【おしゃれな友情ソング】大切な仲間を思いながら聴きたい名曲リスト
大切な友人との思い出、お互いの幸せを願う優しい気持ち……そんな心の中の言葉を紡いでくれる友情ソング。
あなたもお気に入りの曲、ありますよね?
この記事では、私たちのプレイリストに彩りを添えてくれる、心地よいメロディと深い歌詞を持つおしゃれな友情ソングをご紹介します。
ふと耳に入ってきたフレーズに思わずうなずいたり、大切な人と共有したくなったり。
心に響く1曲を見つけて、友を思い浮かべながら聴いてみませんか?
【おしゃれな友情ソング】大切な仲間を思いながら聴きたい名曲リスト(1〜10)
My WayNEW!Def Tech

心地よいギターの音色と、海風のように爽やかなラップの掛け合いがたまらないDef Techのナンバー。
自分の道をまっすぐに進むことの大切さと、仲間がいれば大丈夫だという力強いメッセージが、聴く人の心をそっと後押ししてくれますよね。
この楽曲は2005年1月にリリースされたデビューアルバム『Def Tech』に収録されました。
ドラマ『ルーキーズ』や映画『クローズZERO II』の挿入歌としても起用されたので、本作を聴くと熱い青春時代を思い出す人も多いのではないでしょうか。
夢を語り合った仲間とのドライブでかければ、あの頃の気持ちがよみがえってくるはずです。
C.h.a.o.s.m.y.t.h.NEW!ONE OK ROCK

大切な仲間との思い出は、いつまでも色あせない宝物……そんな友情をテーマにした感動的なナンバーです。
夢を追いそれぞれ別の道を歩み始めても、心の中にはいつも仲間がいる。
たとえ会えなくても心はつながっているんだという力強いメッセージが胸をうちます。
本作は2011年10月リリースの名盤『残響リファレンス』に収録され、テレビ番組『地球の頂上へ 〜栗木踏太 新たなる挑戦〜』のエンディングテーマにもなりました。
環境が変わり不安なとき、この曲を聴けば「ひとりじゃない」と背中を押してもらえるはずです。
卒業などで離れる友人へ贈るのにもピッタリではないでしょうか。
Always YouNEW!milet

大切な友人の存在が、自分の世界を輝かせてくれると教えてくれる1曲です。
相手も知らない魅力を自分だけが知っているという特別な絆や、その存在がくれる前向きな力を歌っています。
miletさんの伸びやかで力強い歌声に、優しく寄り添うような温かさが感じられて胸に響きますね。
本作は、映画『TANG タング』の主題歌として書き下ろされ、2022年8月にリリースされました。
いつも支えてくれる仲間への感謝を胸に、その大切さをかみしめながら聴いてみてください。
トモダチNEW!ケツメイシ

夢や目標に向かって地元を旅立つ友達の幸せを願う、ケツメイシの名曲です。
ずっと一緒に育ってきた仲間との別れは寂しいもの。
ですが、自分で決めた道を進む友を応援するのも大切な役目ですよね。
住む場所が離れても友情は変わらないこと、何かあればいつでも頼り合えること。
さまざまな思い出を振り返りながら、そんな揺るぎない関係を本作が再確認させてくれます。
この楽曲は2002年2月に発売されたシングルで、名盤『ケツノポリス2』にも収録。
テレビ番組『JAPAN COUNTDOWN』のエンディングテーマにも起用されました。
THE GIFTNEW!平井大

平井大さんによる、心温まるミディアムバラードです。
月と地球のように、いつもそばにいなくてもお互いを照らし合う存在、それが友達なんだと教えてくれます。
アコースティックギターとピアノが織りなす優しいメロディは、まるで大切な仲間からもらった「贈り物」のよう。
この楽曲は2019年2月にシングルとしてリリースされ、『映画ドラえもん のび太の月面探査記』の主題歌にも起用されました。
名盤『THE GIFT』にも収録されています。
卒業や転勤で大切な友達と離れてしまうとき、本作を贈ってみてはいかがでしょう?
言葉にできない「また会える日まで、元気でね」という思いを、そっと伝えてくれるはずです。
DREAMNEW!清水翔太

自分にとって心の支えになる仲間がいるから夢に向かって頑張れる、という熱い思いを歌う応援歌です。
つらいとき、隣で励ましてくれた友人の顔が思い浮かびますよね。
大切な存在への感謝と、一緒なら何だってできるという強い絆が、疾走感あふれるサウンドにのせて描かれた本作は、2014年1月に発売されたシングル。
ドラマ『なぞの転校生』のエンディングテーマにも起用されました。
夢を追う若者たちのリアルな日常を捉えたミュージックビデオも印象的でしたね。
目標に向かって頑張る仲間へ贈りたい、友情や絆の尊さを再確認させてくれる心が温まる1曲です。
友よNEW!Hilcrhyme

『春夏秋冬』などのヒット作を生み出してきたヒップホップユニット、Hilcrhymeによる楽曲で、2011年6月に発売されたシングル『no one』に収録されています。
本作でつづられているのは、青春時代を一緒に過ごした友人へのまっすぐなメッセージ。
過去を懐かしむちょっぴり切ない気持ちと、未来へ歩き出す仲間の幸せを心から願う温かさが交差する内容は、誰しもが共感できるはず。
大切な人の新たな旅立ちを祝うのにピッタリな作品ではないでしょうか。