美しくも恐ろしい…童磨の名言。狂気と博愛が同居する言葉たち
『鬼滅の刃』の鬼の中でも特異な存在感を放つ上弦の弐、童磨。
その明るく気さくな振る舞いとは裏腹に、冷酷な性格と深い洞察力を隠し持っているキャラクターです。
時に残虐で、時に美しく、そして人のもろさを鋭く突く彼の名言には、はっとさせられた方も多いのではないでしょうか。
この記事では、童磨が物語の中で残した印象的な言葉をご紹介します。
狂気さを感じずにはいられないその言葉の数々に、あなたは背筋を寒くさせながらも魅力を感じてしまうはず!
- 堕姫の心を揺さぶる名言。美しく残酷な言葉たち
- 【心を震わせる】黒死牟の名言。圧倒的な存在感を放つセリフ特集
- 鬼滅の刃の名言が心に刺さる。涙なしには読めない深い言葉たち
- 【鬼滅の刃】愈史郎の心に響く名言集。珠世様への想いが詰まった深いセリフたち
- 【鬼滅の刃】珠世の名言集。逃れ者の執念と慈愛に満ちた名ゼリフ
- 伊黒小芭内の名言集。毒舌・蛇柱の強さと優しさが詰まったセリフ特集
- 時透無一郎の名言集。心に刻まれる霞柱の深い言葉
- 冨岡義勇の名言が胸に刺さる。無口な水柱が放つ深い言葉
- 宇髄天元の名言で心が熱くなる!派手を愛する音柱の深い言葉
- 竈門禰豆子の名言。優しさ、強さ……そして深い絆を感じる言葉
- 悲鳴嶼行冥の名言。心に響く岩柱の深い言葉
- 竈門炭治郎の名言で心に火が灯る。優しさと強さを教えてくれる言葉
- 不死川実弥の名言に迫る!隠された本当の優しさと強さ
美しくも恐ろしい…童磨の名言。狂気と博愛が同居する言葉たち(1〜10)
悲しい。一番の友人だったのに……
上弦の参・猗窩座の死に気づいた時の名言「悲しい 一番の友人だったのに……」。
性格も考え方も自分と正反対であるが故に何かと絡んでいた猗窩座に対して涙を流しながら発したセリフですが、その後栗花落カナヲに本当は何も感じていないのに上辺だけのことを口にしていると見破られてしまいます。
しかし、陽気かつフレンドリーでありながら仲間内にも言動を流されてしまう童磨にとって、何かしらの反応が返ってくる猗窩座の存在は、もしかしたら本人も気付かぬうちに特別になっていたかもしれませんね。
後に見えてくる童磨のキャラクターを象徴する名言です。
つくづく思う。人間って気の毒だよねえ
人間の世界をあわれむように発した名言「つくづく思う 人間って気の毒だよねえ」。
善良な人間は天国へ行き、悪いことをすれば地獄に落ちる、という考え方は、現代でも根強く残っていますよね。
しかしそれは、善行を積んでも報われない人たちによる妄想でしかないと童磨は切り捨てます。
確かに、「加害者に優しい国」と言われる日本に住んでいると、法で裁けないのであればせめて地獄に落ちてほしいと考える方も多いのではないでしょうか。
そんな願いすら嘲笑う、無法に生きる鬼らしい名言です。
俺が喰った人は皆そうだよ救われてる。もう苦しくないつらくもない
「死んでないよ 彼女は俺の中で永遠に生き続ける」から続く名言「俺が喰った人は皆そうだよ救われてる もう苦しくないつらくもない」。
蟲柱・胡蝶しのぶの死を知った嘴平伊之助に対して放ったセリフで、童磨の歪んだ思想を表していますよね。
自分に喰われてしまえば生きている時の悩みや苦痛も分からなくなるから救われる、という鬼ならではの身勝手な理屈は、嘴平伊之助や栗花落カナヲの怒りを買いました。
童磨というキャラクターの狂気を感じさせる名言なのではないでしょうか。
美しくも恐ろしい…童磨の名言。狂気と博愛が同居する言葉たち(11〜20)
俺はわざと避けなかったんだよ。ちょっとした戯れさ
「俺はわざと避けなかったんだよ ちょっとした戯れさ」という名言は、「こういうふうにして仲良くなっていくものだよ」と続きます。
上弦の参・猗窩座に頭を吹き飛ばされ、それをいさめた上弦の壱・黒死牟に対して発したセリフで、童磨の強さや、他の鬼とは違った不気味な陽気さを感じさせますよね。
その場にいた誰もが聞いていないのに話し続けるフレンドリーさや、人間であれば即死の攻撃を受けても平然としている部分からも、童磨の異質さが伝わるセリフなのではないでしょうか。
悪意や他意の無さが生み出した名言です。
気の毒な人たちを幸せにしてあげたい助けてあげたい。その為に俺は生まれてきたんだ
童磨が人間だった頃から他人とは感覚が違っていたのが分かる名言「気の毒な人たちを幸せにしてあげたい助けてあげたい その為に俺は生まれてきたんだ」。
死んでしまえば何もなくなってしまうのに、死後のことまで心配して自分にすがろうとする人たちへのあわれみも感じさせるセリフなのではないでしょうか。
鬼となっても人間の頃の記憶を鮮明に残している童磨の、考え方や行動に直結していますよね。
やわらかい雰囲気とは裏腹な怖さがにじみ出ている名言です。
俺は皆を凄く心配したんだぜ!大切な仲間だからな
鬼舞辻無惨や上弦の壱・黒死牟を探す上弦の参・猗窩座に対して向けた名言「俺は皆を凄く心配したんだぜ!大切な仲間だからな」。
100年間顔ぶれが変わらなかった上弦が倒されたことで無限城に上弦の鬼が集結した際のセリフで、他の鬼とは違った童磨の陽気さを感じさせますよね。
そもそも感情が欠落している童磨にとっては上辺だけの言葉ですが、上弦の弐という肩書きも相まって、その異質さを際立たせています。
猗窩座が苛立つ気持ちも分かる、童磨らしい名言です。
何か辛いことがあったんだね…聞いてあげよう話してごらん
初対面でありながらむき出しの怒りを向けてくる蟲柱・胡蝶しのぶに対して放った名言「何か辛いことがあったんだね…聞いてあげよう話してごらん」。
万世極楽教の教祖でもある童磨が、いつものテンションで悩みを聞く風に発したセリフです。
その後、自分が胡蝶しのぶにとって姉のかたきであることを告げられても、悪びれることはありませんでした。
殺して喰うことを救済と称している童磨の不気味さや残虐性、それに反する軽薄さを感じさせる名言です。


