友人との会話が弾む「サイコロトーク」をより一層楽しむコツを知っていますか?
「恥ずかしい思い出」や「ハマっていること」「初恋のエピソード」など、トークのお題によって会話はあらゆる方向に広がります。
日常の何気ない話題から人生の夢まで、相手の新しい一面に出会えるのがサイコロトークの魅力です。
この記事では、和やかな雰囲気を作るのにぴったりなサイコロトークのお題をたっぷり紹介します。
誰とでも自然にコミュニケーションを深められる楽しいお題で、心温まるひとときを過ごしませんか?
【盛り上がる】サイコロトークのお題アイデア!会話が弾む話題集(1〜10)
ごめんなさいな話NEW!

サイコロトークのお題に「ごめんなさいな話」を取り入れてみましょう!
日常で起きたささいな「ごめんなさい」でもいいですし、この際だからとあの時の懺悔をぶちまけるのもいいですよ。
なんとなく心に引っかかっていた後悔を人に話すことで前向きな気持ちになれたり、笑い話として話すのもひとつです。
人に話すことで思わず共感を得たり、違う考え方ができるようになるかもしれませんね。
話し方ひとつで笑いもとれる「ごめんなさいな話」、ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
もしかしたら自分だけ?な話NEW!

自分にとっては当たり前だけど、他人には驚かれるような習慣や思い込みを共有できるユニークなお題です。
たとえば「冷たいごはんのほうが好き」「スマホを左手でしか持てない」など、ちょっとしたクセやマイルールを語るだけで会話に驚きや笑いが生まれます。
誰かの自分だけに対して反応が返ってくるため、自然なコミュニケーションが生まれるのも魅力です。
ちょっと変わった一面を披露することで、自分のことを知ってもらえるきっかけにもなります。
笑いや共感が広がる、意外性たっぷりのアイデアです。
人生最大の失敗話NEW!

人生最大の失敗話、みなさんは何を思い浮かべるでしょうか。
日々のちょっとしたミスではなく、「人生最大の」というところで悩んでしまいそうですね。
失敗したときにどう感じたか、その後どのようにしてピンチを切り抜けたか、失敗から学んだことなど、あらゆるエピソードトークが飛び出してきそうです。
なかには、いまだにあのときどうすればよかったのか……と悩んでいる方もいらっしゃるかもしれませんね。
このお題をきっかけに、ほかの人の違う考え方に触れ、解決の糸口が見えてくるかも。
サイコロトークのお題にピッタリなアイデアです!
今までで1番感動したことNEW!

旅先での壮大な自然を目の当たりにしたとき、大切な人にすてきな言葉をかけてもらったとき、諦めずに頑張っていた夢が叶ったとき。
あなたにとって今までで一番感動したことは何ですか?
人それぞれ生きてきたなかで、忘れられない感動の瞬間を誰しもひとつは持っていることでしょう。
その感動した出来事をサイコロトークのお題にして、皆で共有しませんか?
自分の話や人の話を聞くなかで、自分の今までを振り返り新しい発見が生まれるかもしれません。
とても盛り上がるお題なので、ぜひ取り入れてみてくださいね。
初めて〇〇した話NEW!

サイコロトークの定番ながらも大いに盛り上がるお題、初めて〇〇した話。
初めてのおつかいや初めて怒られたこと、初めての海外旅行など内容を自由に設定できるため、話す側も聞く側も興味津々になります。
話題に困ったときや場の空気を和ませたいときにも効果的です。
普段あまり話さないような思い出が自然と引き出されることで、話し手の意外な一面を知るきっかけにもなります。
内容によって笑い話にも感動話にも展開できるため、グループの空気を柔らかくしてくれるでしょう。
年齢や関係性を問わず使える、応用力の高いアイデアです。
初恋のエピソードNEW!

初恋のエピソードは聞いているだけで甘酸っぱい気持ちになれる定番のお題です。
小学生のときに席が隣だった子の話や遠くから眺めていただけの片思い、あるいは告白してうまくいかなった思い出など人それぞれにドラマがあります。
話す側はちょっと照れくさく感じるかもしれませんが、その分場は一気にあたたかい空気に包まれるでしょう。
恋の話には自然と共感や笑いが生まれるため、会話がとても弾みやすくなります。
恋の形に正解はないからこそ、どんな話も魅力的に映るのがこのお題の醍醐味です。
場の距離感をグッと縮めることができる、甘くて懐かしいアイデアです。
最近ハマっていることNEW!

「最近ハマっていること」は、サイコロトークで盛り上がるお題のひとつですよね。
SNSなどを通して世間ではやっていて自分も興味を持ちだしたことや、自分だけのはやりなどそれぞれの興味あることを発表することで、相手をより深く知るきっかけにもなります。
「自分も今ハマってるよ!」と話が盛り上がったり、「何それ?
教えて!」と新しい趣味を見つけるきっかけになるかもしれません。
このお題はその場限りにならず、その後も話しかけやすい内容なので、サイコロトークのお題としてオススメです。