友達の歌。人気の名曲、定番ソング
学生時代からの親友、会社の同僚、飲み友達、バンドメンバー…。
いくつになっても、一緒に泣き一緒に笑ってくれる友達は大切な存在です。
そんな友達にまつわる数々の名曲の中から、スタジオスタッフがおすすめする友達の歌をご紹介します。
ふと会いたくなるような、ちょっぴり照れくさいプレイリストです。
友達の歌。人気の名曲、定番ソング(1〜10)
あしたも ともだちNEW!西脇唯

友達とケンカしても、すぐに笑顔で仲直りできる関係って本当にすてきですよね。
西脇唯さんが手がけた本作は、そんな子供たちのまっすぐな友情を描いた心温まる1曲です。
1992年10月に発売され、アニメ『ドラえもん』のエンディングテーマとして1995年4月まで起用されました。
卒園ソングとしても親しまれているんですよ。
プンプン怒ってしまう日もあるけれど、やっぱり友達と一緒が一番だと気づかせてくれる歌詞が、明るくポップなメロディに乗って心に響きます。
この楽曲は、大人になって少し複雑になった人間関係に疲れた時、まっすぐな気持ちで向き合うことの大切さを思い出させてくれます。
友達と過ごした懐かしい日々を振り返りたい時に聴いてみてくださいね!
Forever Friends竹内まりや

電話のベルが鳴ると、懐かしい友人の顔が浮かんでくるような心温まる1曲です。
竹内まりやさんの柔らかな歌声と軽快なサウンドは、まるで思い出のアルバムをめくるように、色あせない日々を呼び覚ましてくれますよね。
本作は1992年10月発売のアルバム『QUIET LIFE』に収録され、ホンダ「Today」のCMソングとしてお茶の間に広まりました。
1994年9月にはシングルとしても登場しています。
さりげなく忍ばせたオマージュも、音楽ファンなら思わずにやりとしてしまうはず。
しばらく会っていない友人に連絡を取りたくなった時や、旧友との再会に向かう道中で聴くのにぴったりな、永遠の友情を祝福するような名曲です。
チーム友達千葉雄喜

「KOHH」名義で2010年代以降のヒップホップシーン、ひいては邦楽シーンに大きな影響を与えながらも2021年に活動停止を宣言、2024年の2月に本名の千葉雄喜さんとして活動を再開した記念すべき曲の『チーム友達』。
SNSを中心としてミーム化するなど大きな話題を集め、2024年の代表的な曲の一つとしてヒップホップファンのみならず多くの音楽ファンに圧倒的な存在感をアピールしました。
千葉さんのことをあまり知らない、という方であってもタイトルを繰り返すコーラスはおそらく一度は耳にしたことがあるでしょうし、カラオケ向きの曲と言えそうですね。
せっかくですから、地元の仲間たちと一緒にわいわい楽しみながらラップしてみてほしいですね!
Best FriendKiroro

辛い時や悲しい時楽しい時どんな時も友達がそばにいてくれてさりげない優しさに何度も助けられたそんな友達への感謝の気持ちを歌っています。
友達がいたから頑張れて来れた事もあると思います。
いつもそばにいてくれる友達へ「ありがとう」を伝えたくなる曲です。
友達より大事な人剛力彩芽

女優として知名度をぐんぐん上げていた剛力彩芽さんのデビューシングルです。
タイトルからわかる様に友達として過ごす日々を重ねた後、「友達」という言葉では言い表せないもっと大切な存在になっていったという深い絆を表現した一曲です。
宝物wacci

温かみのある歌声と優しい旋律に包まれた青春ソングです。
2017年8月にアルバム『日常ドラマチック』に収録された楽曲で、wacciが大切な人との出会いや友情の素晴らしさをつづった名曲です。
スピードスケート選手の髙木美帆さんが2018年平昌オリンピックで金メダルを獲得する際の勝負曲として使用したことでも知られています。
本作は穏やかなピアノの音色とwacciのボーカル橋口洋平さんの温かな歌声が印象的で、友達の誕生日に贈る動画のBGMや、サプライズイベントの演出としてぴったりの楽曲です。
大切な人への「ありがとう」の気持ちを伝えたい時や、これまでの思い出を振り返る場面でおすすめの1曲です。
secret base~君がくれたもの~ZONE

2001年にメジャーデビューしたガールズロックバンドZONEさんの曲で知名度も高く、サビの部分の歌詞に友達とのひと夏の思い出が詰まっています。
儚く悲しい歌詞に、またいつか会えることを信じて歩いていこうという切ないながらもそんな風に思いあえる友達がいる事の強さを感じる事ができる曲です。