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ゴシック の検索結果(11〜20)
TransmissionJoy Division

ゴシックロックというよりも、ポストパンク~ニューウェーブ時代のイギリスが生んだ最も重要なバンドの一つであり、音楽性はもちろんアートワークから悲劇的な最期に至るまで、バンドの歴史そのものがその後のカルチャーに強烈な影響を与え続けているマンチェスターの伝説、ジョイ・ディヴィジョン。
1979年にリリースされた彼らのデビュー作『Unknown Pleasures』のアルバムジャケットは多くのモチーフとなっていますし、おそらく元ネタを知らずにこのアルバムジャケットがプリントされたTシャツを着ている人もいるでしょう。
そんなジョイ・ディヴィジョンが結成されたきっかけは、ギタリストのバーナード・サムナーさんとベーシストのピーター・フックさんが1976年にセックス・ピストルズのライブを見て衝撃を受けたことが理由です。
初期はワルシャワと名乗っていましたが後にジョイ・ディヴィジョンと改名、カリスマティックなフロントマンのイアン・カーティスさんの内省的な歌詞と印象深いバリトンボイスによるボーカルを軸として、パンクの荒々しさや激しさを陰鬱で醒めた狂気のようなポストパンクへと昇華したサウンドで飛躍的に知名度を上げていきます。
彼らのそういった音楽性はプロデューサーのマーティン・ハネットさんをして「ゴシック的なニュアンスを持つダンスミュージックだ」と評されました。
前述したデビューアルバムのリリース後はさらにバンドに人気も上昇、勢いに乗る中でカーティスさんの精神状態は悪化、1980年の5月18日に自ら命を絶ってしまいます。
皮肉にも同年の7月にリリースされたラストアルバム『Closer』は、全英チャートで6位というヒットを記録しました。
そんな彼らの歴史を深く知りたいという方は、2007年に伝記映画『コントロール』などをチェックしてくださいね。
Say It AgainThe Danse Society

ポジティブパンクという言葉に愛着を持っている方であれば、ポジパン御三家としてセックス・ギャング・チルドレン、サザン・デス・カルト、そして本稿で取り上げるザ・ダンス・ソサエティーの名前がすぐに思い浮かびますよね。
端正なルックスで日本でも注目を集めたフロントマン、スティーヴ・ロウリングスさんを中心として1980年に結成され、1982年のデビューミニアルバム『Seduction』は全英インディーズチャートで3位という好成績をマーク。
他のポジパンやゴシックロックのバンドと比べても明らかにダンサンブルなリズムを持ったサウンドを展開しており、ゴシックロック的なダークネスや退廃的な雰囲気は感じさせるものの、踊れるグルーヴを兼ね備えていたのは彼らならではの特徴と言えるかもしれません。
メジャー進出後の1984年作『Heaven Is Waiting』はUKチャートで39位というスマッシュヒットを記録しますが、周囲の期待と自分たちのアイデンティティとの折り合いがつけられなかったのか、残念ながらバンドとしては迷走気味となってしまい、次作『Looking Through』をリリース後にロウリングスさん以外のメンバー全員が脱退、最終的に解散してしまいます。
2011年にまさかの再結成を果たし、女性ボーカリストを新たに迎えて活動中です。
てんしょう しょうてんしょうきくお

ゴシックな雰囲気と疾走感の強いメロディが印象的な、こちらの『てんしょう しょうてんしょう』。
不気味というよりは、ゴシックな感じがかなり強めですね。
楽曲自体はEDM調に仕上げられているので、恐怖感がただようメロディでありながら、ノリやすい楽曲です。
Bela Lugosi’s DeadBauhaus

ゴシックロックの先駆者と言われている、イギリスのバンドBauhaus。
ゴシックな雰囲気はハロウィンにぴったりですね。
そんなBauhausの楽曲の中でも、むせび泣くようなギターのサウンドが、痛々しく、恐怖感のあるこちらを選んでみました。
Walking On Your HandsRed Lorry Yellow Lorry

ゴシックロック的に英国のリーズと言えばシスターズ・オブ・マーシーを生んだ土地ですが、同じくリーズ出身のレッド・ローリー・イエロー・ローリーも、ゴシックロックやポジティブパンクのジャンルで注目されたグループです。
あまりゴシックな雰囲気を感じ取れないバンド名ですが、英語の早口言葉がその由来となっているそうですよ。
そんな彼らは1981年に結成、ジョイ・ディヴィジョンや初期のキュアー、キリング・ジョークといったポストパンク直系のサウンドを鳴らして注目を集めます。
1985年にリリースされたデビューアルバム『Talk About the Weather』はバンドの最高傑作とも言われており、うなりを上げるベースラインと無機質なリズムマシーンが生み出す独特のグルーヴ、ネオサイケ的な要素も感じさせるギターワーク、妖しく艶のある低い声質のボーカル、といった要素は好きな人であればたまらないものがあるでしょう。
後期の彼らは生のドラムスも取り入れてロック的なダイナミズムを手にしますが、ストレートなロックサウンドとならないところが彼らのようなバンドの宿命と言えるかもしれません。
ベスト盤もリリースされていますから、まずはそこから彼らの音世界に触れてみるのもいいでしょう。
A DayClan of Xymox

日本ではあまり知られてない存在ですが、1981年の結成以来解散することもなく2022年の現在までバリバリの現役として活動を続けているのがオランダ出身のクラン・オブ・ザイモックスです。
初期の4ADレーベルのカタログに詳しい方であれば、その名前を目にしたことがあるかもしれませんね。
初期の彼らの作品はその4ADからリリースされており、1985年のデビューアルバム『Clan of Xymox』はザ・キュアーやジョイ・ディヴィジョンといったバンドと比較されています。
80年代半ばらしいストレートなゴシックロックの中にも冷たい叙情性を持つキーボードの音色が特徴的で、彼らの音楽性は「ダークウェーブ」のパイオニアとも呼ばれています。
エンジニアとしてディス・モータル・コイルのメンバーとしても知られるジョン・フライヤーさんが参加していることにも注目してほしいですね。
バンドのキャリアとしては1989年のサードアルバム『Twist of Shadows』と『Phoenix』がメジャーからリリースされ、アメリカも含めて商業的に成功を収めています。
サウンドとしてはシンセポップの色が濃い作風となっており、ゴシックロック的な音を楽しみたい方は4AD時代の彼らの作品をチェックするといいでしょう。
ちなみに余談ですが、フロントマンのロニー・ムアリングスさんはあのBUCK-TICKの櫻井敦司さんのソロ曲『予感』にて、作曲を務めていますよ。
ゴシック の検索結果(21〜30)
Fair and ‘Guiling Copesmate DeathTheatre of Tragedy

ノルウェーのバンドであるシアター・オヴ・トラジディーは、ゴシックメタルというジャンルを確立させたことで知られています。
「Fair and ‘Guiling Copesmate Death」は1996年のアルバム「Velvet Darkness They Fear」の収録曲です。

