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【K-POP好きは必見】BTSの歌いやすい楽曲

今、最も勢いのあるK-POPのアイドルグループ、BTS。

見た目だけのアイドルではなく、圧巻のダンスパフォーマンスと安定したボーカルで日本はもちろんのこと、海外でも人気を集めていますね。

そんなBTSの作品のなかでも、今回は特に歌いやすい楽曲をピックアップしました。

日本のアイドルに比べると難易度の高い楽曲ですが、具体的なボーカルテクニックも解説しているので、歌に自信がない方でも安心です。

ぜひ最後までご覧ください。

【K-POP好きは必見】BTSの歌いやすい楽曲(1〜10)

RUNBTS

BTS (防弾少年団) ‘RUN -Japanese Ver.-‘ Official MV
RUNBTS

誰かにエールを送りたいという時には、『RUN』が最適ですよ。

こちらは疾走感があふれるサウンドが印象的な曲。

失敗を恐れずチャレンジしようという思いを込めて書き下ろされたそうで、歌詞は聴く人を鼓舞するような内容に仕上がっています。

また、同じフレーズを繰り返すサビなので、おぼえやすく歌唱に集中しやすいともいえそうです。

ぜひ歌ってみてくださいね。

ちなみに、オリジナル版は英語と韓国語で構成されていて、日本語バージョンは日本語と英語で構成されています。

ホルモン戦争BTS

ワイワイ盛り上がりたい時には『ホルモン戦争』もピッタリでしょう。

こちらはアルバム『DARK&WILD』に収録されている曲。

レトロゲームを思わせるサウンドがサンプリングされていたり、かなり細かく韻を踏んでいたりするのが特徴です。

また、それでいて比較的高音パートが少なく、テンポがゆったりしているのも魅力ですね。

そのためみんなでワイワイ歌うなどの楽しみ方もできると思いますよ。

ちなみに、日本語訳バージョンとオリジナルでは歌詞が違うので、比較しながら歌ってみるのもありです。

N.OBTS

力強い歌詞が魅力の『N.O』を紹介します。

こちらはアルバム『O!RUL8,2?』に収録されている1曲。

日本語バージョンである『N.O -Japanese Ver.-』も親しまれていますよね。

曲中には「自分の好きなように生きよう」というようなメッセージが込められています。

そして歌詞はタイトルのシンプルなフレーズを繰り返しながら、世の中に抗議を伝える内容です。

ところどころに英語の歌詞が登場しますが、よく耳にする単語のみを使うので歌いやすいはずですよ。

【K-POP好きは必見】BTSの歌いやすい楽曲(11〜20)

Black SwanBTS

ダークな世界観が魅力の『Black Swan』を紹介します。

こちらは同名の映画『Black Swan』をテーマにした1曲で、作詞にはリーダーのRMさんが携わっています。

その内容はダンサーの心の闇を描くというもの。

静かな間奏から激しいサビに入るという構成なので、相対的に歌声をパワフルに感じてもらえるでしょう。

また日本語バージョンがあるので、詩的な歌詞をしっかり理解して歌えるのもうれしいポイントですね。

Not TodayBTS

奥深いメッセージ性が魅力の『Not Today』を紹介します。

こちらはアルバム『YOU NEVER WALK ALONE』に収録されている1曲。

作詞にはリーダーのRMさんが参加していて、困難に立ち向かっている人を鼓舞するような内容に仕上げています。

映画や歴史上の人物の名言を引用するなど、彼ならではのアプローチがされているのも魅力ですね。

そんな本作は、全体的には低音ですがいきなりキーが上がるポイントがあるのが特徴です。

その点に注意しつつ歌ってみてください。

Boy With LuvBTS

幸福感があふれる1曲『Boy With Luv』を歌ってみるのはいかがでしょうか?

こちらはホールジーさんをフィーチャーしたことでも話題の1曲。

2014年にリリースされた『BOY IN LUV』のアンサーソングで、前作が自分への愛をテーマにしているのに対し、本作では周囲の人への愛をテーマにしています。

続けて歌うと、よりメッセージ性を感じられるのではないでしょうか。

キーは全体的に高めなので、低音が出しづらい方にもオススメです。

血、汗、涙BTS

BTS (防弾少年団) ‘血、汗、涙 -Japanese Ver.-‘ Official MV
血、汗、涙BTS

声量をいかしたいという方には『血、汗、涙』も最適です。

こちらは2枚目のアルバム『WINGS』のタイトル曲。

タイトルは「Blood Sweat&Tears」を訳したもので、「困難なもの」といった意味です。

そして曲中ではさまざまな困難にぶつかるものの、それを受け入れ成長していく様子を描いています。

かなり耳に残りやすいサビなので、初めて聴く方でものってくれやすいと思いますよ。

ただしキーは比較的高めなので注意が必要です。