【TikTokで使える】友達との歌詞動画にピッタリなエモい曲
TikTokを中心にアップロードされている歌詞動画ってご存じでしょうか?
歌詞が表示される映像とともに音楽が流れる動画で、とくに友人同士の思い出を振り返るような動画は人気なんです。
中には100万回以上再生されているものもあるんですよね!
そこでこの記事では、そうした友情をテーマにした歌詞動画を作りたい方に向けて、動画にピッタリなエモい曲を一挙に紹介していきます。
歌詞がいい曲であれば年代やジャンルを問わずに高い人気を誇っているようです。
なので、もしこれから紹介する曲をご存じなくても、すてきな歌詞の曲が見つかればぜひ使ってみてくださいね!
【TikTokで使える】友達との歌詞動画にピッタリなエモい曲(31〜40)
バイマイフレンドbokula.

若者を中心に人気を集めるロックバンド、bokula.が2022年にリリースした『バイマイフレンド』。
友達との別れの場面で感謝を伝える楽曲なので、友情を描いたTikTokの歌詞動画にもぴったりです。
言葉にならないような思いをストレートに現しており、別れの寂しさと出会えた喜びを同時に感じられます。
シンプルな構成のバンドサウンドも特徴なので、青春時代をテーマに動画を制作するのもいいでしょう。
若さや情熱があふれる楽曲とともに友達への感謝を伝えてみてくださいね。
リユニオンRADWIMPS

日本のロックシーンをけん引するバンドともいえるRADWIMPSは、圧倒的な楽曲制作力と深い歌詞で多くのファンを魅了してきました。
その中でも『リユニオン』は、友情という普遍的なテーマを扱いながらも、RADWIMPS特有の哲学的なアプローチで曲を展開、リスナーに深い共感を誘います。
この楽曲は、アルバム『×と○と罪と』に収録されており、絆や再会の大切さをたたえながらも、複雑な人間関係の奥深さを描いています。
RADWIMPSの多面的な音楽性と、変わらぬ友情をたたえるこの曲は、友達との思い出を振り返りたい時や、大切な人に感謝の気持ちを伝えたい時に最適です。
どの世代にも共感を呼ぶメッセージが、TikTokでの歌詞動画制作など、新しい形での表現にもピッタリでしょう。
ひとりじゃない with MONGOL800SOFFet

ヒップホップユニットのSOFFet。
彼らがMONGOL800とともに手掛けたのが『ひとりじゃない with MONGOL800』です。
こちらはつらいときに支えてくれた友達への感謝を歌う内容に仕上がっています。
「あの時友達が支えてくれたから乗りこえられた」という経験がある方は、この曲を使って感謝をつたえるのもよいでしょう。
また、メロディーはMONGOL800らしい疾走感のあるものなので、動画に合わせやすいです。
FlySoftly

北海道で結成された2人組音楽ユニットのSoftlyが2015年にリリースした『Fly』。
楽しい時だけでなく、つらい時や寂しい時も一緒に居てくれた友達への思いが描かれています。
女性ボーカルの温かみのあるコーラスワークによって、二人が過ごしてきた思い出の場面を彩るでしょう。
壮大で美しいピアノの音色とともに、素直な感情があふれてきます。
学校や会社で一緒に過ごした友達との記念日、別れの場面にもマッチした楽曲です。
二人で過ごしたなにげない時間が宝物になる歌詞動画を制作してみてはいかがでしょうか。
私たち西野カナ

女性目線の素直な気持ちを描いた恋愛ソングで人気を集めた西野カナさんが2012年にリリースしたこの曲。
友達と過ごした思い出の日々を彩る楽曲なんですよね。
どんな時でも支えあってきた友達の関係を描いており、未来の二人に向けたメッセージも歌われています。
TikTokでAメロからサビの終わりまで使用する場合は、これまで過ごしてきた二人の思い出の場面を順番に並べてみるのもいいでしょう。
学校や会社でいつもそばに居てくれた大切な人との日々を歌詞動画にしてみませんか?
【TikTokで使える】友達との歌詞動画にピッタリなエモい曲(41〜50)
青春日記リュックと添い寝ごはん

動画のまんなかに歌詞を表示して、エモーショナルなPVのような歌詞動画を制作したい方には『青春日記』がオススメです。
等身大の思いを歌にするロックバンド、リュックと添い寝ごはんが制作しました。
爽やかで甘酸っぱい青春時代を描いており、疾走感のあるロックサウンドとともに響きます。
登校の場面から学校でなにげなく過ごすようすまでありのままに撮影するのもいいでしょう。
友達やクラスメイトと過ごした毎日がじんわりと胸に広がる楽曲で、歌詞動画をつくってみませんか?
C.h.a.o.s.m.y.t.hONE OK ROCK

エモーショナルなロックサウンドが特徴的な本作は、友情と青春の日々をテーマにした楽曲です。
日本語と英語が混ざった歌詞で、感情豊かな表現が印象的です。
2011年10月にリリースされ、テレビ番組「地球の頂きへ 栗城史多 新たなる挑戦」のエンディングテーマにも起用されました。
アルバム『残響リファレンス』に収録されており、ライブでも頻繁に演奏される人気曲です。
過去の思い出を大切にしながら、未来に向かって進む勇気をくれる歌詞は、友人との絆を振り返りたい方におすすめです。
ONE OK ROCKの魅力が詰まった1曲といえるでしょう。