【ウェストコースト・ロックの象徴】イーグルスにまつわる雑学クイズ

バーニー・レドン

1970年代にパティさんはバーニー・レドンさんと同棲していました。

バーニーさん在籍時のラスト作『呪われた夜』に収録されている楽曲『安らぎによせて』はパティさんとの共作なのですよ。

Fleetwood Mac『Rumours』

『Hotel California』を押さえて1978年グラミー賞最優秀アルバム賞を受賞したのは、『噂』という邦題でも知られるフリートウッド・マックの『Rumours』でした。

リンダ・ロンシュタット

イーグルスの主要メンバーであるグレン・フライさんとドン・ヘンリーさんは、リンダ・ロンシュタットさんのバックバンドとして集められた際に出会ったと言われています。

ランディ・マイズナーさんとバーニー・レドンさんも同じくリンダさんのバック・バンドとして採用されましたが、4人全員がステージで揃ってツアーで演奏する機会はなかったそうですよ。

アリゾナ州ウィンズロー

グレン・フライさんの彫像はアリゾナ州ウィンズローの街角に設置されています。

ぜひ『Take It Easy』の歌詞を読んでその理由を調べてみてください！

ロンドン

ロサンゼルス、西海岸の象徴のようなイーグルスですが実はデビューアルバムはロンドン録音なのですね。

余談ですがプロデュースを担当したのもイギリス人のグリン・ジョンズさんです。

Lyin\’ Eyes

イーグルスは1976年に『Lyin\’ Eyes』でグラミー賞を受賞しました。

彼らが名実ともにアメリカを代表するトップバンドへと成長した1975年リリースのアルバム『呪われた夜』に収録されていますよ。

『いつわりの瞳』という邦題も有名ですね！

ジーン・クラーク

『Train Leaves Here This Morning』はバーズを脱退したジーン・クラークさんがダグ・ディラードさんと共に結成したデュオ、ディラード＆クラークの楽曲です。

このデュオの作品にバーニー・レドンさんは楽器演奏から作曲まで参加して大いに貢献しており、こちらの『Train Leaves Here This Morning』もその一つなのです。