【唯一無二のピアノマン】ビリー・ジョエルのクイズ形式で楽しむ雑学
ピアノマンとして唯一無二の魅力を放つビリー・ジョエルさん。
1970年代から活躍、『My Life』や『素顔のままで』『Honesty』などの名曲を届けており、きっと彼のことをよく知らなくても何かしらの楽曲は耳にしたことがある方も多いことでしょう。
2024年1月には、待望の来日公演も大盛況となり日本でも愛され続けています。
この記事では、そんなビリーさんにまつわる内容をクイズ形式で紹介していきますね。
真っすぐなポップセンスで人々をひきつけるビリーさんのことを楽しく知っていきましょう!
【唯一無二のピアノマン】ビリー・ジョエルのクイズ形式で楽しむ雑学(1〜10)
ビリー・ジョエルさんの身長は?

- 166cm
- 176cm
- 181cm
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166cm
スマートだったり近年は立派な体格のイメージがあるので知らないと意外に思えるかもしれません。
ご自身で身長について冗談を言うこともあるそうです。
ジャズシンガーらに多くカバーされている名曲は?

- New York State of Mind(ニューヨークの想い)
- We Didn\’t Start the Fire(ハートにファイア)
- Just the Way You Are(素顔のままで)
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New York State of Mind(ニューヨークの想い)
一時期暮らしていたロサンゼルスを離れ、ニューヨークに戻る際に書かれた楽曲。
シングルカットはされていませんが、ライブでよく披露されていることやさまざまなアーティストのカバーにより人気を確立しました。
女性シンガーによるカバーが多く、日本では綾戸智絵さんやJUJUさんらにカバーされています。
1976年のアルバム『Turnstiles』に収録。
優しいメロディーに癒やされますね。
ビリーさんが日本で注目されるきっかけとなった曲は?

- Just the Way You Are(素顔のままで)
- My Life(マイ・ライフ)
- The Stranger(ストレンジャー)
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The Stranger(ストレンジャー)
SONYのステレオラジカセ「ZILBA-P」シリーズのCMに起用されたことから話題に。
当時としては異例の洋楽で50万枚を超える大ヒット、年間チャートでも24位となりました。
1978年5月に日本独自のシングルとしてリリースされたことからもその特別さや愛着が湧いてきますよね。
哀愁が漂うイントロからの風吹くままのようなメロディーが印象深いです。
ビリーさんの代名詞で異名にもなっている楽曲は?

- Piano Man(ピアノ・マン)
- Honesty(オネスティ)
- Uptown Girl(アップタウン・ガール)
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Piano Man(ピアノ・マン)
『Piano Man』のヒットやキャッシュ・ボックス誌での新人賞の獲得などにより、このニックネームで親しまれるようになりました。
『Piano Man』は、1973年11月2日に最初のシングルとしてリリースされています。
やっぱり第一印象のインパクトって強いですね。
ビリーさんの初来日公演は、あるアーティストと同じ日&会場でした。そのアーティストとは?

- スパイダーズ
- スコーピオンズ
- カーズ
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スコーピオンズ
ドイツのハードロックバンド、スコーピオンズでした。
もともと抑えていた中野サンプラザホールとビリーさんの希望日程が重なっていたことから、同じ日である4月23日の昼間に公演する案が出てきたそうです。
今でこそ同じアーティストの2部制はわりと見られますが、違うアーティストでの同日同会場というのは当時であれば相当珍しいことだったのではないでしょうか。
ビリーさんはこれまでに何回以上来日している?

- 12回以上
- 10回以上
- 8回以上
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12回以上(2024年5月時点)来日されています。
2024年1月におこなわれた来日公演が、16年ぶり通算12回目の来日で大盛況となりました。
世界で初めて販売されたCDである、ビリー・ジョエルさんの作品は次のうちどれ?

- コールド・スプリング・ハーバー
- ニューヨーク52番街
- イノセント・マン
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ニューヨーク52番街
アルバム『ニューヨーク52番街』が世界で初めて販売されたCDでした。
1982年にフィリップス社がCDを初めて製造。
スウェーデンのアーティスト、ABBAの『ザ・ビジターズ』がその作品でしたが、いろいろな関係で初販売となったのは『ニューヨーク52番街』のようです。