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【青春の輝き】カーペンターズにまつわる雑学クイズ

【青春の輝き】カーペンターズにまつわる雑学クイズ
最終更新:

【青春の輝き】カーペンターズにまつわる雑学クイズ

日本で最も親しまれている洋楽アーティストと問われて、カーペンターズの名前を挙げる方は多いのではないでしょうか。

圧倒的に美しい歌声を持つカレン・カーペンターさん、卓越した作曲家兼編曲家でありピアニストでもあるリチャード・カーペンターさんという兄妹によるカーペンターズは、1970年代に記録的な大ヒットを飛ばして音楽史に残る名曲を多く残した伝説のグループです。

そんなカーペンターズにまつわる雑学、トリビアに興味深いエピソードなどを今回はクイズ形式でご紹介!

教科書に載るほどに有名なカーペンターズですが、曲は知っているけど実際どんなグループなのかは知らない……という方もぜひチェックしてみてください!

もくじ

【青春の輝き】カーペンターズにまつわる雑学クイズ

『愛にさよならを』という邦題でも知られる『Goodbye To Love』では革新的なアレンジが施されました。そのアレンジとは?

『愛にさよならを』という邦題でも知られる『Goodbye To Love』では革新的なアレンジが施されました。そのアレンジとは?
  1. ストリングスの重厚な使用
  2. ファズギターのソロを入れる
  3. エレクトロニックビートの導入
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ファズギターのソロを入れる

『Goodbye To Love』では、ソフトロックの楽曲においては珍しいファズギターソロが導入されました。

卓越したアレンジャーとしての才能も持ち合わせたリチャードさんのアイデアであり、当時としては非常に革新的だったこともあって理解できなかったファンもいたそうですよ。

アルバム『Now & Then』のタイトルの名付け親は誰?

アルバム『Now & Then』のタイトルの名付け親は誰?
  1. リチャード・カーペンター
  2. カレン・カーペンター
  3. リチャードとカレンの母親
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リチャードとカレンの母親

カーペンターズのアルバム『Now & Then』のタイトルは、実はリチャードさんとカレンさんの母親が提案したものです。

彼女が提案したことで、このタイトルがアルバムに採用されました。

カーペンターズが初めてグラミー賞を受賞した曲は?

カーペンターズが初めてグラミー賞を受賞した曲は?
  1. Yesterday Once More
  2. (They Long to Be) Close to You
  3. Top of the World
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(They Long to Be) Close to You

カーペンターズが初めてグラミー賞を受賞した曲は『(They Long to Be) Close to You』で、1971年のグラミー賞「最優秀ヴォーカル・グループ賞」を受賞しています。

カーペンターズは多くのカバー曲を自分たちのものとしてヒットさせましたが、歌詞の一部を書き換えてカバーした曲が存在します。その曲とは?

カーペンターズは多くのカバー曲を自分たちのものとしてヒットさせましたが、歌詞の一部を書き換えてカバーした曲が存在します。その曲とは?
  1. Yesterday Once More
  2. Superstar
  3. Top of the World
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Superstar

『Superstar』のオリジナルはデラニー&ボニーによる1969年にリリースされた楽曲ですが、歌詞の一部が「カレンさんに合わない」という理由でカバーする際に変更されています。

カーペンターズ結成前に兄妹が組んだ最初のグループ名は次のうちどれ?

カーペンターズ結成前に兄妹が組んだ最初のグループ名は次のうちどれ?
  1. リチャード・カーペンター・トリオ
  2. スペクトラム
  3. ハーモニックス
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リチャード・カーペンター・トリオ

カーペンターズ兄妹が初めて組んだグループ名は「リチャード・カーペンター・トリオ」です。

友人だったというウェズ・ジェイコブスさんがウッドベースとチューバを担当して、ジャズトリオとして活動していたのですよ。

デビューアルバム『Ticket to Ride』は元々違うタイトルでした。その原題は?

デビューアルバム『Ticket to Ride』は元々違うタイトルでした。その原題は?
  1. Your Wonderful Parade
  2. All of My Life
  3. Offering
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Offering

カーペンターズのデビューアルバムは元々『Offering』というタイトルで1969年にリリースされました。

後にビートルズのカバー曲『Ticket to Ride』が注目を集め、アルバムのタイトルも同曲と同名のものへと改題されたのです。

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