胸が熱くなるメッセージがエモーショナル!平成の友情ソング
友達との絆を描いた友情ソングは、聴いているだけで胸が熱くなりますよね。
パワフルなメッセージからセンチメンタルな情景まで、多くの方が青春時代を思い出してしまうのではないでしょうか。
また、今まさに青春真っただ中の方にとっては、自分と重ね合わせて共感してしまう楽曲もあるかもしれませんね。
今回は、平成の世を彩った友情ソングをご紹介しますので、お友達と一緒に聴いたりカラオケで歌ったりしながら、友情を再確認してみてください!
胸が熱くなるメッセージがエモーショナル!平成の友情ソング(1〜10)
俺たちの明日エレファントカシマシ

エレファントカシマシの34枚目のシングル曲は、ハウス食品「ウコンの力」のCMソングとしても起用された作品です。
仕事をしていれば大変なこともつらいこともあるけど、それでもがんばっていこうというメッセージを宮本浩次さんのパワフルな歌声で心に届けてくれるナンバーです。
2007年11月に発売されたこの楽曲は、誰かを鼓舞しながら自分にも言い聞かせているような、仕事に向かう前に背中を押してくれる1曲と言えます。
本作は、ライブやテレビ番組でも頻繁に演奏されており、多くの人々に希望と励ましを与え続けています。
友よ 〜 この先もずっと…ケツメイシ

友情をテーマにした心温まるナンバーは、聴くだけで胸がキュンとしますよね。
ケツメイシのこの楽曲も、そんな友情ソングの代表格と言えるのではないでしょうか。
2016年4月にリリースされた本作は、映画『クレヨンしんちゃん 爆睡! ユメミーワールド大突撃』の主題歌にも起用されました。
お笑いトリオ「ダチョウ倶楽部」が出演したミュージックビデオも話題になりましたよね。
友達との絆を再確認したい時や、大切な人への感謝を伝えたい時にぴったりの一曲です。
トモダチケツメイシ

夢や目標に向かって地元を旅立つ友達の幸せを願う、ケツメイシの名曲です。
ずっと一緒に育ってきた仲間との別れは寂しいもの。
ですが、自分で決めた道を進む友を応援するのも大切な役目ですよね。
住む場所が離れても友情は変わらないこと、何かあればいつでも頼り合えること。
さまざまな思い出を振り返りながら、そんな揺るぎない関係を本作が再確認させてくれます。
この楽曲は2002年2月に発売されたシングルで、名盤『ケツノポリス2』にも収録。
テレビ番組『JAPAN COUNTDOWN』のエンディングテーマにも起用されました。
Best FriendKiroro

友情の絆を温かく描いた楽曲として多くの人々に愛されている、Kiroroの代表曲。
友達への感謝の気持ちが心に響くメッセージとなっており、聴くたびに胸が熱くなる一曲です。
2001年6月にリリースされた10作目のシングルで、ディズニー/ピクサー映画『アーロと少年』の日本版エンディングテーマにも起用されました。
青春時代を思い出す方や、今まさに青春真っただ中の方にとって、自分の経験と重ね合わせて共感できる楽曲ではないでしょうか。
友達と一緒に聴いたり、カラオケで歌ったりしながら、大切な絆を再確認できる、爽やかでありながら熱い友情ソングです。
灰色と青( +菅田将暉 )米津玄師

叙情的なメロディーと重なり合う歌声が印象的な本作。
米津玄師さんと菅田将暉さんのコラボレーションが話題を呼びました。
アルバム『BOOTLEG』の先行リリース曲として2017年10月に発表され、多くのリスナーの心を捉えましたね。
どちらのパートを歌ってもキーが低く音程の抑揚も少ないため、カラオケでも歌いやすい楽曲です。
友人とパートを分けて歌えば、より一層楽しめるでしょう。
学生時代や青春の記憶が描かれた歌詞は、誰もが共感できる普遍的なメッセージを含んでいます。
友情や成長、そして変わらぬ何かを大切にしたいと願う気持ちが伝わってくる、心温まるナンバーですよ。
友達の唄BUMP OF CHICKEN

映画『ドラえもん 新・のび太と鉄人兵団 〜はばたけ 天使たち〜』の主題歌にもなったBUMP OF CHICKENの名曲です。
この曲は、ボーカルの藤原基央さんが特定キャラクターへの思いを、映画に登場する人物の視点から描いた心温まるバラードです。
遠回りしながらも育まれる友情の尊さを歌った歌詞が印象的で、多くの方が共感できるのではないでしょうか。
2011年2月に発売され、オリコン週間ランキングで初登場2位を記録した本作は、トランペットやストリングスが加わった気高く勇壮なサウンドが特徴的。
何かを一緒にがんばる仲間がいる人なら、心にグッと響くはずです。
マイ フレンドZARD

坂井泉水さんの透明感のある歌声と心に響く歌詞が印象的な、ZARDの17枚目のシングル曲。
アニメ『スラムダンク』の最終クールにおいてエンディングテーマに起用された本作は、1996年1月にリリースされるとオリコンチャートで1位を獲得。
21週間もチャートインを果たし、100万枚を超える売り上げを記録しました。
大切な人への思いや絆を描いたリリックは、友人や恋人との思い出を振り返りたくなったときに聴きたい、平成を代表する友情ソングと言えるのではないでしょうか。






