秋に聴きたい彩り豊かな青春ソング
さまざまなイベントが開催される秋は、青春の思い出がたくさん作れる季節ですよね!
その思い出はその後の人生にも色濃く刻まれ、いつまでも色あせることはありません。
この記事では、そんな秋に彩りを添えてくれる青春ソングを紹介します!
秋のちょっぴり切ない恋を思わせる曲や、文化祭などのイベントで披露したくなるような曲などさまざまな曲を集めました。
今まさに青春真っただ中の方は思い出作りの1曲を、そして大人の方は青春時代の秋を思い出す1曲をぜひ見つけてみてくださいね!
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秋に聴きたい彩り豊かな青春ソング(41〜60)
風見鶏コブクロ

スーパーデュオ、コブクロの「風見鶏」。
風見鶏は最近あまり見かけなくなりましたが、どこかの家の屋根でくるくる回っていると、懐かしく思ってしまいます。
秋の木枯らしにふかれながら回る風見鶏、ぜひ今度、屋根を探してみてはいかがでしょうか?
月に吠えるヨルシカ

2021年にリリースされたヨルシカの『月に吠える』。
この曲はローソンのコラボキャンペーンソングにもなっていました。
「夜」や「月」といった秋の夜長に似合うワードがちりばめられたこの曲は大正時代に活躍した詩人、萩原朔太郎さんの詩集『月に吠える』をモチーフとして制作された楽曲です。
文学的な、そして哲学的な歌詞に謎めいたものを感じますが秋の雰囲気にはとてもよく似合う1曲。
秋の夜長のおともの1曲として、どうでしょうか?
泣きたいくらい大原櫻子

大原櫻子の表現力のふり幅は無限大であるような気がします。
女優として、アーティストとして活躍している彼女のパフォーマンスには、見る人、聴く人の気持ちをとても引き込む不思議な魅力を感じますね。
これからの活躍にも期待したいですね。
夏の終わり森山直太朗

イントロから、楽器のようにも聴こえるほどの美しいファルセットと、その声に溶け込むように流れる二胡の音色が印象的。
しっとりと歌い上げる森山直太朗さんの歌唱力に脱帽!の1曲です。
日本独自の空気や季節感、少し切なく寂しい夏の終わりを表現した楽曲で、年代を問わず、誰でも引きこまれてしまうのではないでしょうか。
暑く、熱い夏を過ごした後、夕方の涼しい風や虫の声に秋の気配を感じながら、クールダウンするのにぴったりの美しいナンバーです。
渡良瀬橋森高千里

秋の切なさを美しく描いたこの楽曲は、森高千里さんの透明感溢れる歌声と相まって、聴く人の心に深く染み入ります。
1993年1月にリリースされたこの曲は、テレビ番組『いい旅・夢気分』のエンディングテーマとして使用され、多くの人々の心を捉えました。
渡良瀬橋を舞台に、夕日を見ながら過ぎ去った恋を思い返す様子が歌われ、具体的な地名や風景が織り込まれることで、より鮮明な情景が浮かび上がります。
秋の夜長に一人で聴くのもよし、大切な人と共に聴くのもよし。
この曲を通じて、あなたも心に秘めた思い出の1ページを紐解いてみませんか。