【2025】邦楽ハードロックの名曲。聴いておきたい人気曲まとめ
ブルースロックやサイケデリックロックから発展し、名前の通りにハードでラウドなギターを取り入れたのが始まりとされる「ハードロック」は1960年代後半に生まれて1970年代に全盛期を迎えたジャンルです。
よく言われていることですがハードロックとヘビーメタルとの境界線は曖昧で諸説があり、熱心なリスナーの間でも意見が分かれているのですね。
こちらの記事では広義の意味でのハードロックをテーマとして、日本が世界に誇るハードロック/ヘビーメタルのバンドたちによる名曲を紹介しています。
1980年代のレジェンドたちから近年世界的に注目されているバンドまで幅広く選曲していますから、洋楽リスナーの皆さまもぜひチェックしてみてください!
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【2025】邦楽ハードロックの名曲。聴いておきたい人気曲まとめ(41〜60)
東京パワーFEEL SO BAD

骨太なギターサウンドと圧倒的な存在感で日本のロックシーンを席巻したFEEL SO BAD。
1997年にリリースされたアルバム『東京パワー』に収録されている本作は、都市の騒がしさとエネルギーを体現したナンバーです。
重厚なギターリフと迫力あるリズムセクションが、聴く者を東京の街へと引き込んでいきますね。
アニメ『地獄先生ぬ〜べ〜』のオープニングテーマとして使用された『バリバリ最強No.1』を収録したこのアルバムは、バンドの代表作として多くのファンに愛されています。
朝の通勤や通学時に聴けば、1日のエネルギーをチャージできることまちがいなしですよ。
SquallThe Yellow plan

大阪の音楽シーンを彩るスリーピースロックバンド、The Yellow planは、90年代から2000年代のハードロックやポストグランジを基調とした力強いサウンドを展開しています。
Foo FightersやSoundgardenからの影響を受けながらも、独自の世界観を築き上げてきました。
ライブハウスを中心に精力的な活動を続け、SNSでのファンとの交流も大切にしています。
エネルギッシュなパフォーマンスと高い演奏技術で、観客を魅了する彼らの音楽は、現代のロックシーンに新たな息吹を吹き込んでいます。
力強いギターリフとエモーショナルなボーカルが織りなす彼らのサウンドは、オルタナティブロックファンにピッタリの一枚となっているはずです。
Ups&DownsCrystal Lake

轟音とともに響き渡る轟音とシャウトが印象的なメタルコアサウンド。
EP『CUBES』のオープニングを飾る壮大な1曲で、絶望のなかでも立ち上がる希望と強さを歌い上げます。
Crystal Lakeらしいエネルギッシュで力強いアプローチに、緻密なアレンジを施したサウンドスケープが見事に調和しています。
2014年8月にリリースされたEP『CUBES』に収録され、以降のライブでも定番曲として観客を熱狂させています。
スケール感のある壮大なサウンドと、希望と再生をテーマにした力強いメッセージは、前を向いて生きたい人の心に響く1曲です。
Shooting StarEast Of Eden

ロックバンドEast Of Edenの『Shooting Star』は、夢と希望をテーマにしたエモーショナルな楽曲です。
2025年1月に配信限定シングルとしてリリースされました。
MINAさんが加入し、5人体制となっての初のリリース。
バイオリンの響きや重厚なギターリフ、パワフルなドラムビートがかっこよく、儚さと美しさを兼ね備えた流れ星のような曲調が心に残ります。
夢を追い続けることの大切さを感じさせてくれる1曲を、ぜひあなたの耳に。
Delusion:AllONE OK ROCK

2024年7月に発表された楽曲は、映画『キングダム 大将軍の帰還』のテーマソングとして制作されたONE OK ROCKの作品です。
社会の分断や政治的不満、個人の自由と犠牲について深く掘り下げた歌詞が印象的で、ポストハードコアやオルタナティブロックの要素を取り入れた力強いサウンドが特徴です。
本作は、バンドが『キングダム』シリーズのために手がけた2作目のテーマソングとなっており、前作の『Wasted Nights』に続く楽曲となっています。
現代社会の複雑な問題を反映しつつ、映画の世界観にも調和した作品に仕上がっていますね。
社会や政治に対する鋭い洞察力を持つ方々にぜひ聴いていただきたい一曲です。