【本格的なDTM・音楽制作のための】人気のおすすめ音楽アプリ
いまやDTMのみならずプロの音楽制作ツールとしても、ソフトシンセ、シーケンサー、レコーディングからマスタリングまで、iPhone、iPad、Androidなどのスマホやタブレットだけで音楽制作を完結させることも可能になりました。
今回はその中でも特に本格的な音楽制作に使えるiPhone・iPadそしてAndoroidアプリをまとめてみました。
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シンセサイザーアプリ
GAIAの音づくりをフル・コントロールする専用サウンド・デザイン・ソフトウェア。|Roland GAIA Synthesizer Sound Designer
ベースのパソコンで操作できる専用サウンド・デザイン・ソフトウェア。
パソコンの大画面で繊細な音づくりができるほか、音づくりのプロセスを記録し、連続して操作手順を再生することも可能です。
GAIAのヘビー・ユーザーはもちろん、シンセサイザーでの音づくりをこれから学びたい人や、それを教える教育現場にも最適なソフトウェアとして活躍します。
モーグのサウンドを受け継ぐシンセアプリ|Animoog

moog社より開発されたシンセサイザーで、他のシンセサイザーに比べ攻撃的かつノイジーなサウンドが特徴です。
ハードコアなエレクトロニカ等にはもってこいですね!
もちろん、音作りによってはメロウなサウンドも作成可能なので、アンビエントなどにもよいかもしれません。
いずれにしろかなり特徴的なサウンドが搭載されているシンセサイザーですが、機能面でも申し分ないほどのスケールです。
まずX/Yパッド搭載されており、感覚的に音作りが可能で、モジュレーションやエンベロープの設定も細かく可能です。
常に画面上に2つのモジュレーションが常備されており、演奏中にフィルターをかけたりすることも可能です。
これだけの機能が搭載されているため、音作りや音色選びには不自由しません。
また、レコード機能で録音したフレーズはiPad/iPhoneをお持ちのPCに接続するとiTunes内でオーディオデータとして保存することも可能です。
MIDIキーボードに接続して使用することももちろん可能です。
値段は有料ですが、何万円もするシンセサイザーのプラグイン等と比較すると、安すぎるくらいだと思います。
とてもおもしろい音がたくさんあるので、触っているだけでも楽しいアプリです。
Oberheim SEMを完全再現|Arturia iSEM

iSEM は、1974年製の世界初、自己完結型のシンセサイザー・モジュールで、“Oberheim Electronics”の名がついた Oberheim SEM(シンセサイザーエキスパンダー・モジュール)を再現したものです。
Oberheim SEM は、Lyle Mays、Jan Hammer、Joseph Zawinul、Supertramp、808 State、Vince Clarke、Depeche Modeなどのアーティストやバンドの使用によって有名になりました。
機能満載のiPad用FM音源アプリ|FM4

24ポリフォニックに対応した4オペレータタイプのFM音源シンセサイザ。
Inter-App Audioにも対応しGarageBandなどのプラグインとしても使うことができます。
DTMの定番音源がアプリで登場|Roland SOUND Canvas for iOS

DTM 音源のデファクト・スタンダード音源「SOUND Canvas」でお馴染みのローランドGS規格に対応したSMFプレーヤー内蔵のソフトウェア・シンセサイザーです。
SOUNDCanvasシリーズ用に作成された膨大な数の曲データをそのまま再現することができます。
伝説のシンセ「PPG WAVE」を再現|WaveGenerator
ウェーブテーブルシンセシスという特殊な発音手法により、アナログシンセとはひと味違う過激な音色変化を楽しむことができます。
新しい音声合成システムを搭載|WaveMapper
Wolfgang Palm 本格シンセアプリ第2弾のマッピング機能を搭載したベースシンセサイザーで、複数の音色パッチや内部パラメータを自由にミックスできます。
新しい音声合成システムによって、幅広いサウンドが作れるだけでなくもっと大胆にエディットを施すことが可能。
ほかにもアルペジエーター、簡易シーケンサー装備、10分間のレコーディング、AudioBusなどにも対応します。





