胸が熱くなるメッセージがエモーショナル!平成の友情ソング
友達との絆を描いた友情ソングは、聴いているだけで胸が熱くなりますよね。
パワフルなメッセージからセンチメンタルな情景まで、多くの方が青春時代を思い出してしまうのではないでしょうか。
また、今まさに青春真っただ中の方にとっては、自分と重ね合わせて共感してしまう楽曲もあるかもしれませんね。
今回は、平成の世を彩った友情ソングをご紹介しますので、お友達と一緒に聴いたりカラオケで歌ったりしながら、友情を再確認してみてください!
胸が熱くなるメッセージがエモーショナル!平成の友情ソング(1〜10)
Remember (with MONGOL800)NEW!RIP SLYME

沖縄出身のバンドMONGOL800との夏フェスでの出会いをきっかけに制作された、心温まる応援ソングです。
落ち込んでいる友人に「一人じゃない」と語りかけ、どんな困難もともに乗り越えようと力強く励ます歌詞に、勇気をもらった人も多いはず。
RIP SLYMEならではの心地よいラップと、自然と手拍子したくなるような爽やかなバンドサウンドが見事に融合しています。
この楽曲は、2007年11月発売のアルバム『FUNFAIR』に収録され、第86回全国高等学校サッカー選手権大会のイメージソングとしても起用されました。
仲間と目標に向かって奮闘する日々に、この友情の歌が熱いエールをくれるでしょう。
俺たちの明日エレファントカシマシ

エレファントカシマシの34枚目のシングル曲は、ハウス食品「ウコンの力」のCMソングとしても起用された作品です。
仕事をしていれば大変なこともつらいこともあるけど、それでもがんばっていこうというメッセージを宮本浩次さんのパワフルな歌声で心に届けてくれるナンバーです。
2007年11月に発売されたこの楽曲は、誰かを鼓舞しながら自分にも言い聞かせているような、仕事に向かう前に背中を押してくれる1曲と言えます。
本作は、ライブやテレビ番組でも頻繁に演奏されており、多くの人々に希望と励ましを与え続けています。
灰色と青( +菅田将暉 )米津玄師

叙情的なメロディーと重なり合う歌声が印象的な本作。
米津玄師さんと菅田将暉さんのコラボレーションが話題を呼びました。
アルバム『BOOTLEG』の先行リリース曲として2017年10月に発表され、多くのリスナーの心を捉えましたね。
どちらのパートを歌ってもキーが低く音程の抑揚も少ないため、カラオケでも歌いやすい楽曲です。
友人とパートを分けて歌えば、より一層楽しめるでしょう。
学生時代や青春の記憶が描かれた歌詞は、誰もが共感できる普遍的なメッセージを含んでいます。
友情や成長、そして変わらぬ何かを大切にしたいと願う気持ちが伝わってくる、心温まるナンバーですよ。
Best FriendKiroro

友情の絆を温かく描いた楽曲として多くの人々に愛されている、Kiroroの代表曲。
友達への感謝の気持ちが心に響くメッセージとなっており、聴くたびに胸が熱くなる一曲です。
2001年6月にリリースされた10作目のシングルで、ディズニー/ピクサー映画『アーロと少年』の日本版エンディングテーマにも起用されました。
青春時代を思い出す方や、今まさに青春真っただ中の方にとって、自分の経験と重ね合わせて共感できる楽曲ではないでしょうか。
友達と一緒に聴いたり、カラオケで歌ったりしながら、大切な絆を再確認できる、爽やかでありながら熱い友情ソングです。
C.h.a.o.s.m.y.t.h.ONE OK ROCK

友情と青春の日々をテーマに、エモーショナルなロックサウンドと力強いボーカルが印象的な楽曲。
2011年10月に発売された5枚目のアルバム『残響リファレンス』に収録され、レコチョクのCMソングとしても起用されました。
ONE OK ROCKらしい日本語と英語が混ざった歌詞で、友人との大切な思い出や夢を追う仲間たちへのメッセージが込められています。
卒業や別れを経験しても変わらない絆を歌った本作は、新しい環境に不安を感じている人の背中を押してくれる一曲。
カラオケで友達と一緒に歌って、友情を再確認するのもおすすめですよ。
DEAR FRIENDSPERSONZ

友情の大切さを歌い上げた、PERSONZの代表曲と言えるナンバーです。
JILLさんのパワフルな歌声とメロディアスなロックサウンドが心に響きますね。
1989年2月にリリースされ、TBS系ドラマ『ママハハ・ブギ』の主題歌として起用されたことで一躍有名になりました。
本作は、友人との絆や支え合う心の温かさを描いた歌詞が魅力的で、聴いているだけで勇気をもらえる1曲です。
青春時代を懐かしむ方はもちろん、今まさに友情に悩む若い方にもぜひ聴いてほしい楽曲ですよ。
友達と一緒にカラオケで熱唱すれば、きっと絆が深まること間違いなしです。
マイ フレンドZARD

坂井泉水さんの透明感のある歌声と心に響く歌詞が印象的な、ZARDの17枚目のシングル曲。
アニメ『スラムダンク』の最終クールにおいてエンディングテーマに起用された本作は、1996年1月にリリースされるとオリコンチャートで1位を獲得。
21週間もチャートインを果たし、100万枚を超える売り上げを記録しました。
大切な人への思いや絆を描いたリリックは、友人や恋人との思い出を振り返りたくなったときに聴きたい、平成を代表する友情ソングと言えるのではないでしょうか。