング・ザ・シーズ・オブ・チーズ』に収録されている『Jerry Was A Race Car Driver』でも、変態的とも称されるその個性的なサウンドを堪能できるでしょう!
日本でもカルト的人気を誇っており、2004年にはフジロックフェスティバルにも出演しました。
JoyPsychic TV

1980年代に活動していた、イギリスのインダストリアルバンド、Psychic TVです。
アシッドハウスのアーティストのうちでも、もっとも過激な存在として知られています。
効果音を多用した、暗黒的な雰囲気のダンスミュージックです。





