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Celtic Frost の検索結果(91〜100)
Nocturnal PoisoningXasthur

デプレッシブブラックメタルはその音楽的な特徴も相まって、一人によるプロジェクトというパターンがかなり多いです。
日本のマニアの間では愛情をこめて「ぼっちブラックメタル」などという呼称もあるほどなのですが、本稿の主役であるザスターは一人ブラックメタルの中でも特に有名な存在でなのですね。
ノルウェーの悪名高きカリスマにして、デプレッシブブラックメタルの先祖のような存在であるバーズムに影響を受けたMaleficさんがザスターという名前でソロプロジェクトを開始したのは1995年のこと。
2002年には名盤の誉れ高いデビューアルバム『Nocturnal Poisoning』をリリース、ブラックメタルマニアたちに衝撃を与えたのですね。
ザスターの音楽性はドコドコと鳴らすツーバスも絡めたブラックメタルらしい攻撃性を保ちながらも、聴く人を絶望させる悲壮感は尋常ではないです。
鳴き声のようなノイズ、クリーンな音も使ったひたすら悲しみでしかない旋律、キーボードの効果も含めてすべてが邪悪で不吉、そして繰り返すようですが絶望で満ちあふれた世界は初心者が触れていいものではないでしょう。
とはいえ、楽曲の作りは他のデプレッシブブラックメタルと比べれば緩急をつけたものですし、ドラマチックとも言えますからある程度ブラックメタルを聴いている方であればいけるはずです!
Poslední cestaTrist

チェコが生んだデプレッシブブラックメタルのカリスマ的な存在、Tristさんが自身の名前をそのまま冠したプロジェクトで彼やスウェーデンのHypothermiaこそがDSBMの象徴的存在と考える方も多いのですね。
初期のTristはプリミティブなブラックメタルを鳴らしており、デモテープ音源『Do Tmy Zalu I Nicoty』を聴くとその実態が理解できるのですが、いわゆるデプレッシブブラックメタルとしてのTristは2006年に発表されたデビューアルバム『Stíny』から始まったといっても過言ではないでしょう。
爽快な疾走感などは一切なし、ミドルテンポ中心の楽曲で荒々しいというよりチープですらある音質がまさに地下室の音楽といった趣。
シャリシャリしたノイズをまき散らすギター、時折ツーバスを踏み鳴らすドラムス、闇の底から聴こえてくる狂気のボーカル……陰鬱などという言葉が可愛らしく思えてくるかのような闇の世界に初心者であれば数分もせずに挫折してしまうはず。
とはいえじっくり聴くと悲壮感しかない中でもギターのリフにメロディを感じさせる瞬間もないわけではなく、シューゲイザーのように聴こえなくもない轟音ではあるのですが……だからこそ一層絶望と悲哀の底へと聴く人を誘うと言えるかもしれません。
chaos bcSepultura

ブラジルで最も有名なスラッシュメタルバンド。
民族楽器やブラジリアンなリズムも取り入れながら独特のスタイルでの音楽を続けています。
民族色が強い初期のこの曲は多くのバンドに影響を与えました。
日本ではプロレスラー、ドンフライの入場曲としてお茶の間でも有名です。
VanadisFalkenbach

ドイツのバンド。
遠い地平線を目指すかのような、雄大なメロディで始まる曲。
その後、デスヴォイスやコーラス等を交え、ミドルテンポのままの雰囲気で楽曲が終わる。
ヘドバンやクサメロで悶絶ではない、大自然の映像を思い浮かべてしっとり聴くべし。
The Victorious ReignHate Eternal

モービッド・エンジェルの元メンバーが在籍した事でも知られるヘイト・エターナル。
音楽性的にはモービッド・エンジェルに近く、質の高いデスメタルで、テクニカルな演奏も負けず劣らずで聴きごたえ十分です。
GleipnirSKÁLMÖLD

アイスランドからやってきたスカルモルドの世界は、北欧神話が息づく壮大なものです。
2009年にレイキャビクで始まり、翌2010年のデビューアルバム『Baldur』で彼らの物語がスタートしました。
アイスランド語の歌詞と伝統音楽が織りなすフォークメタルは、聴く人を古の戦場に連れて行ってくれるんです。
特に2011年のWacken Open Air参加は、バンドの知名度を一気に上げる大きな一歩となり、その音楽性は多くのファンを獲得。
スカルモルドの音楽の魅力は疑う余地がありません。
バイキングの心を揺さぶる勇ましいリフと、時に優雅なメロディ、クセになるリズムは、一度聴いたら忘れられないほど。
ファンでなくとも、そのエネルギーに打たれるはずですよ!
Blood In, Blood OutExodus

エクソダスは80年代から活躍している、アメリカのスラッシュメタルバンドです。
高速のギターリフは強烈で、人によっては四天王以上に崇拝しています。
現在もライブ活動などをしている、黎明期からの生き残りバンドの一つです。
